2025年2月27日木曜日

かるかん饅頭 (富久屋 そごう千葉店 第81回春の九州物産展)

3日連続で千葉そごうの6階へアタックし、九州物産展を楽しみました。
今回は鹿児島の富久屋のかるかん饅頭を購入。



かるかん饅頭6個入り(3色) 1080円

一般的な饅頭のようなふっくらモソっとしたものとは大きく違い、かるかん饅頭の山芋を混ぜた米粉の皮(かるかん)は独特のほのかな弾力と瑞々しさがあって、この食感大好きって人は結構いるはずと強く頷きながら美味しくいただきました。僕もファンの一人です。自分がお金持ちだったら普段のおやつに是非取り入れたいお饅頭のタイプ。明治神宮献上銘菓は伊達じゃない。

色違いは香りがついていた気がします。特に緑はお茶なのかよもぎなのか、他2色に比べてやや鼻を刺してくるような強めの香りに感じました。味わい自体は白とそれほど変わらないものの、基本の白が自分的には一番好みでした。

2025年2月26日水曜日

塩いきなりだご さくら餅 かしわ餅 (熊本六季 そごう千葉店 第81回春の九州物産展)

千葉そごうで開催中の九州物産展で熊本六季の塩いきなりだごとさくら餅とかしわ餅を購入しました。




塩いきなりだご(こしあん) 270円
さくら餅・かしわ餅 各330円

熊本の郷土菓子であるといういきなり団子は、こしあん(紫芋あん)とつぶあんの2種類から選べましたが、そごう店内で見る限り、こしあんの方が明らかに紫の色合いが強く華やかさがあったので、こしあんをチョイス。
かしわ餅はみそあんとこしあんが選べましたが、こちらもこしあんを選択。さくら餅はもうこしあんは売り切れていたので、道明寺タイプのつぶあんを購入しましたが、店員さんにこちらはつぶあんになりますがよろしいでしょうかと気を遣っていただけました。

さくら餅とかしわ餅はもっちり上質な餅に包まれたあんこがしっかりしているのに甘さ控えな高級和菓子感で、330円と強気な価格なのも納得のクオリティの高さでした。それぞれ香りも素晴らしかったですし、さくら餅のほのかなしょっぱさも絶妙でした。

いきなりだご、さくら餅、かしわ餅、全部美味しかったです。ただ、やはり看板商品の塩いきなりだごが素朴なのにもっと食べたいと手が伸びそうな中毒性で一番のおすすめ。

田舎のおばあちゃんが芋ふかして作ってくれそうなお菓子なんですが、和菓子としての艷やかさや上品さがしっかりあって、ホクホク感とそれを引き立てるモチっと感の組み合わせはとても魅惑的なものでした。

おいもの美味しい食べ方、熊本に教わりました。


下から目線で千葉そごう。2日連続で千葉そごうの九州物産展にお邪魔しちゃいました。

2025年2月25日火曜日

長崎ちゃんぽん (王鶴 そごう千葉店 第81回春の九州物産展)

千葉そごうで開催中の九州物産展で、長崎の王鶴というお店のちゃんぽんをイートインでいただきました。


長崎ちゃんぽん 1320円

大きめのむきえびといかの入ったリッチ感のあるちゃんぽん。
スープはあっさりテイストの優しいクリーミーさがあり、野菜と海鮮系の出汁のうまみがたっぷりで美味しかったです。
具材はエビやイカがふにゃっとした水っぽい食感で、弾力に欠けているところは気になりましたが、野菜はそれなりに良い歯ごたえを楽しめました。
麺は思ったより柔らかめですんなり体に入っていきます。ただ、個人的にはもう少しだけ弾力や主張があっても良かったかもと思いました。

少しモヤッとしたところもあり、正直云えばこれで1320円するのかあとも思いましたが、インスタントではなかなか出せないであろうぬくもりが伝わってくる質感を堪能させていただきました。


