五目チャーハンを大盛りで注文した時に、女将さんから、元々量が多いんですけどと警告はあってわざわざそういうぐらいだからどうしようか少し考えたんですけど、とてもお腹がすいている状態だったので最終的には大盛をお願いしました。
注文してからすぐに提供されたサラダを食べながら待っていると、10分弱ぐらいで五目チャーハンが到着。
目の前に置かれたチャーハンは、茶碗6杯かそれ以上はあるんじゃないかというボリュームで、これは確かに警告があってもおかしくないと思うほどの、ちょっとした大食いの店のような風格が漂っていました。
中華だしも塩コショウも効き具合がいまいちでしたが、これだけの量のごはんをしっかり味付けしたら体に良くないので、もしかしたらそのあたりを考慮された結果なのかもしれません。
味は丸源ラーメンのチャーハンのようにちょっと淡白気味に思いましたが、そのことで、そぼろっぽい少し甘みのあるような肉の主張が強めに感じられたのが特徴的といえます。
これだけの量のごはんをまだ食べられる自分の体と社会に感謝しつつチャーハンを平らげると、食後には杏仁豆腐のサービス。ごちそうさまでした。
京成千葉駅から新千葉駅に向かう線路沿いにある中国遊膳 匠。
通常は1200円するランチメニューですが、現金払いだと100円安い1100円になります。

