2024年5月10日金曜日

原宿ドッグ メロンクロワッサン あじわい便り (せんどう 古市場プラザ店)

古市場のせんどうで原宿ドッグやメロンクロワッサンなどを購入しました。




原宿ドッグ 172円
メロンクロワッサン 129円
あじわい便り 106円

せんどうのインストアベーカリーの看板商品といえば原宿ドッグのイメージがあります。メロンクロワッサンと共に値段の割に美味しかったです。原宿ドッグって、子どもの頃に給食で食べた半冷凍のチーズが芯になっている安っぽいものという記憶をせんどうは温かみのあるものに書き換えてくれました。
給食に出てた原宿ドッグは、あれはあれでしっかりしたデザート感と食べごたえがあってそんなに悪くもなかったのですけども。冷やして食べるのが美味しいんですよね。

メロンクロワッサンは三日月の形をしたメロンパン。バターの香りが豊かなのでそのあたりも含めてクロワッサンなのでしょうか。クロワッサンというと軽やかでパリっとしているのだけど、ポロポロ落ちて綺麗に食べるのが難しいあの皮というイメージがありますが、そのあたりの要素が感じ取ることが出来ませんでした。
メロンパンの方の主張が強すぎて、クロワッサンのような形をした美味しいメロンパンといった風。甘みがそれほど尖ってなく、柔らかいのが良いです。

半額になっていた森永あじわい便り、こういう乳飲料の半額が買えるのが朝イチせんどうの掘り出しポイント。やっぱり200円ぐらいする牛乳系飲料は、滑らかさや味の濃さが100円前後の低脂肪乳とは違います。


古市場のせんどう。

ポテサラトーストセット (びっくりドンキー 千葉蘇我店)

蘇我のびっくりドンキーでモーニングメニューのポテサラトーストをいただきました。


ポテサラトーストセット 490円

ドリンクがセットになったモーニングのポテサラトースト。
マヨ感のあるソースと共にトーストされたポテサラはいい感じにジャンクテイスト。
厚切り食パンは、なかなかのサクッと具合でしたが、見た目よりはボリュームに欠け、よく焼くことでパンの質を誤魔化しているようにも思いました。この値段ならしょうがないですね。

ゆで卵はめちゃめちゃ熱い状態で出てきました。作り置きのゆで卵を温めているのでしょうけど、どうやっているのか少し気になりました。小さな子どもだと火傷したりする不安があるんじゃないかなあと心配になってしまうぐらい、あまりにも熱くて、剥くのに苦労しましたが、美味しくいただけました。

セットのドリンクはアイスコーヒー(S)を選択。すぐにと食後の2パターンから提供のタイミングを選ぶことが出来、すぐにを選ぶと料理(ポテサラトースト)が運ばれるより前にテーブルに置いてもらえ、本当にすぐのタイミングで来ました。
クオリティはお店(びっくりドンキー)がうちのコーヒーはいい時間を過ごせますよと店内のPOPでアピールしているだけあって、ファミレスのドリンクバーのコーヒーとは一線を画すレベルではありました。
Sサイズの割にはそこそこ飲める量入っているのも嬉しいポイントです。



びくドン通の中には、びっくりドンキーはハンバーグを食べるところではなくて、モーニングを楽しむところと評する人もいるのが分かり、通勤通学や自宅の近くにこの店が存在しているならば、安価な値段で落ち着いた空間をカフェ利用出来る穴場スポットとしておすすめしたくなるぐらいの、今回のモーニングの満足度でした。

2024年5月9日木曜日

るんだんバインミー (vegetavola EDOYA そごう千葉店 初夏の北海道物産展)

千葉そごう6Fで開催されていた初夏の北海道物産展で北広島にお店があるらしいvegetavola EDOYAのるんだんバインミーを購入しました。



るんだんバインミー 931円

なます感のある人参と大根に口の中で広がるクセのある甘酸っぱさやパクチーはまさにバインミーという風。
そこに工夫を施されたひき肉がたっぷり入っており、甘酸っぱさと共にココナッツミルクのようなコクやほんのりスパイシー感などが口の中で広がる、味わいの彩り豊かさを楽しむことが出来ます。

ただ、北広島にあるお店はキッチンカーから始めたとのことですが、今回の物産展では効率的に客を捌くためか、注文してから作ってくれるのではなく、作り置きのものを渡される形式になっていました。
バインミーへの捉え方にもよるのですが、出来立てを頬ばることの出来る屋台メニューというイメージのある自分はギャップを抱くことに。
商品はほんのりと温かく、商品管理に気を遣われていることは分かったものの、バゲットの香ばしさが弱く感じるなど、若干の作り置き感があり、900円を払ってまで食べたいものにはあまり思えなかったというのが正直なところです。

