3周分の練習キットを買って挑んだ電工二種、合格できていました。
ネットで合格発表が行われ、技能試験の受験番号を記入(これが少し面倒)して検索すると、『合格者一覧にあります』の表記。これが電工の試験では合格していることの表現になるそうです。
最初、学科試験の受験番号を記入してしまい、該当の受験番号は存在しませんというようなエラー風の表示がされて驚きと共にまさか落ちてしまったのかと落胆もしましたけども、電気技術者試験センターのマイページから技能試験の受験番号を確認してそのままコピー&ペーストして確認したら無事合格できていました。
合格出来た要因で大きかったものの一つに、出題されたのが公表問題No.2だったからという点が挙げられます。
出題問題による合格率の差などはどのぐらいなのでしょうか。本番の緊張を思い返すと、アウトレットボックス絡みの問題だったら自分は確実に落ちていたのではないかと考えてしまうので、アウトレットボックスが出てくる問題の地域と今回の千葉で許容できる範囲の差になっているのか気になります。
とにかくホッとした今は、合格通知が家に届くのを待ちたいと思います。
合格した方、おめでとうございます。
残念ながら落ちてしまった人も次のチャレンジに向けてリスタートが切れるよう祈っております。私も、また新たな挑戦の始まりです。
あれだけの緊張を体験してしまうと、これから毎回電工二種の試験の時期になると勝手に体が震えだして、受験者の方々へひっそりエールを送ることになるかもしれません。それだけ感慨深いです。