山菜おろしうどん 400円
うどんはそばより茹で時間が多少かかるのか、それとも冷たいメニューだからか、自分より少し後に食券を出した客の蕎麦の方が先に提供されておりました。
スーパーで売っているシマダヤとかの袋麺をすごく丁寧に調理したらこうなるのかもといった程度の寂しさと同時にちょっとした凄みもあります。
そして、そういう気取っていないものが食べたいんだという気分の時にちょうどよい食べやすさ。
薬味にネギだけでなくわさびもついているのが嬉しいポイント。ただ、薬味の小皿の隅に置かれたわさびがねぎの保護色になっており、ねぎだけだと勘違いして一気に投入したら何故かわさびのツーンとした辛味がしたということになりがちなトラップ感も。
改札内と改札外、両方から利用できるような構造になっている千葉駅の菜の花そば。
自分が利用したのは改札外の方でした。立ち食いカウンターのみの飲食スペースは非常に狭く、恐らく5人か6人ぐらいがキャパの限界。
利用時は、自分含め3人の客がいましたが、それでも結構いっぱいいっぱいな感じになっていました。