ペリエ千葉の地下(ペリチカ)にある築地食堂源ちゃんで日替わりの海鮮丼と唐揚げの定食をいただきました。
日替り丼と唐揚げ 1250円
店内に入ると、店員さんが席をしてくれるのでそこの着席。自分はカウンター席に案内されました。水はピッチャーとコップがテーブルに最初から置いてあり、自分で注ぎます。
頼むものが決まったら店員さんを呼んで注文。
注文してから10分以内ぐらいには提供されましたが、揚げ物が含まれるセットだからか、海鮮丼やお刺身のみのものを注文している人と比べると少し時間かかったかなという印象。
提供された海鮮丼は海老が目を引くなかなか鮮やかなもの。まぐやネギトロ、エンガワなどバリエーションも豊富でした。エンガワのコリっとした弾力のある良い食感からは。その日に仕入れたものにこだわっているというお店のコンセプトに対しても本当にそうなのかもしれないと頷くことが出来そうに思いました。
正直、そこまで凄い驚きがあったわけではないですし、ボリューム感も程よくといった具合でしたが、料理の質と値段のバランスを考えると、割と安心して何でも色々頼めそうな良さげな雰囲気が十分に伝わってきました。
味噌汁があおさだったりと、ちょっとしたこだわりが嬉しいポイント。
ペリエ地下にある源ちゃん。ペリチカのお店はどこも大体そうですが、お店は外から混み具合や食事しているところが見られるような開放的な作りになっています。
源ちゃんといえば、個人的には居酒屋というイメージが強く、実際、ランチを掻き込む僕らの傍らで平日昼間から酒宴開いているカイジのハンチョウみたいなことしているグループも複数おられましたが、海鮮丼などの食事メニューが充実しており、賑やかさが気にならなければ夜の部に食事だけでお邪魔するのもアリに思いました。
平日ランチタイムにペリチカを少し歩いて見て回った印象では、一番混んでいたのは麻辣湯のお店でこれは外待ちの人もかなり多かったです。
次が鯛塩ラーメンのお店で、大体常に席が埋まっている感じ。
そして、3番手争いしているのがタリーズと今回訪問した築地食堂源ちゃんで、なかなか賑わってはいるけれど、待ち無しで入ることは可能という印象でした。
立地が良いのでどこも混んでいるだろうと思っていたら、ランチを提供していても全く客が入っていないお店もあり、穴場的なスポットを探す楽しみ方も出来そうです。