コーヒー ブラック 105円
チョリソーパン 105円
コーヒーはUCC製。酸味はほどほどに抑えられ、スッキリとした飲みやすさを意識されています。それでいて、しっかりと後から広がる苦みやコク。アルミのボトルコーヒーで自分が一番好きな伊藤園のタリーズコーヒーと比べると、あそこまでキレッキレというわけではなく、ちょっと緩いかなという感じはしますが、バランスがよく取れていて、それなりに本格テイストが楽しめました。
チョリソーパンはフジパンの製造。値段を考えたら仕方ないとはいえ、ペラさがありました。辛さは本当にピリ辛程度ですが、チョリソーを名乗るだけのパンチを繰り出そうとこの値段で頑張っているな感が伝わってきます。
完全セルフレジで、見張り係の店員さんもおらず、店員さんは黙々と品出しをしておりました。
コンビニと比べるとだいぶサービスや機能を絞った殺伐とした店内の雰囲気ですが、都心にあって朝7時から営業しており、コーヒーと惣菜パンを買って211円で済むのは魅力的。
千葉そごうやセンシティの近くにある新町のまいばすけっと。