会計時のわずかな待ち時間に試食を勧められたスペアリブは柔らかくてとても美味しいものでした。

2024年5月5日日曜日

カフェラテフロート ツナマヨネーズ 明太子マヨネーズ (ミニストップ 市原潤井戸店)

ミニストップ市原潤井戸店でカフェラテフロートとキャンペーン中で98円(税込105円)で売られていたおにぎりを購入しました。




カフェラテフロート 399円
ツナマヨネーズ 105円
明太子マヨネーズ 105円

カフェラテフロートはアイス(ソフトクリーム)の美味しさが際立ち、さすがミニトップと思わせられました。
滑らかでしっかり甘さが主張されたソフトクリームは少々雑味があって、素朴で牛乳の濃厚なコクが感じられるリッチなタイプとはまた少し違っていますが、これはこれで良いものに感じます。
暑いぐらいの陽気に包まれながらいただくこのフロート、なかなか体に染み渡りました。

キャンペーンのおにぎりは対象が一部の限られた商品だけで該当商品が結構分かりにくく、間違ってキャンペーン対象じゃない商品も取りそうになり(※そちらの方が魅力的な商品が多いように映りました)、コンビニでおにぎりを税抜98円で売るって、やはり厳しいんだろうなと考えてしまいました。
手巻のツナマヨ、直巻の明太子マヨ、製造は共にデリカフレッシュ。
どちらもごはんが柔らかく、若干のふんわり感があり、なかなかのクオリティでした。




茂原街道沿いにあるミニストップ。

2024年5月4日土曜日

たまごの中辛カレー ナンロール (ルンビニ マンジュキッチン わくわく広場 京成千葉中央店)

京成千葉中央駅寄りの高架下通路(Mio)にあるわくわく広場で、半額になっていたルンビニのたまごの中辛カレーとマンジュキッチンのナンロールを購入しました。



カレーナン弁当 たまごの中辛カレー 421円
ナンロール 264円

千葉市内では人気のカレー店として有名はルンビニのお弁当は、容器に収められたカレーの中に様々な香辛料が入ってることが舌触りで伝わり、とてもスマートで本格的なテイストなことが分かるのですが、ちょっとスマート過ぎて自分の味覚ではスパイス感やコクが弱いように思えました。丸々1個入った卵の存在感はなかなか。

折りたたまれたナンは広げてみるとずいぶん広く、割とボリューム感がありました。少々もっちりしたナンを噛むと、ほのかな甘みが口の中で広がり、お店に行った気分になれるナンを堪能させていただきました。

ナンロールは登戸にあるマンジュキッチンというお店がわくわく広場に降ろしているもの。
キャベツなどや人参などが薄いナンに包まれており、ナンで作ったケバブのよう。
ケバブに比べると肉の存在感がかなり弱くなった代わりに人参やレタスなど野菜が彩り豊かになった風。
ナンと合わせるかのようにキャベツなどもしんなり柔らかかったです。味付けはソースこそかかっているものの、そのまま食べるのは自分にはちょっと淡白に思えたので一緒に買ったカレーに浸しました。


おまけ。千葉寺駅(京成)。



おまけその2。本千葉駅。
昔に比べてブックオフ前の駐輪は大人しくなった気がしますが、少し歩いたところにある高架下の有料の駐輪場を使用せず、駅周辺に停める自転車はまだ多いようです。
今でもこのへんの緩さが残っているところが本千葉駅の良さでもある、のかもしれません。

タリーズ 紅茶がおいしいミルクティー アイスココア (伊藤園 千葉市内の自動販売機)

千葉市内にある伊藤園の自販機でタリーズのミルクティーとアイスココアを購入しました。

タリーズアンドティー 紅茶がおいしいミルクティー 140円
タリーズコーヒー アイスココア 160円

紅茶、ココア共に落ち着いた味わいの中から使われている茶葉やカカオの質の良さが気品と共に感じられるものの、どこか水っぽく、それぞれ260mlの容量ならばもう少し何かインパクトが欲しかったという気も。

同じタリーズのブラックコーヒーのボトルほどの驚きはなかったのは残念でしたが、安っぽさなどがあったわけでもなく、自販機価格140円と160円でこのクオリティはすごいことなのだろうとは思いました。特にココアは自分でバンホーテンなどの粉末を溶かして作ったようなナチュラル感があります。