味変アイテムとしてソース、塩、酢がテーブルに置いてありました。
ちなみに水は店員さんが紙コップに注いだものを持ってきてくれます。


おしながき。
各日限定50杯の海鮮えびちゃんぽん2420円は夕方6時の段階でまだ注文できるようでした。

2025年2月24日月曜日

コロッケ 天そば (マックスバリュ 辰巳台店)

辰巳のマックスバリュで半額になっていたコロッケとカップの天そばなどを購入しました。





お肉屋さんのコロッケ 160円
香ばしい天ぷらの旨つゆ天そば 116円

朝5時頃に行ってみたらほとんど空の状態の惣菜コーナーに前日の午後3時に作られたというコロッケに半額シールが貼られた状態でポツンと売れ残っていました。

コロッケに合わせるために、PBの安いカップの天そばを購入。

コロッケは5個入りで思ったよりボリュームがあって1度では食べきれないほど。
コーンのような甘みの主張が強くて、そこで好みが分かれるかなと思いました。

カップの天そばは明星の工場で製造したもの。麺の香りはかなり弱めで、汁もあっさり気味でしたが、結果かつおや昆布のだしの旨味が強調されることに。ただ、コロッケを汁に浸すのならばもう少し濃いめの方が良かったかも。

カップの作り方のところには、天ぷらはお湯を注ぐ時点で入れておけと書いてありましたが、僕は後乗せ派なので、食べる直前に天ぷらを載せました。ちょっと硬めの天ぷらにも感じましたが、これはこれで後のせ「ザクザク」といった風で美味しかったです。




早朝5時頃、眠らないスーパー、24時間営業のマックスバリュとまだ目を覚ます前のような静けさの辰巳通り。
以前は深夜から早朝の時間帯は警備の人がレジ近くや店舗出入口付近にいた気がするのですが、今回はその姿を見ることがありませんでした。
合理化の流れだったりするのでしょうか。セルフレジが当たり前になった昨今、レジの見張り店員の方が、警備としても頼もしいといった面があるかもしれませんね。

2025年2月23日日曜日

コーラ (ダイドー 市原市内の自動販売機)

ダイドーの自動販売機で復刻堂のコーラを買いました。


復刻堂 コーラ 140円

なんか違う感のあるものにばかり当たっている気のする復刻堂シリーズですが、コーラは結構しっかりコーラになっていました。若干水っぽい安コーラな感じもしますし、コカ・コーラに比べるとパンチやあと引く甘さやコクは物足りないですが、その分、スッキリしていて飲みやすかったです。

これならば工場やオフィスビルでワーカーさんがコカ・コーラの代用として仕方なく購入した場合でも、納得させるレベルのものといえるのではないでしょうか。

工場の前に設置してあるのを見ると、あえてダイドーの自動販売機を設置する工場の狙いを知りたくなります。

2025年2月22日土曜日

2色カレー定食 ラッシー (ターリー屋 古市場店)

茂原街道沿い、古市場にあるターリー屋で2色カレー定食をいただきました。


2色カレー定食(マトン・きのこミックス) 990円
マトン(プレミアム)を選択 110円
ラッシー(ランチドリンク) 110円

日替わりのカレーが5種類程度あって、その中から2種類を選べる2色カレー定食。
ただ、そのうち2つはプレミアムとなっていて、追加料金が発生するとのこと。自分の時は、マトンとバターチキンがプレミアム対象でした。

選択したのはマトンときのこミックスで、どちらも中辛表記でしたが、ほとんど辛さを感じないマイルド仕様でした。卓上の辛味調味料も効きはいまいちで、これは辛口として用意されていたキーマでも、辛いもの好きにはとても納得出来ないだろうなと思いました。

カレー自体は本格的なインドカレーテイストが楽しめました。しっかりスパイス感があります。ナンも表面が香ばしく、中ふんわりでほのかな甘みが広がる美味しいものでした。

きのこミックスとマトンでは、追加料金を払ったマトンの方がよりスパイスの濃厚さや高級感があり、そのあたりのクオリティの差は気になりました。

全体的に、ほんの少し薄さというか、もう一押し感はありましたが、ファミレス感覚で入れる広い店内のインドレストランチェーンの店に対して、入店前は正直侮っていたことを考えると、良い意味で裏切られました。

