クッキーの種類は15種類あるかどうかといったほどで、好みのタイプのクッキーだけ10枚詰めようとしたら結構被ってしまいます。
食べてみると、シンプルなものでもオレンジピールとか入ってそうな複雑なテイストと香りになっており、好みが分かれそうに思いました。
甘みが強く、堅めでサクサクのクッキーは、数枚食べると、もうお腹が膨れそうになるハイカロリーな食べごたえで、アメリカのクッキーをイメージしている感じがします。
質感の良さは間違いなくあり、ハマれる味に出会えれば、まちおかでお菓子を買う感覚で気軽にクオリティの高いクッキーが買えて、日々の生活がもっと充実しそうなポテンシャル。
窮屈さを感じてしまう店舗スペースの千葉シーワン店。
先客も後客も女性ばかりでこの世界にステラおばさんのクッキーを一人で買いに来る男性は僕だけなのではないかと錯覚してしまいました。
トングと袋を貰うのにレジに並ばないとならず、先客の精算が終わるまでクッキー詰めが出来ない(※二人の店員の内、レジにいない店員の方に貰えますかと聞いたけど駄目でした)という非効率な接客オペレーションが気になります。