朝イチに飛び込んだ千葉中央駅のリブレ京成でやりいか等のお得商品をいくつか購入させていただきました。
いわし(酢〆) 322円
やりいか 108円
レタスとオニオン10品目サラダ 128円
粕川なっとう 154円
いわしのお寿司は5貫で322円。釧路産のものをベトナムで加工したとのこと。
ベトナム加工って表面ラベルに記入する必要ある? とも思いましたが、そのあたりはもしかしたらリブレのプライドや主要ターゲットに向けた誠実さのアピールになっているのかもしれません。
酢で〆られているだけあって、かなり酸っぱく、下手したら酢飯の10倍ぐらい酸っぱいのではないかというほど酸っぱく、経済の複雑さと共に様々なことを考えさせられる味わいでした。でも、いわしやシャリの質自体は悪くなく、なかなか美味しかったです。
粕川なっとうは群馬の上州農産というところの商品で、通常2個1パックで238円が40%引きで154円で売られておりました。154円(しかも3個ではなく2個で)でも僕が普段食べている納豆より結構高いんですけど、こういうちょっと贅沢で他の店ではあまり見ないローカルブランドの商品が割引で買えるのも朝イチの千葉中央リブレの魅力とカゴに入れてみました。
品がある自然な柔らかさを感じる美味しさなんですが、普段から刺激の強い安物納豆を食べ続けている舌はちょっとぼんやりした風にも捉えてしまい、時々は良い納豆も食べておかないとなと思わされるのでした。
そもそも撮り鉄って撮影好きな鉄道ファン自体のことを指すのであって、行為を指す言葉じゃないらしいです。