2色カレー定食はヨーグルトがついてくるのが嬉しいです。ラッシーも含め、食べやすさに配慮されたものになっています。カレーと同じで、濃厚ではないけどひと味違うお店の味で割と美味しいは、ヨーグルトやラッシーでも同じでした。

この店では、ナンのおかわり無料サービスをウリにしているので、おかわりを頼んでみましたが、1枚ナンを追加しただけで、もうお腹いっぱいに。アツアツの焼き立てナンが出てきた時は胸が躍ったのですが……。
よほどの大食漢でもない限り、このサービスを他店との差別化にすることはあまりないかもしれないと個人的には感じたものの、ごはんも特盛サイズまで無料なので、茂原街道を行き来するドライバーや学生さん達の胃袋をグッと掴むサービスにはなっているのかもしれません。





古市場のターリー屋。以前のここはごはん無料サービスがウリの二郎系ラーメン屋でした。あまり店が続かないという印象の場所ですが、カレー屋はどうでしょうか。

駐車場と店内が広く、家族連れでも入りやすい本格インド料理屋というお店のコンセプトは素晴らしい思います。
また、提供が早く、5分もかからないうちに注文した料理が揃いました。ナンのお代わりへの対応も手早かったでので、限られた時間で食事を済ませなければならないランチタイムなどに重宝できそうです。

店内ではインド人風の方がキッチンを担っていましたが、会計と注文取りをしていたのは店長やエリアマネージャー風の日本人男性でした。
ラッシーを頼んだら、その日本人の店員さんがインド人風の店員に対して大きな声で「手洗った? 手洗った? ラッシーは作る前に手洗わないと」と注意しており、外国人労働者を使用する難しさの現れでもあるのでしょうが、ちょっと殺伐としたムードになってしまい、気持ちよく食事出来たかといえば、必ずしもそうではないところが気になってしまいました。

グループで入りやすい設計のお店なのに、大切な人と一緒に入りたいとは思えなくて残念です。

2025年2月21日金曜日

いちご杏仁フローズンティー (貢茶 ユニモちはら台店)

ユニモちはら台のゴンチャでいちご杏仁フローズンティーをいただきました。



いちご杏仁フローズンティー 680円

きめの細かい雪のようななめらか氷は意外と食べ応えがあり、飲み物というよりも上質なかき氷といった感じ。
氷の主張が強く、杏仁はどこいったと思ってたら底の方にしっかりありました。
これだけ食べごたえのある氷の底に埋もれていると、よく混ぜたら杏仁が出てくるレベルじゃないような気もしましたが、さすがゴンチャと思わせられる確かな美味しさです。
上品な香りを含んだ甘酸っぱさと、いちごミルクのティーといった風の柔らかい甘さを終始楽しめました。杏仁のとろぷる感も良かったです。

杏仁と氷の相性はともかく、ゴンチャの氷はいける。


夜のゴンチャ。
マシンで氷砕いて作っている時だと思うのですが、閑散とした店内にすごい音が響いて、驚きました。

2025年2月20日木曜日

味玉入り北熊ラーメン (北熊 そごう千葉店 第81回春の九州物産展)

千葉そごうで開催されていた九州物産展で熊本に複数店舗を展開する北熊(ほくゆう)というお店のラーメンをイートインでいただきました。


味玉入り北熊ラーメン1199円

背脂たっぷりのドロっとテイストが楽しめるラーメンで、食べ終わった後はもたれ感もありましたが、食べている最中はスープのベースが鶏ガラと野菜だからか割とあっさりとしていて食べやすいと思いました。

