2024年5月31日金曜日

濃い抹茶 (セブンティーンアイス スーパービバホームちはら台店の自動販売機)

ちはら台のビバホーム敷地内にあるセブンティーンアイスの自動販売機で濃い抹茶味のアイスを購入しました。


濃い抹茶 180円

濃いというだけあってなかなかの抹茶感が楽しめます。しっかりと甘さやミルキー感もあり、幅広い層へアプローチしていることが伝わります。



ちはら台のビバホームとそこにあったセブンティーンアイスの自販機。
ちはら台駅とラインナップが少し違っていて抹茶味が売られたりしています。ホームセンターに来る客層に合わせていたりするのでしょうか。

そして、売られているアイスの種類がなんと17ではなく、18!
エイティーンになっているのも少しアダルティというメッセージ性を持たせているのかも?

フルーツwithアイスティー パンケーキ (むさしの森珈琲 千葉駅前店)

千葉駅近く、ふくろう交番前にあるすかいらーくグループのむさしの森珈琲でフルーツwithアイスティーとパンケーキを頂きました。




フルーツwithアイスティー 880円
ふわっとろパンケーキ 528円(モーニングセット価格)

フルーツのアイスティーは見た目がゴージャス。レモン以外のフルーツはティーと分けて頂いた方がそれぞれの持ち味を活かせそうに思いましたが、アイスティーを飲み終わった後にグラスに残るフルーツをスプーンで必死にほじくり出して食べるのが貧乏性を刺激して、なかなか興奮しました。
値段は高さを感じるものの、2杯分のボリュームでたっぷりと喉を潤せるのも魅力です。アイスティー自体も、フルーツの魅力を前にすると霞んでしまうところはありましたが、決して安っぽさのあるものではなかったと思います。

そして、パンケーキ。これがすごく美味しかったです。作るのに15分から20分ぐらいかかるのと、パンケーキをモーニングでセットにするとドリンクだけの料金で追加できるトーストのサービスは併用できないと言われて少し迷いましたが、パンケーキを頼んで良かったと思えるほどのクオリティでした。
メレンゲのようにふわっふわで、ちょいトロの生地は程よくコクもあり、フォークで口へと運ぶ手が止まらなくなります。

このパンケーキがガストのモーニングで食べられるならガストの常連になるのになあと思いながら、マリーアントワネットになった気分に浸れる朝を過ごさせて頂きました。



店内はゆったりくつろげて良い雰囲気でした。
お手頃価格のルノアールみたいで、すかいらーくだからと侮れません。

席料や、サービス料としてチップなどを取られるんじゃないかとヒヤヒヤするぐらい、接客も他のすかいらーくグループの店よりワンランク上のものをサービスして頂きました。

置いてある調味料が塩だけなのはモーニングの時間帯だからなのか気になるところ。




この場所は、以前はジョナサンでしたが、業態変更で4月からプチリッチ路線のカフェであるむさしの森珈琲になりました。2階にある店舗ですが、入口は分かりやすく入りやすいです。

2024年5月30日木曜日

ねり伝の盛り合わせ (ねり伝 ペリエ千葉店)

ペリエ千葉の地下あるねり伝という練り物を中心に販売しているお店で盛り合わせを購入しました。




ねり伝の盛り合わせ 1180円

紅生姜やコーン、ごぼうに枝豆、チーズはんぺん、いかやたこなど様々が練り物が詰められたパック。どれも素材の風味がたっぷりと味わえ、その香ばしさはスーパーに置いてある練り物とは一線を画すレベルのもので、お店で作った惣菜の方と比べるのが適当だと感じました。

仕方ないとはいえ、若干のマンネリな淡白さとオイリーなところを感じたのと、1180円はなかなか手を出すのに勇気がいる価格なのが気になりました。
ただ、見た目以上にボリューミーで成人男性でも1回で食べきるのはなかなか困難なぐらいです。シェアサイズで、家族3人~4人分の食事のおかずに十分なぐらいと考えれば、やはりお得な詰め合わせパックと云えるのではないでしょうか。



おまけ。千葉都市モノレールの県庁前駅(※ねり伝のあるペリエ千葉の最寄りはここから離れたモノレール千葉駅です)。

2024年5月29日水曜日

さわらの西京焼 エモミルクティー (ローソン 市原潤井戸店)

茂原街道沿い、潤井戸の湿津中学校隣にあるローソンでさわらの西京焼きとリプトンのエモミルクティーを購入しました。



さわらの西京焼 462円(半額適用されず)
エモミルクティー 183円

半額シールが貼られていた、けど半額に値引きされていなかった(!)、骨なしのさわらの西京焼は銚子にある松岡水産の製造。値段がそこそこするだけあって、身がとても柔らかくジューシーさがあって美味しいと思えるものでした。

