しゃけの塩焼朝食 510円
玉子焼き 220円
お腹がすごく空いていたので白飯ごはんを思い切り食べたくなり、おかわり自由のやよい軒に突入してしゃけの塩焼でがっつりチャレンジ。
前回しらすおろしの朝食を食べた時に、おかずを早々に平らげた後に、だし茶漬けやお新香だけでごはんをひたすら食べ続けるのはやはり厳しいと学んだので、今回はサイドメニューの単品玉子焼きも注文してみました。
実際に提供された塩焼きのしゃけは、値段を考えれば仕方ないとはいえ、メニューの写真よりもやや小ぶりで肉厚感もなく、少し寂しさのある薄さを感じました。これは冷奴も同様の寂しさがあります。骨は存在感のある太さのものが何本かあるので注意。味噌汁の具がわかめでそのわかめが結構な量入っているのが一番当たり感ありました。
玉子焼きは、単品でしか頼めないメニューなだけあってなかなかのサイズ感。味はついているものの、出汁感はそれほどといったところ。甘すぎない甘じょっぱい系。スーパーの惣菜コーナーに置いてある玉子焼きのようなしっかり固まっているタイプではなく、ちょいトロりしていて柔らかく出来立ての手作り感がありました。添付のマヨのおかげで更にごはんが進むのが何より嬉しい。カットはされておらず、箸ですっと切れるわけでもないので、食べ方を気にするシチュエーションではちょっと注文しにくいのが難点かもしれません。
結局、中盛(200g)のごはんを4杯ほどおかわりさせていただき、腹ペコだったお腹も満足してお店を出ました。これだけ食べられるのもごはんそのものがなかなかの美味しさだからこそ。美味しいごはんが食べられることに感謝です。
その後、お昼はもう食べられなかったので、職場の同僚とお昼を一緒にする可能性がある人は食べ過ぎ注意ですね。
それと、富士見交差点のC-one出入り口付近の松のや・サンマルクと連続して朝営業の店舗が並んでいるロケーションと違って、ここの店舗の並びは朝やっているのがぽつんとやよい軒だけなので、お店が開いているのかどうか分かりづらく、意外と朝食を食べられることを認知されていないんじゃないかとも思いました。