いつの間にか都心のあちこちで見かけるようになったイオン系ミニスーパー・まいばすけっとの千葉駅西口店でラーメンや手巻き寿司などを購入しました。
にんにく醤油豚骨ラーメン 430円
手巻寿司 サーモンマヨ 106円
メイトー しっかり濃厚4.4 203円
にんにく醤油とんこつラーメンの製造はタカラ食品。トップバリュブランドの二郎系ラーメンで、メーカー製の安い具材をツギハギして無理くり作った感はありますが、麺のワシワシ感とボリュームは結構しっかりしていました。スープは結構まろやかテイスト。チープななんちゃって二郎感は拭いきれませんが、手軽にレンチンで食べられる二郎風ラーメンを求めていたという人には刺さるものがあるのかもしれません。
手巻寿司のサーモンマヨの製造はデリカフレッシュ。サーモン感はわずかでツナマヨっぽいサーモンマヨでした。うん、商品名よく見たらサーモンマヨだしね。100円だしね、という感じです。
まいばすけっと千葉駅西口店。営業時間は7時から24時までとのことです。
同じイオン系のミニスーパーである千葉中央駅のアコレと比べると全体的にシステムや店内の雰囲気・接客が洗練されている感じでした。
アコレは24時間営業ですが有人レジオンリーで、時間帯によっては列にうんざりすることもありますが、まいばすけっとはセルフレジオンリーで台数が多いのと少量買いが多い都心のミニスーパーという形態がうまく噛み合っていて、スムーズなレジが期待できます。
セルフレジが使えないという人への対応や大量買いがしにくいという弊害は郊外の大きなスーパーに比べればだいぶ少なそうです。
品揃えなどはどちらも変わらず、郊外型のスーパーと比べてしまうと値段や品揃えに不満はあるものの、出勤前やランチ、帰宅時にちょっと寄って買い物を済ませたい時の利便性の高さは大きな武器だと思いました。近隣にはマンションも多いので、ワーカーや学生だけではなく、この店の存在に助けられているという住民も多そうです。