2024年3月31日日曜日

2024年3月のそれぞれの旅路マンスリーチャレンジは70勝(オールクリア)を達成しました

駆け込みで旅路マンスリーチャレンジをクリア。今月はまさかのニーコ&ニダリーを不使用。

代わりにノラを使ってみましたが、専用エピック装備をさせれば盤面展開力がすさまじくニーコの上位互換みたいな動きこそ出来るものの、とりあえず出しておけば安心というほどの強さではなく、相手チャンプの特性とステージギミックを分析して、相性差をよく考慮しないといけないと感じました。

盤面の展開力は強力なんですが、バフと除去がいまいちなので、カイ=サなどスタッツ差が大きくなり、厄介なキーワードがつく相手だと手がつけられないんですよね。

逆に高速の横並べでの対応が有効なゼドなどには相性が良いのかもしれません。ただ、相手の地域がアイオニアというだけで募る「何が起きても不思議ではない」不安を払拭できるほどの信頼が自分の中ではまだノラに置けてないのが正直なところです。


今月のステージ70は、スペシャルルールが1/1ステータスに、ラウンド開始後自ユニットが1ダメ食らうというなかなか凶悪な組み合わせ。

場にユニットを出すとオレソル効果でステータス2倍になるが、最終的に1/1にされた状態になる強力な補正がつくので、場に出した後にそのラウンド中に天空スペルなどでバフをかけてやらないとオレソルも次のラウンドであっけなく退場することになってしまいます。

これ、相手のチャンプがゼドではなくて、エズリアルだったら手がつけられなかったのではないだろうかと思いましたが、それはそれでこちらがニダリーだったらなんとかなるのかもしれませんね。

今回の教訓、1/1(コンパクトサイズ)のステージはニダリーを使う。

今月もマンスリーにチャレンジしたプレイヤーの皆さん、お疲れ様でした。

旅路の通常マップに新たな高難易度ステージとしてフレヨルドのリサンドラが追加されましたが、プレイヤー側のアイテムにもダブルアタックやコスト-2&フリーティングなどユニークで強力なものが増えたのでオレソルやガリオなど既存の高難易度マップは若干難易度が下がった気がします。

相手もこちらも緩やかにインフレしていくのは仕方ないと思うのですが、個人的には流行の新スポットが登場後も既存のステージの輝きを保つために、あるいは初心者の方が極寒のフレヨルドの厳しさをカジュアルに体験できるようにするためにも、ステージギミックのON/OFFやパワーの追加などをプレイヤー側で調整・カスタマイズ可能にすることで、同じリサンドラステージでもより難しくできたり、もしくはすごく簡単にできたり、エキセントリックさを味わえたりして、チャンプやプレイヤーに合わせた楽しみ方の幅が広がるようになればと思いました。

今後の旅路の拡張に期待します。

朝納豆セット もつ煮 (ゆで太郎 古市場店)

以前、ゆで太郎蘇我店でもらった無料クーポンの使用期限が今日(3月末日)で切れてしまうので、納豆朝食セットにそば大盛り券を使用させていただきました。





朝セット 納豆 480円
もつ煮 520円

そばは大盛りにしただけあっていつもと違うなかなかのボリューム感が出ておりました。
天かすの少ししっとりした風でサクサク感が個人的に物足りなさがあったのが、気になるところ。天かすに限らず、お新香や紅生姜などの脇役のクオリティも他のチェーンに比べるといまいちで、取り放題で嬉しいとはあまりならないのがゆで太郎の少し残念なところなんですよね。
お新香と紅生姜、両方選べるし、さらに小袋のわさびまで取れてしまうバラエティの豊富さからどうしても質的にそうなってしまうのかもしれませんけども。蕎麦湯まで無料でいただけちゃいますしね。

玉子がついているのが納豆セットの特徴。生たまごと温泉玉子からチョイスできます。今回は温泉玉子。小さめカップに入った納豆はやや小粒より。単品100円するだけあって、スーパーの激安納豆に比べれば質感はだいぶ良いものでした。

もつ煮はなかなか本格な味噌煮込み具合ともつの柔らかさが美味しかったです。ただ、えぐみがあるとまではいかないものの、やや硬派な印象で、まろやかでトロトロ系のもつ煮が好きな人だとちょっと合わないかもしれません。お酒に良く合いそうなもつ煮です。

