2024年2月28日水曜日

小籠包 春巻 ワッフル ドリトス ドンタコス (ヤオコー ユニモちはら台店)

ユニモちはら台のヤオコーで小籠包やワッフルなどを購入しました。








本当に旨いスープ溢れる薄皮小籠包 282円
本当に旨いパリッとろ春巻 282円
冷凍もっちもちワッフル ロイヤルカスタード・ブルーベリー&チーズ 各170円
ドリトス ナチョ・チーズ味 105円
ドンタコス 濃厚タルタルフィッシュ 105円

ヤオコーには小籠包や肉饅などの飲茶系に本当に旨いシリーズというのがあって、その中でも小籠包は本当に旨いと評判です。薄皮という割にはややもったりしてますが、旨味たっぷりのスープが包まれていて少しリッチな気分になれました。

冷凍のワッフルは広島の都吹という会社の製品。ヤオコーの冷凍食品が並ぶケースに入っているのを見かける度に、珍しい商品で気になっていました。解凍してると食べてみると本当にもっちもちしていてクレープとかが好きな人にはおすすめできる美味しさでした。ちょっと柔すぎる気もしましたが、クリームもたっぷりでちょっと本格チックな洋菓子感が楽しめます。

ドリトスとドンタコスは共にとうもろこし原料のトルティーヤ系のチップス。昔はパサパサしていて好みではなかったのですが、年を取ってこのパサつきの良さが分かるようになってきました。
フリトレーのドンタコスはパリっとしていて、厚みのあるチップスが口の中で長く残る感じ。
対して、湖池屋のドンタコスはクリスピー的でドリトスに比べると食感のインパクトは軽く、口の中でタルタルのコクは広がるものの、チップスは早くなくなるという風。
どちらも美味しいのですが、厚いのにドンタコスよりパリッと感があったドリトスを食べると、トルティーヤチップスの分野において日本はまだ発展途上なのか、日本人の舌に合うように見事にローカライズされたポテチなどと比べ、一日の長のアメリカの凄さがよく伝わり、舌を巻いてしまいました。