市原市辰巳台西にあるたつみ食堂で肉野菜ラーメンとミニ牛すじカレーのセットをいただきました。
しょうゆらーめん(肉野菜に変更) ミニ牛すじカレーセット 1000円+150円
午後1時30分頃に入店。店内はなかなかの盛況ぶりだったものの、待ち時間なしで着席できました。注文したのはお店のおすすめCセットを肉野菜ラーメンに変更したもの。
ごはん大盛無料とのことですが、店内の張り紙によると大盛りは結構なボリュームに増え、500g程度にまで到達するとことなので、今回は普通でお願いすることに。
注文してから料理が出てくるまでは10分程度。店主らしき威勢の良い男性がメインで厨房を担当し、アシスタントに女性が1人、ホール担当で別の女性が1人という3人体制でお店を回していました。
ラーメンはほんのりビターでやや濃い目の醤油を感じさせる割にはスッキリと飲みやすいスープと、低加水のモソパッツンとした麺の組み合わせになっており、オーソッドクス感がありながらも変化球要素をしっかり含んだものでした。
特筆すべきは、オプションで追加した肉野菜における肉と野菜の質と量で、肉野菜にしたことでチャーシューがなくなってしまうのなら損した気分にならないかなという不安を簡単に吹き飛ばしてくれる程のサービス精神たっぷりな豚肉のボリュームには驚きがあり、食べていて嬉しい気持ちになることができました。
野菜もしっかり野菜炒めを食べているという感覚に浸れますし、質感の良さもばっちりです。
ミニ牛すじカレーは、ぷるっぷるの牛すじの存在感が抜群。カレーのルーについては、中辛スパイシーではあるものの、フルーティーな甘みがかなり主張されており、レストラン仕様カレーとかに近いテイストでした。
ラーメン、カレー共にベースはやや好みが分かれそうな味に思いましたが、どちらも見た目以上のボリューム感があり、サービス精神旺盛な豪快さを楽しむことできます。
大厩通りに店を構えるたつみ食堂。以前は紅丸食堂でしたが、紆余曲折を経て今の店主さんに変わり、たつみ食堂としてリスタートさせたそうです。
2024年を終えようとしている市原市役所。
マイナンバーカード更新のため、年末休み最初の土曜日に市原市役所へ。
混んでいるかと思ったら中はガランと静かでまったりとした雰囲気で、スムーズに更新を終えることができました。受付の職員の方も皆さん人当たりが良く、高いレベルのサービスに心が温まります。
出勤された職員の方もそうでない方もおつかれさまでしたの気持ちで市役所を出た後、ランチをするためにしばらく彷徨うことに。
国分寺のせんどう、わくわく広場、業務スーパーなどは駐車場に車が停められないぐらいの盛況ぶり。ちばから、山倉の王将も人が並んでいて断念。
ならば、年越し蕎麦にしようと山田橋の長寿庵、白金のかずさ庵に行ったらこちらはお休みでした。長寿庵さんには大晦日営業できなくて申し訳ありませんと張り紙が……。
体力的に厳しかったり、人手確保や物価高の関係で色々難しくなっているのかもしれませんね。