千葉中央駅の自動販売機で450円のちょっとリッチないちごミルクを購入しました。
酒蔵がつくったいちごミルク。 450円
佐倉市の旭鶴という会社の自販機の商品。
以前購入したこともある350円のバナナジュースより更に100円高い冬季限定と印字された260mlで450円のいちごミルク。
1週間おつかれさまでしたという自分へのねぎらいの気持ちで買ってみました。
450円するだけあって、いちごの濃厚な旨味と酸味、更にはツブツブ感までが贅沢に楽しめます。前のバナナジュースのときもそうでしたが、甘酒感が強く、ヨーグルトのようなもったりした口当たりが特徴的。バナナの時に比べると味にインパクトがあるしっかりテイストという印象です。
美味しいのですけど、缶ジュースに450円出すのは、悩んじゃいますよね。
ドリンクスタンドやカフェなどでそのまま出てきても良さそうなぐらいの質ではあるんですが、それでも、これが300円以下だったらもっとリピートするのになあと庶民の一人として思ってしまいます……。
今後の商品展開が楽しみな旭鶴の自販機。