2024年2月20日火曜日

いわしの焦がし醤油ソース (ジョリーパスタ 千葉寺店)

すき家のゼンショーグループが運営するジョリーパスタ千葉寺店でランチをいただきました。



いわしの焦がし醤油ソース~大根おろし添え~ 869円
ランチドリンクバー 209円

注文はタッチパネルで、提供までは7~8分。

麺は乾麺系で、硬すぎず柔らかすぎずの絶妙な茹で加減。醤油ソースも塩辛くなく、最後まで水なしで啜れちゃうぐらいでした。程よく洗練されたスマートさを楽しませていただきました。

僕も含めて、お店でパスタ食べるのって割高に映るしどうなんだろうって思って、パスタ屋を敬遠しちゃう男の人、結構多いと思うんですけど、実際にジョリーパスタで食べてみると自分で適当に茹でたものや、安いパスタの麺との違いが確かに感じられて、いい刺激になりました。

ドリンクバーには、赤ワイン風(カベルネ)や白ワイン風(シャルドネ)のジュースがあったので飲んでみましたが、ワインっぽいテイストはありましたけど、どちらもすごく甘かったです。あんまりにも甘くて、沢山飲ませないよという店側の意思を感じてしまったのが寂しかったので、いつか、甘さ控えめのものも用意してほしいなと思いました。


千葉寺店は1階が駐車場、2階が店舗ゾーンになっている空中店舗的な仕様。店内は外観でイメージしたものよりは狭めで、一人で利用する分にはそれほど気にならないものの、グループでの利用を考えると少しスペースが気になるコンパクトなテーブル席が多いという印象。

会計の方法はテーブルに置いてあるナンバープレートをレジまで持っていて店員さんとの間でやり取りをして済ませました。

着席する際、会計時にプレートを持ってくるようには言われるんですけど、そのナンバープレートがメニューに重なって見えない位置にあったので、最初どれかよく分からなくて、スマホでジョリーパスタの会計方法調べたら、タッチパネル持っていくって書いてあったブログの記事がヒットしたので、タッチパネルを取り外して持っていたら全然違いました。おい、タッチパネルじゃないぞ!

そこで、次にスプーンとフォークが入れられていた容器持っていったら、番号札のことですと店員のお姉さんが教えてくれました。ジョリーパスタのテーブルに注文したメニューが全て提供された後に置かれる「お会計伝票」がなかったことをこの時ほど恨んだことはありませんでした。