リプトン紙パックシリーズ発売40年記念商品ののエモミルクティーはミルクセーキ味。
ちょっと薄くなって紅茶テイストになったミルクセーキといった具合で、割高感は気になりますが、スーパーに行ってもミルクセーキを見かけることがなく、飲みたいときにはダイドーの自動販売機などで購入するしかないことを時々経験している身としてはありがたさを感じる今回のリプトンの新商品という意味で、「エモ」ではありました。


ローソンはありがたいことに値引きシールを貼ってくれる商品が多いのですが、レジの店員が手動で処理をしないと適用されないため、結構値引き忘れや忘れ未遂が多いです。

このあたりは店員の業務の過多や教育体制の不備などが影響しているのかもしれませんけども、セブンイレブンなど他のコンビニと比べてみると、商品の質だけでなく、店員の質でも水を開けられているなあという印象を抱きがちな結果に陥ってしまうのが残念です。

なんとかヒューマンエラーをなくすため、スーパーのようにバーコード毎置き換えるなど、システムで改善できないものでしょうか。

2024年5月のそれぞれの旅路マンスリーチャレンジは70勝(オールクリア)を達成しました

ルーンテラ、今月の旅路マンスリーチャレンジはこれまでの月のチャレンジと比べると理不尽さを感じるステージが少なく、比較的カンタンであるように思いました。

僕がノーリタでクリア出来るのがその証左。

そして、ランキングを見て、まだルーンテラやってる人が結構いるんだということを再確認。

スターパワー(星座)のアップグレード解放もあり、来月のマンスリーは難易度がぐっと上る可能性もありそうですよね。

ただ、アップグレードによって旅路を集金装置にしたいという運営の意図はくっきりと分かりやすく伝わってくるものの、一方で星座のパネルは見づらく、新しく種類が増えたジェムストーンなどの素材については不明瞭さがあり、早急に要改善だと思います……。

なんだかギミックがややこしくてよく分からん高難易度ステージはとりあえずオレソルを選んで吹っ飛ばして解決、というのも今月が最後になる可能性も?

2024年5月27日月曜日

ナッツ&クリームマフィン ピンクドーナツ ねぎふわっと香るたまご炒飯 (ベイシア ちば古市場店)

古市場のベイシアでマフィンやドーナツなどを購入しました。






ナッツ&クリームマフィン 182円
ピンクドーナツ 108円
ねぎふわっと香るたまご炒飯 387円

古市場のベイシアに行くたびに少し物足りなさを感じていたのがインストアベーカリーの不在だったのですが、なんと今回昼下がりに訪れてみると店内製造のマフィンとドーナツが陳列されておりました。ベーカリーの商品はマフィンがチョコフレーバーが他にあるぐらいで、種類はとても限定的でしたが、今まではたまにピザを見かけることがあったぐらいだったので、珍しいなと思わず購入。

味は他のスーパーのインストアベーカリー程度といった具合で、おそらく冷凍の生地を店内で焼いてるだけなんでしょうけども、ドーナツが小ぶりで微妙に軽い感じはあるものの100円で購入できる割には良いクオリティでお得感はあります。

冷凍のたまご炒飯はあの本格炒め炒飯のニチレイの製造。個人的には、テーブルマークとかよりも圧倒的に信頼度が高いニチレイの製造で600g387円はかなりのコスパといえるのではないでしょうか。
ただ、味わい自体は胡椒感が強く、レンジでチンするだけでなかなかのパラッと感はでましたが、コクや油の旨味の広がりはいまいちでした。値段とボリュームを考えると仕方ない部分なのかもしれません。テイストにユニークさはありますので、一度試してみることをおすすめできるとは思いました。


鎌倉ベーカリーの商品が店内から消えてだいぶ経った感のある古市場のベイシア。
今後のインストアベーカリーの展開がどうなるか気になるところです。

エメラルドマウンテン (コカ・コーラ スーパービバホームちはら台の自動販売機)

ちはら台のビバホームに設置してあるコカ・コーラの自動販売機でエメラルドマウンテンを購入しました。

エメラルドマウンテン 100円

程よいミルク感に程よい甘さ、程よいコクと、万人受けしそうなソツのなさ。面白みがあるというわけではないのですが、冷やされた缶からは、熾烈な競争を自販機の中で生き残る缶コーヒーの凄みのような風格が漂っているようでした。千葉県民的には甘さ控えめなマックスコーヒー感であるようにも。


1ヶ月ぐらい前、自動販売機にお金を投入しても反応がなかったので、コカ・コーラに電話してみたらドリンクチケットを頂いたので、今回はそちらを利用させていただきました。

コールセンターのお姉さんはとても丁寧な対応をしてくださって、プロのコミュニケーションスキルの高さを感じさせるものでしたが、ドリンクチケットはCoke ONのアプリをインストールしないと使えないうえに、自分のスマホだと自動販売機となかなか接続できず、悪戦苦闘させられました。