鶏ガラと野菜のスープの旨味が優しさを伴いながらもしっかり主張されており、そこに背脂のコクとまろやかさが加わって、ユニークさのある一杯。麺はたまご縮れ麺とのことですが、ほのかに弾力を感じる食べやすい麺でした。チャーシューは大判だけど、薄め。質は良さそうでしたが、もう少し香ばしさやトロプリ感、何らかの味付けなど特徴が欲しいと思いました。

背脂たっぷりのラーメンが食べたいけど、ガツンと濃い味は苦手という人には良いのかもしれませんが、全体的に、どこか輪郭がぼやけたようなふわっとした印象でした。
今回の百貨店のイベントによるイートインだと無理でしたが、好みの味変やカスタマイズが出来ていればもう少し違っていたのかもしれません。美味しいけど、自分的には惜しいなという感想でした。



九州物産展が開催中の千葉そごう。
今回のイベントは3月2日(日)まで開催予定とのことです。

写真だと、千葉駅東口を西方面に抜けた空中階からそのままそごうに突入できそうですが、それは東口のモノレール方面に迂回しないと無理なんですよね。この位置からそごうに入る最短距離は、おそらく一度下に降りること。ここ、結構不便ですよね。

2025年2月19日水曜日

黄金桃&白桃 (セブンティーンアイス ちはら台駅前の自動販売機)

ちはら台駅前のセブンティーンアイスの自販機で数量限定と記載されていた黄金桃&白桃を購入しました。


黄金桃&白桃 180円

原材料の一番最初にもも果汁ともも果肉を記載しているだけのことはあるなと思わされる、たっぷりピーチテイストが味わえました。

実際は果肉感についてはそこまででもない気もしましたが、アップルのようなほのかな酸味を伴った豊かなフルーティさがしっかり楽しめるシャーベット的アイス。きめが細かくジャリっとさのないまろやかな口当たりがリッチな食べ心地を齎しておりました。

ちはら台駅改札外のセブンティーンアイスの自販機。久しぶりに利用しました。

アイス、暑い時期に食べたいんですけど、暑い時期だと持って帰る間に溶けちゃうんですよね。

2025年2月18日火曜日

モーニングBセット (喫茶ブラジル)

千葉市中央区中央、県庁近くにある喫茶ブラジルでホットドッグのモーニングセットをいただきました。



モーニングセット Bセット 720円

注文してから、料理が来るまでは10分程度。料理がやってくる何分か前にコーヒーが運ばれてきました。
2本のホットドッグはどちらも丁寧に作っていただいたことが伺え、ロングサイズのウインナーではなく、ミディアムサイズのウインナーを2本採用しており、可愛らしさとおかしさ、お店の気遣いや細やかさまでが、質の高い家庭料理のようなクオリティを通して伝わってくるようでした。こんがり焼かれたパンはやや甘みがあるタイプ。

コーヒーは酸味の弱いタイプでしたが、プロが淹れた喫茶店のコーヒーという感じの香ばしさとコクが楽しめます。


店内は漫画も置かれており、昭和レトロな雰囲気。喫茶店らしい喫茶店です。
近くには明聖高校もあり、あだち充の漫画『タッチ』に登場する南風が実際に存在したらこんな感じなのかなあと思いながら落ち着いた雰囲気の中、リフレッシュさせていただきました(漫画内に登場するのは「明青」学園)。

ランチタイムにもお得なセットがあるようです。ただ、店内に客がまばらな状態で、モーニングの提供に結構時間がかかったことを考えると、混む時間帯に入るのはある程度時間的ゆとりが必要なのかもしれないと感じました。



アパホテルや明聖高校から見た時に裏側の方にある喫茶ブラジル。

ところで、明聖高校って登校が朝9時30分頃なんですね。店を出て9時過ぎぐらいに高校生が千葉中央駅方面から学校へ向かって沢山歩いていたからちょっと驚きました。それで、下校時間も他の高校より早めで、3年間で卒業できるそうです。自分でどういう風に時間を使っていくのかがより試されそうなスクールライフですが、窮屈そうじゃなさそうで学生さんの姿が羨ましくなりました。

