マクドナルドで15年ぶりぐらいに朝マックをいただきました。
利用したのは千葉富士見町店で、昔に朝マックで利用したのもここ。絶好のロケーションで時間つぶしに最適なんですよね。
そして、食べたのはやっぱり今も昔もマックグリドル。マックグリドルが登場したばかりの頃、どんなものかと試しに食べた時に驚きがあって、絶対にまた食べに来ようと思いながら、気づけば長い時間が経ってしまいまいました。
それでもあの頃と同じようにに待っていてくれるマックグリドルとマクドナルド、そしてマックグリドルの存在を支え続けてきてくれたファンの方々に感謝。
提供までは1分かかったかどうかといったところ。それなのにハッシュドポテトもマックグリドルも出来立て感溢れる温かさと香ばしさがしっかりありました。さすが世界のマック、すごい。
ハッシュポテトは表面カリカリのサクサクで中のホクホク感とのコントラストが良く、フライドポテトとはまた違う魅力がありました。
マックグリドルは、甘ったるさがくすぐったいパンケーキと香辛料の効いたソーセージパティのしょっぱさの組み合わせが、なんともアメリカンで、朝からこんなものを食べていていいのだろうかという背徳感も含めて愉悦。サイズは小さいですが、見た目以上のなかなかの食べごたえ。
マックグリドルにあえて合わせてみたアイスキャラメルラテは思ったよりキャラメル感やフォームの滑らかさが弱く、マックなのだから、もっとガツンとキャラメルの甘さを主張して欲しかったです。
カフェラテ部分のドリンクは美味しく、これがコンビニコーヒーと同じ水準の価格で買えて休憩まで出来てしまうのだから、マックはいつでも混んでいるわけだと納得しました。
3階建ての千葉富士見町店。やはり千葉のマックといえば、ここでしょう。
外観と内観も昔とあまり変わらない印象でしたが、朝マックのハッシュポテトを他のサイドメニューに変更できたり、ドリンクのオプションが増えていたりと、サービスは確実に進化していることを体感しました。
3階席からの眺め。