2025年4月30日水曜日

創業乃が美 (乃が美はなれ千葉中央店 ユニモちはら台のストリート)

高級食パンの乃が美がユニモちはら台に出店していたので、食パンのレギュラーサイズを購入しました。




創業乃が美 レギュラー(2斤) 1000円

もうブームが去ってだいぶ経った気のする高級食パン。ユニモを歩いているとちょうど良いタイミングで出会えたので今回購入してみました。
今まで高級食パンといってもセブンゴールドやトップバリュ系の自称高級食パンぐらいしか食べたことなかった自分の高級食パンのイメージというものは、クリームやはちみつやその他添加物の主張が強いやたら甘ったるいものだったんですが、乃が美の食パンを食べてみると、決して甘ったるいものではありませんでした。甘さはほんのり程度です。

キメが細かい上質感を維持しながらみっちりと密度高めで、しっとりふんわりした驚きのある食パンでした。
妙な酸味やクセがないですし、トーストしなくても美味しいのがすごいと思いました。

いくら2斤サイズとはいえ1000円は街のパン屋さんのパンなどと比べてもやっぱり高いと感じますけど、時々ならそれだけ出してもいいかなと思える違いのある美味しさで、これはリピーターが多数いるのも納得です。


レシートを見ると乃が美はなれ千葉中央店と記載されておりました。そこを拠点に千葉市以南のあちこちに臨時出店されているのかもしれません。
以前はヨークフーズのあるもりまちちはら台モールにも乃が美の店舗が存在したんですが……。

マンゴーミニパールココナッツミルクティー (貢茶 ユニモちはら台店)

ユニモちはら台のゴンチャでマンゴーミニパールココナッツミルクティーをいただきました。


マンゴーミニパールココナッツミルクティー 700円

タピオカが細かい粒粒になったミニパールは新鮮な食感で、口の中に入れた時に噛み砕きやすさがあると思いました。バジルシードのようなプチプチ食感のようでもあります。個人的には通常サイズのほうが好みですが、選択肢としてありなのではないでしょうか。

マンゴーココナッツミルクティーとしては、しっかりとマンゴーの存在が強く、甘ったるさを感じるほどでした。これにココナッツのフレーバーが合わさって全体的にコクはあるものの、一方で、ゴンチャのドリンクにある良い茶葉使ってる感がかき消されてしまっているように思えたのが気になりました。


ユニモの1階にあるゴンチャ。





おまけ。ユニモに隣接するちはら台公園の鯉のぼり。

2025年4月29日火曜日

コーヒー ウインナーパン メープルドーナツ (まいばすけっと 千葉駅前大通り店)

千葉駅前大通りにあるまいばすけっとでコーヒー2本とウインナーパン、メープルドーナツを購入しました。


コーヒー 微糖 105円
オリジナルブレンド ラテ 105円
ジューシーウインナーパン 105円
糖質をおさえたメープルドーナツ 159円 

トップバリュのアルミ缶コーヒーのブラック微糖は無糖の時と同じくUCC製造。375ml.
砂糖が使われていることで飲みやすくはあるものの、ぬめるような妙な甘さがあり、原材料を見ると砂糖の他に人工甘味料も使用されていることで納得。この違和感が気にならなければ買い。ブラック無糖に比べると風味の良さが少し削がれているように思えたのも個人的には微妙ポイント。

ベストプライスのペットボトルのブレンドラテは容量500mlで日本キャンパックの製造になっていました。
パッケージの通りのやわらかテイストで、それほど甘さやコーヒー感は強くなく、なめらかな飲みやすさがあります。一方で、水っぽくて安っぽさを感じさせました。

ジューシーウインナーの製造はフジパン。まるごとソーセージのようなパンが好きな人なら。フジパンと山パン、どちらが良いかは好みや販売場所での価格によるでしょうが、より味が濃くてインパクトあるのは山崎パンの方かなと思います。

トップバリュのメープルドーナツは小さめサイズ2個入。
製造はシルビアというフジパンの子会社の愛知県の製菓会社のようです。
糖質控えめということもあってか、だいぶしっとりして優しい口当たり。ドーナツ食べたい時に食べたくなるドーナツと考えるとちょっと弱い気がしますが、上品な味わいは罪悪感少なめでドーナツを楽しませてくれます。