もしも僕が明聖高校に通う生徒だったら、登校前に優雅にモーニングを楽しんで友達に自慢したくなるような空間が喫茶ブラジルにはあります。

でも、高校の頃の僕にこのお店の良さが分かっただろうか。
分かる人間だったらもう少し違った人生を歩めていたかもしれませんね。
コーヒーのほろ苦さと高校生の眩しい姿はうまく交差しないのが、ほとんどの人にとってのリアルな青春なのでしょう。

2025年2月16日日曜日

ネギラーメン (ラーメンショップ 山倉坂下店)

市原市西広、山倉ダムの近くにあるラーメンショップ山倉坂下店でネギラーメンの大盛りを頂きました。


ネギラーメン大 1030円

店内はカウンター席の他にグループで利用出来るテーブル席もありました。

水はセルフで、注文は口頭。会計は食事後にレジの方へ移動して。

スタッフはメインで厨房を担う男性1人とそれをサポートするポジションで女性が2人という3名体制でお店を回していました。

注文してから7分程度でしょうか。たっぷりの麺量がでっかいどんぶりに入って出てきた迫力満点のネギラーメン大。ネギやチャーシューだってそれなりの存在感のはずなのに、なんだか自分で2玉分のラーメン作った時のようなアス比がバグった無茶感のあるバランスの見た目にわくわくさせられます。

スープは豚骨の旨味や油のコクがありながらも、まろやかさだったり横方向に広がるものはそれほどなく、尖った感じでしょっぱさの主張が強かったです。

麺は細麺で、低加水っぽさがあるのですが、パツパツでモソっとした感じやワシ感が強調されているわけでもなく、かといって、滑らかなツルシコやモチッと弾力に優れているとも違う、繊細でスルスル入っていくタイプで非常に食べやすかったです。

チャーシューはオーソドックさのあるホロ系。

ラーショらしいこだわり具合を発揮させているのがネギで、トッピング系の具の中でこれだけがちょっと浮いているんじゃないかというレベルで、鮮度の良さを感じさせるような質の高い香ばしさや風味がありました。

朝だけのタイムサービスなのか、ゆで卵が入っており、絶妙な茹で加減でしっとりとろみを伴った黄身を塩辛いスープに浸して食べるのがなかなか絶品です。凝ったラーメン屋のたまごというと、煮たまごのような味付けがされたものが多い印象ですけれども、プレーンなゆで卵でラーメンのスープを味わう魅力を再発見することができました。

とはいえ、やはりスープがしょっぱ過ぎるので、そこが人によっては気になるかなあと思います。でも、そのスープに味変用のおろしにんにくと豆板醤を投入して、この後、仕事とか学校だったらやばいだろうなという具合にして食べるラーショの罪深い美味さ、久々に楽しむことが出来ました。



大多喜街道沿いにある山倉のラーショ。なんと朝6時30分から営業されているとのことです。
小雨のパラつく日曜朝7時頃で、結構店内はお客さんが入っており、朝ラー需要の高さにこの店のラーメンのクオリティがきっちり応えてみせていることが伝わりました。

お店のポストにはラーメンショップ山倉店と表記されていましたが、男性店主のTシャツの背にはラーメンショップ山倉坂下とプリント。山倉店と山倉坂下店、一体どちらが正式な店舗名なんでしょうね。

ところで、自分にとってのラーショといえば、今は営業を終えてしまった茂原街道沿いの草刈店でした。高齢の女性店主が店を切り盛りしていて、特定の曜日だとすごくラーメンが安く食べられてお金のない学生時代にお世話になりました。

そして、この山倉坂下店も学生さん向けにお得なメニューを用意してあるそうです。ラーメンショップの看板と店内の学生ラーメンのメニューを見た時、つい懐かしさに浸ってしまいました。

しかし、朝早くから店を開ける分、昼営業が終わったら店を閉めてしまうらしく、平日に学生ラーメンの恩恵を受けられる方はどうやらそんなに多くなさそうです……。