失敗したのは1回で、プレイヤーがユニットを召喚したらステが1/1になってしまうステージで、ニーコを採用したら、ボスのゼド(とイルーシブ持ちフォロワー)を全く止めることが出来ずに悔しい思いをしました。
あの時の俺のニーコは本当のニーコじゃなかった。だって何使ってもずっと1/1なんだもん。
このコンパクトサイズ系のギミックのステージは、変身でステを簡単に上げることが出来るニダリー、フェイトとアタッチの強化が有効でイルーシブも対応しやすいユーミ、カードを使うだけで勝手にステータスが膨れていき飛び道具も豊富なジャンナ、相手の動きと自身の手札にマナブースト兼召喚などの有用なスペルを引き込めるかで序盤のラッシュへの耐性・安定度が大きく変わるとはいえ強力な飛び道具持ちのラックス、あたりが良さそうに思いました。
チャレンジ68の時点でオレリオン・ソルの使用回数が2回、モルガナ、ジンクス、ティーモの使用回数が1回ずる残っていましたし、全体的に他のチャンプの使用回数にも結構余裕があったので、これはいけるかも、と。
チャレンジ68(ジンクス)は後出しを心がけてジンクスを採用。ジンクスを出すと即レベルアップする魔法の装備の心強さ。
チャレンジ69(アジール)はニーコを採用。先月、イレリアやアジールなどの横並べ猛烈アタックに対してヤスオやモルガナで核となるユニットを止めても効果がいまいちに感じたので、こちらも横に並べられるニーコを採用。見事にクリア達成で、ここで本当のニーコを見せつけてやることが出来ました。
アジールのステージはオーバーパワー持ちの砂塵兵をどれだけ強化して並べてアタックするかみたいなところがあるので、毎ターンポロで盤面を圧迫するギミックは相性が良くない気がしました。
そして、いよいよ最終ステージとなるチャレンジ70(カタリナ)はやはり最終兵器オレソルを投入。
カタリナは、クイックアタック持ちでアタックと同時にリコールして手札に戻るカタリナを止めないとずっとカタリナが出続けてその度に敵のユニットに+2+2が付与されるので、非常に厄介なんですよね。
正直、最初の手札見た時は生成カードでチャンピオンコストを下げるのに苦労しそうでしたし、カタリナを止める手段が無かったので、1負けを覚悟したのですが、相手の場に出てるターゴンの頂きでまかさかのいきなりオレソルがコスト0になる事態発生で、AI相手に勝手に申し訳なく思ってしまいました。
ツヨォォォォォいッ説明不要!!
オレリオン・ソル☆4だ!!!