もつの量は器のサイズに対して多く感じましたが、メインもつとサブでちょっとこんにゃくだけの構成になっており、にんじんや大根の入っていないもつ煮で520円は頼むのにちょっとした勇気がいるような感覚に陥りましたし、シチュエーションが限られてしまうようにも思えました。

古市場のゆで太郎。茂原街道沿いにあります。日曜日ということもあってか、朝からなかなかの盛況ぶりで、この日の朝に限っていえば、向かいにあるマクドナルドよりも人が入っていたんじゃないかと思えるほどでした。

2024年3月30日土曜日

アイスコーヒー ザ・クレープ 濃厚はちみつバター (ファミリーマート 千葉新宿店)

だいぶ気温が上がったこの日、暑い中へばり気味で駆け込んだファミリーマートでアイスコーヒーのカップを冷凍ケースから取り出すと、なぜかスイーツコーナーのクレープまで手に取っており、ついで買いを誘うコンビニコーヒーマジックの恐ろしさの片鱗を味わいました。






アイスコーヒーL 300円
ファミマ・ザ・クレープ いちご 258円
濃厚はちみつバター 140円

アイスコーヒーはわずかな酸味がアクセントになっているものの、基本的にはすっきりしていて飲みやすく、苦みを含めた風味に挽きたて感があり、以前カフェラテを飲んだときにはぼんやりしていた魅力がはっきりと伝わってきました。

ファミマの名前を冠するクオリティに期待したくなるクレープは、デザートランドというところの製造。
小さめサイズの割にはいい値段がしますが、その分、モチモチ感はモンテールなどより上質さややみつき感があるように思いました。いちごもたっぷり贅沢というわけでないものの、クリームと共に皮に包まれたなんとも微妙な存在感のカットいちごから、しかしフレッシュさのある酸味と甘みがそれなりにしっかり感じられます。

濃厚はちみつバターはカルビーの製造。あって嬉しい、しあわせバタ~的ポテチ。62g。


ファミリーマート千葉新宿店。千葉中央駅を出て、海側へ新宿公園を歩くと見えてきます。

2024年3月29日金曜日

馬拉糕 プランテンチップス French Fries 鮭フレーク (業務スーパー ちはら台店)

ちはら台の業務スーパーでマーラーカオやプランテンチップスなどを購入しました。









馬拉糕 213円
プランテンチップス 塩味・ハラペーニョ味 各149円
French Fries ナチュラルウェッジ 375円
鮭フレーク 236円

冷凍のマーラーカオは中国製造。以前に買った冷凍の台湾カステラが結構良い印象だったので、今回はマーラーカオを買ってみました。でっかいマフィンみたいな見た目をしており、山崎パンであれだけ美味しいのならと期待して食べてみましたが、山崎パンの偉大さを思い知る結果に。甘さと食感にあまり変化がないように感じ、個人的には残念でした。

プランテンチップスはペルー原産。甘くない調理用バナナをチップスにしたもの。クラッカーとかトルティーヤみたいな少々野暮ったさのある食感で、これならポテトチップスか、普通のバナナチップスで良いかなあと思いましたが、ハラペーニョ味はかなり尖った辛さが口の中に広がるものになっており、市販のポテチとかではなかなかお目にかかれないレベルの刺激は、辛いものを食べたい時にリピートありなクオリティだと思いました。

業務スーパーおなじみのベルギー産冷凍フライドポテト、自分はマックみたいな細長いシューストリングカットがお気に入りなんですが、今回はちょっと高級ぶった形をしているナチュラルウェッジを購入。
厚みがあってよりポテトのホクホク感を楽しめるんですが、そのためにはシューストリングカットに比べて念入りに揚げないといけないのが地味に大変。

鮭フレークは、中骨いれることで安っぽさをごまかしている風。子どものお弁当のためにおにぎりをよく作るという家庭の方とかでもないなら、鮭フレークはもう少し値段を張るものでいいから質にこだわったほうがいいなと思いました。


マツキヨだった頃よりは客が入っているものの、繁盛しているかといえば、そこまででもないように映るまだオープンした1ヶ月も経っていない業務スーパーちはら台店。

2024年3月28日木曜日

京鼎小籠包 高菜炒飯 (京鼎樓 そごう千葉店)

千葉そごう10階のレストランフロアにある台湾に本店を置く京鼎樓で小籠包と高菜炒飯をいただきました。


京鼎小籠包 1150円
高菜炒飯 1380円

ここのお店は小籠包が評判ということですが、パッと一口食べた感じでは、ヤオコーの本当に旨い小籠包をすごく丁寧に調理したらこんな感じなるんじゃないかといったオーソドックスな小籠包を丁寧にした味わいで、個人的にはそこまで驚きはないというのが正直なところでした。