千葉駅前大通りとまいばすけっと。
外から見た時の雰囲気だけはザ・ガーデン自由が丘といわれても信じてしまいそうなセレブや出来るビジネスマン向けっぽいスタイリッシュさ。

千葉市中央公園・千葉駅前大通り・フクロウ交番

千葉市中央公園から千葉駅前大通りを通って千葉駅前のフクロウ交番まで散歩をしました。

昔に比べて若者の姿がだいぶ減った印象の千葉市中央公園。

昔はこのへんにあったパルコからセントラルプラザあたりまでや銀座商店街を含めて広く「千葉」と呼称していたような記憶があるのですが、現在はパルコを含めた大型商業施設はすべてなくなり、千葉で遊ぶと口にした時にこのあたりはもうイメージの候補からなくなってしまった気もします。

いや、現在はラーメン二郎や杉田家の集客力でまだまだこのあたりをホームにしている若者も多いのかもしれません。

しかし、実際現在の若者たちは千葉駅周辺のどのあたりをたまり場にしているのでしょう。



千葉駅前大通り。セントラルプラザ跡地はマンションになりましたが、三越跡地もマンションが建設中です。ただ、下層階は商業施設になるらしいので、新施設でも三越の思い出を懐かしみながら買い物や食事が楽しむことが期待できるかもしれません。

旧ヨドバシカメラ跡地が何になるか気になります。

ヨドバシの上にあったビーワンの他店舗、三省堂書店にダイソーやイエローサブマリンなどが現在も封筒して営業を続けていることにも驚かされます。やっぱり便利で良い立地なんですよね。三越跡地の新施設完成とヨドバシ跡地のテナントが埋まれば駅前通りはますます活性化しそうです。


駅前大通りにあるイオン系ミニスーパーのまいばすけっと。



遠くから見るとそごうとセンシティの存在感が際立つ千葉駅方面、そして千葉駅を普段利用している人でも意外とその存在を知らないが多そうな千葉駅前ふくろう交番。

2025年4月28日月曜日

ロイヤルミルクティー 白生クリームパン (ファミリーマート ちはら台駅店)

ちはら台駅前にあるファミリーマートでペットボトルのロイヤルミルクティーと白生クリームパンのダブルカスタードを購入しました。


ロイヤルミルクティー 140円
白生クリームパン ダブルカスタード 158円 

ファミマルブランドのロイヤルくティーは全国チェーンらしいAfternoonTeaの監修とのこと。製造はアサヒ飲料。ペットボトルのミルクティーとして比較的スッキリしたタイプですが、水っぽさや安っぽさはあまり感じませんでした。一口目にふわっと香ってくるようなリッチなテイストが良かったです。

白生クリームパンの製造は山崎製パン。しっとりもちもちと書かれた白パンは確かにしっとりしており、粘り気のようなものを感じさせます。茶色のふっくらパンと比べて皮の部分が存在しないので食感のコントラストがないのは少し残念ですが、逆にずっと柔らかくて食べやすいと感じる人もいると思います。全体的にみっちりしていて食べごたえを演出できていますし、ホイップとクリームのダブルのカスタードクリームも結構量が入っていました。カロリー351kcal.

ミルクティーと合わせて急ぎの食事の際にこの組み合わせで300円以内に収まるのは悪くないと思いました。


ちはら台駅、改札出口すぐのところにあるファミマ。もうすっかちはら台駅利用者にはおなじみの存在になりました。
電車が来る度に多くの駅利用者が訪れています。
イートインスペースも設けられており、近くのマンションに住む人や地元中学生の憩いの場としても活用されていそうな雰囲気でした。

2025年4月27日日曜日

辛味噌ラーメン 自家製餃子 (ラーメンショップ◯化 市原山木本部)

市原市山木のラーメンショップ◯化で辛味噌ラーメンと餃子をいただきました。 



ラーメン 大盛 650円+200円
辛味噌に変更 150円
自家製餃子 350円

辛味噌の辛さは食べ続けていると段々と辛くなってくるかなといったじんわり系。味噌の芳醇なまろやかさがスープのコクを引き立てており、ラーショはやっぱり味噌なのかもしれないと昔ラーショに対して抱いた印象が懐かしさと共に蘇ってくるようでした。

