ひんやり冷たい台湾カステラ 439円
タピオカ黒糖ミルク 439円
タピオカミルクは、紅茶じゃなくてミルクなので、シンプルに甘さが強調されて伝わってきました。疲れているときや甘党におすすめのテイストに感じます。
どちらもすかいらーくグループという大手チェーンが手掛ける商品だけあって、高いレベルで無難にまとまっていました。
すかいらーく系ファミレスではお馴染みの猫ちゃん配膳ロボット。
実は、台湾カステラは注文後すぐに来たのですが、タピオカドリンクだけは7~8分経っても来ず、配膳ロボットに載せ忘れたのかなと探しちゃいました。
時間が経つにつれ、もしかしたらドリンクバーの場所でセルフで作るのかもと不安になったのと、そもそも甘い台湾カステラをミルク無しのまま食べきっちゃうのもなと思って、店員呼び出しボタンを押してみたのですが、そうしたらこちらが何か言う前に慌てた様子でタピオカドリンクを持ってきてくれました。
急かしちゃったからか、ミルクはよく冷えていたのですが、一方でタピオカはちょっと熱っぽさが残る、ぬるめの仕様。そのタピオカのぬるさに、ちょっと申し訳ない気持ちになってしまいました。
タピオカドリンクは作るのがきっと大変なんだと学びました。ゴンチャで頼んだ時も数分は待ちましたからね。スタバやドトールのコーヒーとは訳が違うのです。みなさんは、注文した商品がなかなか来ずとも、人手不足に悩む現代の飲食店を寛容な心で楽しんでください。
ピークタイム以外は大体空いているイメージの出洲港バーミヤン。隣にある一蘭はどの時間帯でもよく客が入っているのと比較すると、外食業界の競争の厳しさが伝わるかのようでしたが、僕にとっては空いていて静かな店内はとてもリラックス出来ました。
ドリンク飲み干した後にストローで力強くタピオカを吸い出す時の「ズズズ~」という音も気兼ねなく出せました。自然体でいられる関係性って重要ですよね。