2024年5月3日金曜日

ラーメン 二色丼 (ラーメンの柵柵)

千葉市中央区新宿にあるラーメンの柵柵という中華料理屋さんでラーメンと二色丼をいただきました。





ラーメン 580円
二色丼 850円

店はカタコトの日本語を話す中国系らしき女性がフロアを担当し、調理は若めのお兄ちゃんが複数とその中に紅一点の構成で店を切り盛りしているようでした。
この界隈では美味しいと評判の町中華の人気店というだけあって、夕方5時の夜の部営業が始まってすぐにお店に入ったら既に先客がおり、後客もなかなかの数が入られておりました。

注文したのはラーメンと二色丼、先に出てきたのはラーメンでそれから少し経って二色丼。待ち時間は5分程度。

ラーメンはハーフカットのゆで卵と立派なサイズのチャーシューにわかめまで入っており、580円とは思えない豪華さに嬉しくなりました。
スープが非常に胡椒の効いたスパイシーな醤油で、胡椒の主張の強さが非常に印象的。
麺は、表面こそツルっとしているものの、モチ感や滑らかさがあるというよりは見た目とはギャップのある少し堅さの主張を感じる噛みごたえが特徴的。オーソドックさのあるチャーシューも、少しホロっとしているぐらいで基本的にはしっかりした食感。

二色丼は、ごはんと焼きそばの上に五目あんかけがかけられたもの。麺は柔らかめと硬めから選ぶことができ、硬めでお願いしたところ、皿うどんかというぐらいカリカリのものが出てきて、ここまで固くなるんだとちょっと驚きました。
あんかけ自体にそれほど何かを感じたわけではありませんが、具材は出来立ての熱々をしっかり楽しむことが出来ました。見た目以上にボリューミーで食べごたえもあります。
ただ、お店が外の看板でおすすめするほどのメニューかなという気も。

ラーメン、二色丼共に、クセがあるというほどではないものの、どこかしらに個性を感じ、それがうまく好みにピタッと嵌まる人には良い店だと思いました。
個人的には、正直しっくりこなかったとはいえ、どのメニューも値段の割にクオリティは安定して高いことが伝わったので、色々と試しながら自分好みの料理を探してみたくはなりました。





白幡神社の近くにあるラーメンの柵柵。
夜でも昼と変わらずにお得な定食メニューをいただくことが出来ます。

チューロス ごまどうふ ブロッコリー 福神漬け (業務スーパー ちはら台店)

ちはら台の業務スーパーで冷凍のチューロスなどを購入しました。







チューロス 159円
ごまどうふ 84円
ブロッコリー 181円
福神漬け 95円

冷凍のチューロス、油で揚げるのではなく、少しごま油を表面に塗ってオーブントースターで10分ぐらい焼いてみましたが、カリカリにするのは難しく、しんなりした食感にしかなりませんでした。それでもまあまあ美味しかったので業務スーパーの商品でおすすめに挙げる人がいるのも頷けます。
油で揚げるだけとパッケージに記載されておりますが、しっかり油で揚げないと、中が粉っぽく感じてしまうのが業務スーパーのチューロス。そこを克服するための一定のウデマエが必要になりそうに思いました。

ごまどうふは2割引だったから、冷凍ブロッコリーは黄緑のパッケージと深緑のパッケージで何が違うのか疑問に思いながら、それぞれ購入。
ごまどうふ、口当たりなめらかで、風味やコクが弱め。それが食べやすいという人もいそうで、自分もそういう部分がありました。

福神漬は300g入って驚きの100円切り。中国産。
福神漬けの甘みがしっかりしたものではあるんですけど、違和感のある酸っぱさと、大根などの野菜が浅漬みたいな青さのある堅さを感じるところが気になりました。
安いなりという質で、買う時はお得じゃんと思っても、買ってみるとそんなに美味しくなくて余らせてしまい、消費しきれるか不安になるという業務スーパーあるあるを体験させていただきました。こういうのを1つ掴むと業務スーパーに行ったんだという気になれますよね。


業務スーパーちはら台店。一般のお客様大歓迎とありますけど、一般の客以外も来ているのでしょうか。

でも、昔、仕事でバーベキューイベントを手伝ったことがあるのですが、ほぼ全て業務スーパーの食材で焼きそばなどを提供していたことを思い出しました。思い出すと、イベントに参加してくれた人に対して申し訳ない気持ちになってしまいます。