ただ、お店で皮から手作りという薄皮の小籠包は、もっちりしているけど、もったりしておらずしつこさがないのは見事だと思います。
この絶妙さは僕のような鈍感な客にはスーパーに売っているものと比較して、舌ではわずかな差にしか捉えられなくとも、これを実際に再現するのは容易ではない大きな壁が立ちはだかっているように感じました。

皮に包まれた、肉汁と錯覚させられるようなジューシーな旨味たっぷりのスープも香りよく、安物とは一段違う素材を使っていることが伝わり、食べていて贅沢な気分にさせてくれます。

もう一品注文してみた高菜炒飯は1.5人前から2人前ぐらいのシェアサイズに感じるほどのボリューム。パラパラしているのにオイリーさがなく、品の良いチャーハンには驚きがありました。ただ、主食として何かに合わせられるようにか、味付けがやや大人しめになっているようにも感じ、やっぱり中華料理って円卓でシェアして楽しむ文化なんだなと思ったり。

日高屋の炒めものにとかによくありがちな、炒めきれておらずやたら冷たいままの部分、があったので、もしかしたらベースのごはんなどは冷凍ものを使っているのかもしれません。




千葉そごう10Fの京鼎樓。お得なランチセットを注文できる時間帯は外待ちの行列が出来るほど混雑する人気店だそうです。

そごうの上の方の金持ち専用エリア感を演出している人工の滝を見つめながら、ここでわざわざ食べ物屋に並ぶのもどうかなとか考えながらエスカレーターに乗ってゆっくりと下に降りて、自分の居るべき場所へ戻りました。

2024年3月27日水曜日

しゃけの塩焼朝食 玉子焼き (やよい軒 千葉シーワン店)

シーワンのやよい軒でしゃけの塩焼朝食と玉子焼きをいただきました。




しゃけの塩焼朝食 510円
玉子焼き 220円

お腹がすごく空いていたので白飯ごはんを思い切り食べたくなり、おかわり自由のやよい軒に突入してしゃけの塩焼でがっつりチャレンジ。

前回しらすおろしの朝食を食べた時に、おかずを早々に平らげた後に、だし茶漬けやお新香だけでごはんをひたすら食べ続けるのはやはり厳しいと学んだので、今回はサイドメニューの単品玉子焼きも注文してみました。

実際に提供された塩焼きのしゃけは、値段を考えれば仕方ないとはいえ、メニューの写真よりもやや小ぶりで肉厚感もなく、少し寂しさのある薄さを感じました。これは冷奴も同様の寂しさがあります。骨は存在感のある太さのものが何本かあるので注意。味噌汁の具がわかめでそのわかめが結構な量入っているのが一番当たり感ありました。

玉子焼きは、単品でしか頼めないメニューなだけあってなかなかのサイズ感。味はついているものの、出汁感はそれほどといったところ。甘すぎない甘じょっぱい系。スーパーの惣菜コーナーに置いてある玉子焼きのようなしっかり固まっているタイプではなく、ちょいトロりしていて柔らかく出来立ての手作り感がありました。添付のマヨのおかげで更にごはんが進むのが何より嬉しい。カットはされておらず、箸ですっと切れるわけでもないので、食べ方を気にするシチュエーションではちょっと注文しにくいのが難点かもしれません。

結局、中盛(200g)のごはんを4杯ほどおかわりさせていただき、腹ペコだったお腹も満足してお店を出ました。これだけ食べられるのもごはんそのものがなかなかの美味しさだからこそ。美味しいごはんが食べられることに感謝です。

その後、お昼はもう食べられなかったので、職場の同僚とお昼を一緒にする可能性がある人は食べ過ぎ注意ですね。




千葉C-oneのやよい軒。松のや、サンマルクカフェと共にC-oneで朝食を食べさせてくれる貴重なお店なんですが、そもそも屋根付きの屋内通路が朝の時間帯は利用できないので、それほど有り難みを感じるシーンが少なそうなところに勿体なさを感じてしまいます。

それと、富士見交差点のC-one出入り口付近の松のや・サンマルクと連続して朝営業の店舗が並んでいるロケーションと違って、ここの店舗の並びは朝やっているのがぽつんとやよい軒だけなので、お店が開いているのかどうか分かりづらく、意外と朝食を食べられることを認知されていないんじゃないかとも思いました。