自家製餃子は自家製と銘打つだけあって、手作りのような温もり感のあるタイプ。皮はパリッとしており、薄皮気味。中の豚肉のプリコリした食感がジューシーさと共に楽しめるのがユニークで、実際に食べると店側がそのクオリティをアピールするだけのことがあるなと分かります。

ちょっと上品すぎる気はするので、ふっくら肉汁たっぷりとか荒々しいパンチの効いた餃子が好きな人だと物足りなくて好みが分かれるかなとは思いました。




福たけグループが運営する新しいタイプのラーメンショップ、◯化。
前回訪れた時の、店内におけるくぐもったような空気感や床やテーブル(カウンター)が油や水でヌメヌメしており滑りやすくて怖いという感じは今回はなく、快適に食事が出来ました。

あえて言うなら、辛味噌ラーメン大盛りを頼むために3つも食券を買わないといけないのは結構大変でした。

2025年4月25日金曜日

熊本いきなり団子 まめもち 芋餅 (くま純 そごう千葉店 スイーツマーケット)

千葉そごう6Fで開催中のイベント「スイーツマーケット」に出店されていた熊本のくま純でいきなり団子などを購入しました。




熊本いきなり団子 230円
まめもち 230円
芋餅 230円

いきなり団子は芋感たっぷりで美味しかったです。
全体的にボリューミーでコスパに優れ、町の和菓子屋さんのような親しみやすさがあると思いました。


本命は2日間のみの出店で販売個数もかなり限られていた浅草亀十のどら焼きだったんですが、夜にそごうを訪れた時には当たり前のように売り切れており、仕方なくの気持ちで、くま純のいきなり団子を購入させていただいたのですが、結果的には良い出会いとなりました。

アイスほうじ茶ラテ (ローソン ウェストリオ千葉店)

千葉駅西口のローソンでアイスほうじ茶ラテを購入しました。


アイスほうじ茶ラテ 260円

店員さんへ注文を口頭で伝えると、店員さんがカップに氷と甘いほうじ茶を淹れてくれたものを渡してくれる。ここまでは店員さんがやってくれるけど、ミルクは自分で入れる。なんだか中途半端で、説明もないし店内の目立つところに作り方も見つけられなかったからまずそこでちょっと悩んだし、マシンのどのボタン押していいかでまた迷いました。

店員さんが外国人風だったこと、そして朝の通勤通学の時間帯でやや混雑していた状況もあり、店員さんの手をわずらわせてレジ業務を滞らせるのも悪いなと思いましたし、コーヒーマシンの後ろに人が来て待たせるのも気まずかったので、とりあえずアイスメニューにあるティー用ミルクのボタン押しましたが、カップのふちギリギリまでミルクが入って溢れそうになりました。
たぶん、押すボタン間違って、ミルク泥棒してしまったのだと思います。でも、どれ押していいか説明が乏しすぎて分からなかったんだもん。またこのお店を利用させていただくので今回はあるあるだと笑って許してほしいです。
カップに大きく表記されている「L」は(おそらく)ローソンのLのことで、よく見ると裏に小さくMサイズと書いてあるのも紛らわしいと言い訳させてください。

ほうじ茶ラテはミルク入れすぎても上質さを感じる風味の良さと心地よい甘みがあって美味しかったです。お店の味がしました。むしろ、ミルク沢山入れた方が美味しくなりそうな気がしたので、ミルクを余分にいただくのもありかもと少し思っちゃいました。ごめんなさい。

2025年4月24日木曜日

味玉醤油ラーメン (北海道ラーメン温~haru~)

千葉市中央区新千葉の北海道ラーメン温で醤油ラーメンをいただきました。


味玉醤油ラーメン 870円
麺大盛り 120円

味噌ラーメンと同様、身体の芯からじんと広がるような美味しさが楽しめます。醤油の方が味噌に比べてあっさり気味ではあるので、その日の気分に合わせて変えられる良い選択肢になっていると思いました。

ただ、ちぢれの麺はよりコクのある味噌の方がよく絡んで好相性に感じましたし、チャーシューのアブラがスープに溶け込んで美味しさが増す感動も醤油だと少々控えめ。美味しいのですけど味噌と比べると醤油はどこかとりあえず用意しておいた感も。それでもありきたりな醤油ラーメンとは一味違う存在感をはなっていたのは流石です。


