2023年12月26日火曜日

パレットブルトン チーズクリームサンドクラッカー (業務スーパー 千葉中央店)

千葉中央駅近くの業務スーパーでお菓子を買いました。

ここの店舗は千葉市周辺の業スーには珍しく駅チカの都市型店舗で店内が他の郊外店に比べて狭く、レジの長い列がお菓子売り場を占有してしまっているので、お菓子を買うためにはレジに並んで進みながらキョロキョロしないといけませんでした。




パレットブルトン 176円
チーズクリームサンドクラッカー 132円

パレットブルトンはフランス・ブルタージュ地方の伝統の菓子とのことで、生産国フランスと記載されておりました。バターの風味が口の中でジュワーと広がるサクッと噛みやすいサブレのよう。8枚入。結構、ポロポロとクッキーの破片が散らばりやすく、綺麗に食べるのが難しかったです。

チーズサンドクラッカーはタイ生産のお菓子で、パレットブルトンが割と濃いめの味わいだったのに対して、こちらはクラッカーもクラッカーに挟まれているチーズクリームも甘さのない割と蛋白なプレーンさであり、このまま食べるとちょっと寂しさを感じてしまうように思いました。紅茶やコーヒーなどと組み合わせたり、主食と置き換えておかずと一緒に楽しむなど工夫次第という意味では、一般的なクラッカーと同じと言えそうです。

レジで並びながら千葉中央店の業務スーパーのレジが混雑する理由を考えてみたのですけれども、

  1. 店内が狭い(レジ方面エリアの開放感もない)
  2. 都心ならではのアクセス(立地)の良さから、ミニスーパーやコンビニの代替として少額購入の客が多い(タバスコを2本だけとかペットボトル飲料1本だけを手に持って並ぶお客さんが結構いる)
  3. 現金決済の客が多い(セミセルフタイプのレジではない昔ながらの有人レジで完結させるタイプなので、一人あたりの客に対応する時間が長く、客がレジに滞留しやすい)

あたりは気になりました。これ、千葉中央アコレも似たようなところあるかもしれませんね。

急いでる時にちょっと買ってサッと店を出るというのが比較的しやすいという意味で、コンビニというのは付加価値に高いお金払ってでも利用する価値はあると改めて感じました。