2024年5月2日木曜日

幕の内弁当 スポーツプロフェッショナル (村の市場 千葉中央店)

カネカ水産の会社が運営するスーパー、村の市場で幕の内弁当を購入しました。



幕の内弁当 538円
キリン スポーツ プロフェッショナル 127円

店内の売り物は近くにあるオーケーやイオン系列などのスーパーに比べると少し高い印象でしたが、魚屋さんのスーパーだけあって、鮮魚コーナーは種類が豊富でしたし、寿司は手頃な値段の割には色が良いように映りました。

幕の内弁当もなかなかの美味しさで、特に骨なしのサバは柔らかくて食べやすかったです。モソモソ感が全くありませんでした。サバやちくわに隠れるように存在する恥ずかしがり屋のエビフライもすごく立派なものというわけではないものの、食べてがっかりする臭みやみみっちさはなく、あって嬉しいご褒美的存在として主役をしっかり張れております。

その他も悪くない素材であることが伝わる素朴な味付けで、ワンコインと考えれば十分満足な出来でした。

ただ、素材が悪くない分、最初から醤油などの調味料がかかっている点は、他スーパーにある醤油やソースのミニボトルや小袋が添付されている弁当に比べると、調味料のキレまで作り置き感が出てしまっているところが気になりました。
醤油ボトルや小袋などはついつい全部かけてしょっぱくしてしまうケースがあるので考えてみると難しい問題なのかもしれないと思いましたが、そこを含めてユーザーにカスタマイズの裁量を委ねても良かったのではないかな、と。
こういう調味料がよく馴染みんだ惣菜の方が好きという方もおられるでしょうし、これはこれで味があるのですけれども……。

弁当と一緒に買ったキリンのスポーツプロフェッショナルというドリンクはシトラスミックス味で、酸っぱさのない柑橘系のフレーバーを最初に感じるものの、そこから強くは広がらず、甘さも控えめな印象。


昨年の10月にオープンしたという道場南にある村の市場千葉中央店。
東金のカネカ村市という会社が運営しているそうです。


おまけ。村の市場への移動中に、大和橋から千葉県庁方面を望む。

2024年4月30日火曜日

2024年4月のそれぞれの旅路マンスリーチャレンジは70勝(オールクリア)を達成しました

4月は30日までというトラップに引っかかることもなく、今月の旅路マンスリーを駆け込みでクリアすることができました。

4月は拡張アップデートが来て、新ラックスなども実装されましたし、そろそろマンスリーの報酬もオレソルのかけらから新しいステージへと移行してほしいところです。


今月のチャレンジで難しいなと感じたのは61面のエズリアル。

スペルがやまびこする上に、こちらの使ったスペルが生成される(フリーティング)、しかもエズの特性でどんなスペルも1マナで撃たれるので初見でのクリアは相当厳しかったのではないでしょうか。公式にはこのへんのチャレンジ毎のクリア率(成功率)と使用チャンピオンの割合などを発表してほしいですよね。

自分はバードでステータスを盛って力技でクリアしましたが、序盤からバフやスタンを1マナで使用し続けるエズの脅威に最後まで悩まされました。デフォのデッキにより高コストで強力なスペルが構成されていたら更に手がつけられなくなっていたと考えると恐ろしいです。

2024年4月28日日曜日

スイートミルクコーヒー (スターバックス ちはら台モール店)

ちはら台のヨークフーズがあるところのモールエリアにあるスターバックスでスイートミルクコーヒーをいただきました。



スイートミルクコーヒー Venti 640円

アイスコーヒーに、フレッシュクリームとホワイトチョコレート風味のシロップとバニラ風味のシロップを入れた3層構造とのこと。
自分にはガムシロップ入れすぎちゃったようなやたら強い甘さばかり感じましたが、ギミックに凝ってるんですよと言われてみれば確かに違いのあるコクでした。

ネット上ではコーヒー通から酷評を受けることも多いスタバのコーヒーですが、自分にとっては飲みやすくて満足できました。芳醇さやキレなどで何かを感じるわけではなかったのですけども、うまくまとめられていたように思います。


ヨークフーズのあるエリアのもりまちちはら台モールにあるスターバックス。近所にはユニモの中にもスタバがありますが、こちらの方が少し先輩。ドライブスルーもあり、利用されている車も多く見られました。

最近、このもりまちエリアにスーパー銭湯が新しくオープンし、今がコロナ後であることをを感じさせます。後は、我々のお財布事情がこの快晴の青空のように気持ちの良いものになれば……。