新千葉の北海道ラーメン温。
目当ての店が満席だったので、なんとなくのふらっとランチで利用させていただきました。
醤油と味噌、食べ比べるとおすすめはやはり味噌となりますが、ラーメンをがっつり食べたい気分ではなく、あっさりしたものが食べたい時に助かる醤油メニューです。

醤油でもデフォで結構ニンニクの風味が効いているので、午後の仕事などの関係で気になる人はニンニク抜きを頼んだ方が良いかもしれません。実際、自分の周囲のお客さんでもニンニク抜きを頼んでおられる方が存在しました。

2025年4月23日水曜日

Cセット (ラジドゥルバール)

新千葉のラジドゥルバールという本場ネパール料理の看板を掲げるお店でラジマカレーとロティのセットをいただきました。




Cセット (ラジマカレー・ロティ) 1000円

店内のスタッフはネパール人らしき男性が中心。
日本におけるインド料理店のほとんどは実はネパール人がやっているという話も聞きますが、それを踏まえるとだいぶ正直な店のように思えますが、逆にインドやパキスタンの人がネパール料理店の看板を掲げている可能性もありますから、想像の世界ではいつもひとつではない真実を巡らせながら、彼らの日本でのサバイバルスキルを楽しませていただきましょう。

メニューには、ダルカリ、バハト、アチャールなど聞き慣れない単語がいくつもありました。
今回はそれらがどういうものなのか一通り味わえそうな1000円のCセットを注文。
ちなみに注文はテーブルに備え付けられたQRコードをスマホで読み取るモバイルオーダー形式でした。でも、客の中には口頭で注文されている方もおられました。

選択したカレーはラジマカレー。理由は聞き慣れなかったから。ライスとロティから選べる主食はロティ。ナンみたいなものというイメージは出来たものの、ナンと何が違うか興味があったので。ドリンクはラッシー。モバイルオーダーの一番上にあったから。これは半分本気で、実はオーダーの画面が英語だったのと、UIの関係でメニューが探しにくいものだったので、途中から疲れてきて適当に一番上にあったものを選択しました。

ラジマカレーはネットで検索すると金時豆のカレーとのこと。確かにそれっぽいというか、つぶあんの粒みたいの感じの豆が入ったカレーです。3段階から選べる辛さを、真ん中のミディアムにしたんですが、それでもなかなかの辛さでした。正直、一番辛くしなくて良かったと思ったぐらいです。
でも、辛さよりも気になったのがしょっぱさ。とにかく塩辛くて、塩の量間違えたんじゃないかと思ったほどでした。

そして、カレーだけじゃなくて、主食のロティもしょっぱかったです。ロティは薄焼きになってあまりコクがなくなったナンのようなもので、チャパティとかのようなタイプだったんですが、こちらも塩気が強くて、カレーとダブルで合わせた時のインパクトは血圧の高い人要注意報を出してしまうレベル。

店員さんによるとダルとロティとライスはお代わりできるとのことでしたが、ダルっていうのがじゃがいもがついてた惣菜のことであればそれはちょっと美味しかったのでお代わりしてもいいかなと思いましたが、ロティは身体のことを考えてもういいかなとなりました。

一方で、カレーとロティ以外はかなりあっさりしておりました。ババドというのは薄焼きのせんべいのような、あるいはタコスのようなものだったんですが、それはディップも含めてかなり薄味で淡白に感じましたし、ラッシーもなんだか口当たりはまろやかなのに酸味も甘さもコクも広がるものがなく、味付けの濃度のバランス、全体的に少しミスってるんじゃないかという感じが。

クセが強いというわけではないのですが、どうも野暮ったさがあり、もしかしたらそれが本場の味なのかもしれないと料理の見た目も含め雰囲気はばっちりで、ネパールに来た気分には浸れました。
同時に、いかに巷のインド料理店が日本人の口に合うようなウマミのあるものを提供してくれているかその凄さを改めて認識することに。




ネパール人のたまり場のような印象のラジドゥルバール。日本に来た彼らにとっての重要なコミュニティとしての機能も果たしているのでしょう。
結構ネパール風の人が店の前でタバコ吸ってたりします。