2024年3月26日火曜日

ネクター (伊藤園 千葉市内の自動販売機)

伊藤園の自動販売機で取り扱われていた不二家のネクターを購入しました。

ネクター 140円

伊藤園の自販機には不二家だけでなく、大塚製薬のオロナミンCやチチヤスの製品なども取り扱っており、せっかく伊藤園の自販機が職場に置いてあっても伊藤園ブランドはお茶とタリーズコーヒー以外パッとしない商品ばかりと嘆く方にはこの混合は助かることでしょう。

ネクターはパッケージからイメージする濃厚さからはギャップを感じる桃の天然水とかに近いようなすっきりとした甘さですが、一方でほのかに桃のすりおろし感を楽しめる本格テイストもあり、ロングセラーが頷ける美味しさ。

寂しいのはボリュームで、写真の缶サイズでは250mlしか入っておりませんでした。このクオリティで140円350mlであればなあと惜しまずにはいられません。

おまけ。逆襲のヨドバシカメラが入るのを待つ閉店中のジュンヌ。ヨドバシ派としては、ビックカメラに対してレストランで差をつけてほしいところ。

ジュンヌ閉店の影響か、それともスターバックスが店を増やしすぎて飽和状態になっているのか、ジュンヌエリアにあるスタバの客が以前よりだいぶ減っているような印象を受けました。

個人的には、アニメイトやイエローサブマリンあたりもこっちに入るとよりオープンで明るくなり、アクセスが改善されて助かる人多そうですし、特色が出てきてこのエリアがもっと魅力的になりそうに思いますが、そごうの入るセンシティタワーでオタクがカードゲームに興じる光景想像したらつい笑ってしまいます。

2024年3月24日日曜日

たこ焼き 餅チョコパイ 水素水 (ベイシア ちば古市場店)

古市場のベイシアで冷凍たこ焼きや水素水などを購入しました。








鰹だしのきいたたこ焼き 235円
餅チョコパイ(ピーナツ) 346円
水素水 85円

冷凍たこ焼きの製造はヤマゲン。とろーり感はないものの、ふんわり感はあり、柔らかいものの中は形を保って崩れない程度の硬さ。たこもかなり小さいものの一応入っている感覚を楽しむことが出来ます。16個で235円の値段を考えれば十分でしょう。

餅チョコパイは韓国製造のものを輸入したお菓子でちょっと業スー感あり。
パッケージのサイズと写真から想像するより中に入っていた個包装のお菓子はずっと小さかったです。お菓子にアジャストさせたお餅がピーナツクリームを包んでおり、そこに更にチョコレートでコーティング。聞いてるだけだと胸焼けしそうな感じがしますが、意外と甘さはきつくなく、すんなり食べることが出来ました。
346円で個包装の10個入りで韓国土産に見えないこともないので、職場への差し入れなどにも使えるかもしれませんね。

伊藤園の水素水は半額85でもちょっと高いなとは思いました。味だけだとミネラルウォーターとどう違うかあまり分からなかったけど、アルミボトルが水を美味しくしてる感じがして、コーラを瓶で飲むことにこだわる海外の人など飲料の容器を重要視する気持ちが少し分かった気がしました。


古市場のベイシア。

2024年3月23日土曜日

ホル玉とロースカツの合い盛り定食 (かつや 千葉末広店)

末広街道沿いのかつやでホル玉とロースカツの合い盛り定食をいただきました。

ホル玉とロースカツの合い盛り定食 979円

牛ホルモン焼き・目玉焼き・ロースカツの合い盛り定食。
ネット上でのレビューでは、ホルモンの量が少ないと批判するものをいくつか見かけたが、自分にはそこそこボリュームあるように感じました。むしろ、カツの小ささの方が気になります。

牛ホルモンはジューシーで瑞々しい弾力があり、ぷにぷにグニグニ噛む楽しさを堪能出来ます。個人的には最近のフェアメニューの中で一番の当たりといっていいぐらいでした。


末広街道沿いのかつや。


おまけ。末広街道沿いにあった木更津に本店を置く和食チェーンの一幸、2月末で閉店してしまったそうです。
自分はわくわく広場に卸されていた弁当を何回か食べた程度で、弁当を食べた限りでいえばパッとしないという感触ではあったのですが、ここでお祝い事をするなど思い出を紡いだ方も多くおられることを想像すると、お店で食べる味は弁当とはまた違う特別なものであったのかもしれません。