もちもちクレープ 生チョコ・クリームブリュレ 各171円
掛川茶ラテ 149円
もちもちクレープはモンテールの製造で、なかなかのもちもち感。工場で大量生産されたケーキ類にありがちな薬品臭はあるものの、もちっとしたクレープが好きならおすすめ出来るクオリティで、流石モンテール。
生チョコはクリームたっぷりでオーソドックスなクレープの美味しさが楽しめた一方、クリームブリュレはカスタードプリンというよりはカラメルソースの存在感たっぷりでその甘みがメインとして主張が強く、なかなか癖を感じました。
ベイシアPBの掛川茶は丸山製茶のこだわり茶葉と北海道産生クリームを用いた一品とのことで、260mlで150円とスーパーで売っているソフトドリンクとしては高級路線。
かなり緑茶のえぐみが抑えられており、香りの良さをなめらかなラテで堪能できました。幅広い世代に受け入れられそうな品の良い甘さ控えめ感で、休憩時のリフレッシュにぐいっとするのにぴったりな印象。
個人的にはちょっとおとなしすぎるテイストで、もうちょっとお茶の尖り具合やキレの良さ、ミルクの濃厚さなどがあっても良かった気はしました。