何台目かのコカ・コーラの自動販売機巡りの末、ようやくたどり着いたCoke ONがスムーズに繋がる自動販売機はビバホームの敷地内のもの。

それでも、接続するため必死にスマホを自動販売機にくっつけたりしました。これ、普通に硬貨で買った方が早くて楽だなと思いながら……。

2024年5月26日日曜日

お好みモーニング (ココス 千葉末広店)

末広街道沿いにあるココスで土日祝だけ限定で提供されているモーニングメニューをいただきました。
ココスのモーニングといえば、バイキングというイメージが強いですが、千葉末広店は他のファミレスと同様に和洋の朝食をドリンクバー付きで提供するタイプです。




お好みモーニング(シーザーサラダ・パンケーキ) 660円

お好みモーニングはメインと主食をそれぞれ選べ、今回はシーザーサラダとパンケーキをチョイス。

シーザーサラダはボリューム的にはどうかなといったところはありますが、カリカリチーズとベーコンはなかなかの美味しさでした。癖になりそうなまろやかクリーミーさです。

パンケーキはモチモチのシンプルタイプ。マックのプチパンケーキとかよりもハリと弾力に優れていて自分好みのパンケーキでしたが、一方で冷凍ものなどでよくありそうな感じにも思いました。

ドリンクバーでは、他のファミレスでよく見るディスペンサーの他に、いくつかのフレーバーシロップや様々な茶葉をティーポットなどを使って作るタイプの本格的なお茶が用意されており、手間をかければちょっと本格的で自分だけのオリジナルドリンクを作れそうでした。


注文はタブレットでするのですが、わざわざメニューブックを見て、そこに記載されている番号を入力しないといけないという折角ハイテクになったのに不自由なままのサイゼリヤみたいで、その微妙なアナログ感にもどかしさがありました。



ココスはゼンショーグループだそうです。ゼンショーグループの飲食チェーンは平日17時までランチのサービスを提供してくれているという印象があるのですが、ココスは15時までなのが気になります。

2024年5月25日土曜日

冴えわたるキリマン (キリン 千葉市内の自動販売機)

キリンの自動販売機で缶コーヒーブランドFIREの冴えわたるキリマンを購入しました。

FIRE 冴えわたるキリマン 140円

スッキリしており、甘さ控えめの微糖感。

ネーミングから想像するほどのキレなどがあるわけではありませんが、ほのかに広がる苦さと、他の商品との違いを出している独特の香ばしさからは今どきの缶コーヒーのレベルの高さが伝わるようでした。

2024年5月24日金曜日

プチパンケーキ メープルバターホットケーキパイ (マクドナルド 千葉中央駅店)

千葉中央駅の改札を出てすぐ、Mioのストリートにあるマクドナルドで朝マックメニューのプチパンケーキと、フェアメニューのメープルバターホットケーキパイを購入しました。




プチパンケーキ 250円
メープルバターホットケーキ 200円

プチパンケーキは7枚入りで、りんご&クリームソース付。モチフワ系のシンプルさを感じさせるタイプ。少し時間を置いてから食べた影響かもしれませんが、フニャッと柔らかさがあるようなところも。

メープルバターホットケーキパイは、喫茶マックと銘打たれたフェアのメニュー。サクッとしたパイ生地に、メープルソースのかかったホットケーキ風のフィリングが包まれています。バターの香りも楽しめるなど、テイストが多層的で面白みを感じさせる一方で、やや味がぼんやりしており、インパクト的にはどうかと気になる部分もありました。

個人的にはアップルパイやベーコンポテトパイの方が好みですが、コーヒーなどのドリンクメニューと合わせてみると違う表情を覗かせてくれるなど、ポテンシャルは感じさせる一品でした。


プチパンケーキ用に頂いたフォーク。ストローだけではなく、フォークも紙製でした。マックだから許せるものの、ガストやサイゼリヤでこれを出されたらもう行かなくなるかも……。

ストローもなのですが、エコへの取り組みは意識として分かっているつもりでも、どうしても紙製にはまだ違和感があり、舌がなかなかついてきてくれません。

Mioのマクドナルド。京成の千葉中央駅ビルのリニューアルオープンと同時に、今のココイチ近くにあった店舗がこちらへ移転してきました。洗練された内装と、外からパッと見るよりもずっと頼もしそうなキャパは、ゆったりくつろげそうな空間が演出されていました。

改装前のMioの旧フードコートのハンバーガーといえばロッテリアでしたので、昔の記憶を抱いたまま足を踏み入れるとセンチメンタルに陥りそうなシーンもありましたが、消費者から絶大な支持を集めているファストフードチェーンに置き換わり、アクセスが便利になったことで、生活の質が上がったという方もおられるのではないでしょうか。