千葉駅西口にあるローソン ウェストリオ千葉店でメガサイズのアイスコーヒーをいただきました。
メガアイスコーヒー 340円
注文は、店員さんにレジで商品の種類とサイズを伝える方式で、会計後に例えばアイスならカップに氷を手作業で入れた後に渡してもらえるのでそれを客はマシンにセットします。
以前は、ドリンクを注ぐところまで店員さんがやっていたのですが、オペレーションの効率化のためか、ローソンもセルフ式になっています。店員がカップに氷を入れるところで少し時間を取られるのがセブンやファミマとの違いとして少し気になりました。
コーヒーはマシンで自分が買ったカップのサイズのボタンを選択して押すタイプ。また、濃さについて3段階から選べましたが、今回は普通にしました。
飲んでみると普通でも結構ライトでスッキリした口当たりに感じます。もちろん、豆を挽いた風のコーヒーの香りの良さはしっかりありますし、酸味や苦みもやや遅れて口の中で上品に広がります。ただ、それも含めて常に柔らかさがどこかにある印象で、その柔らかさとスッキリ感がマッチしていると思うか、ぼやけて噛み合ってないように受け取るかで評価が変わってきそうに思いました。
メガサイズはMサイズの2倍の量とのこと。それなのに、Mサイズのアイスコーヒー240円を2つ買うより140円も安く購入出来るお得感が嬉しい商品。朝買ったコーヒーを夕方まで飲んでいられます。
この唯一無二のメガサイズのコーヒーの存在だけで、自分の目にはローソンがとても魅力的なスポットに映ります。
外国人のスタッフを見ることが多い印象で、都心のコンビニで働いて生活を支えてくれる彼らの姿は感服させられると同時に、様々なことを考えさせられます。