2025年1月31日金曜日

酒蔵がつくったいちごミルク。 (旭鶴 ユアエルム千葉Mio 1F 自由通路)

 千葉中央駅の自動販売機で450円のちょっとリッチないちごミルクを購入しました。



酒蔵がつくったいちごミルク。 450円

佐倉市の旭鶴という会社の自販機の商品。
以前購入したこともある350円のバナナジュースより更に100円高い冬季限定と印字された260mlで450円のいちごミルク。
1週間おつかれさまでしたという自分へのねぎらいの気持ちで買ってみました。

450円するだけあって、いちごの濃厚な旨味と酸味、更にはツブツブ感までが贅沢に楽しめます。前のバナナジュースのときもそうでしたが、甘酒感が強く、ヨーグルトのようなもったりした口当たりが特徴的。バナナの時に比べると味にインパクトがあるしっかりテイストという印象です。

美味しいのですけど、缶ジュースに450円出すのは、悩んじゃいますよね。
ドリンクスタンドやカフェなどでそのまま出てきても良さそうなぐらいの質ではあるんですが、それでも、これが300円以下だったらもっとリピートするのになあと庶民の一人として思ってしまいます……。


今後の商品展開が楽しみな旭鶴の自販機。

2025年1月30日木曜日

カツカレー (マンジュキッチン わくわく広場京成千葉中央店)

千葉中央Mioのわくわく広場で半額になっていたマンジュキッチンのカツカレーを購入しました。


カツカレー 324円

購入したのは夕方6時頃。お店が閉まるのは夜8時とのことですが、大体夕方6時ぐらいにはいつも弁当惣菜のほとんどの商品が半額になっている印象です。これが夕方5時ぐらいとかだと、日によってという感じでしょうか。

登戸にお店を構えるマンジュキッチンさんのカツカレー弁当は、なんといってもとんかつが美味しかったです。厚みがしっかりあり、肉の旨味と弾力をたっぷりと感じられるもので、このカツをスーパーの惣菜コーナーで買おうとしたらこれだけで300円ぐらいしそうなぐらいでした。
ただ、逆にいうと、スーパーで売ってそうな美味しいとんかつという風でもありました。

カツの下に敷かれたターメリックライスは千葉県産米とのことですが、かなり固めでパラっというかパサっとした感じになっており、意図的にそうしているのでしょうけど、作り置きで時間が経過した弁当だからか、だいぶ食べづらいなと思ってしまったのが正直なところ。

バターチキンのような見た目のルーは、辛さはほとんどなし。粘度があるのに、味わいはちょっと和風っぽさのある、ほんのりトマトのような酸味と共に旨味が広がるタイプの味わいでした。甘みやコクがほとんどないのではというぐらいかなり弱いので、インド料理っぽい濃厚なスパイス感やコクを楽しめるカレーを楽しみたいという人にはこのカツカレーは向いてないかもしれません。
ただ、インド風カツカレーと考えれば、面白いですし、よく考えられて作られているなと思いました。

カレーは辛くないのですが、焼きそば? それともパスタ? な付け合せの麺は何故かかなり辛くて、辛い成分が欲しい人は一応そこで補えるようになっています。
しかし、小さな子どもや、カレーが辛くないからと安心して口の中に放り込んだ人がびっくりしそうなその弁当の設計、どうなんって気も。

第二種電気工事士の合格通知が届きました

 1/30(木)、自宅に電工二種の合格通知が届きました。

番号の入れ間違いじゃなかった。本当に受かったんだと通知のハガキを見て、ようやく実感します。

2025年1月29日水曜日

すた丼 (伝説のすた丼 千葉富士見店)

千葉の伝説のすた丼ですた丼をいただきました。


すた丼(並) 780円

伝説のすた丼では毎月29日に肉の日サービスを実施されており、すた丼など一部のメニューに限り、肉増量の無料サービスが受けられます。自分が注文したすた丼も肉増量をしてもらうことで肉の量を1.5倍にしていただけました。通常だとこれは肉増しといって290円かかるそうです。

食券を購入して着席すると、店員さんが食券を取りに来てくれます。食券を店員に渡して提供までは数分程度でした。

看板メニューのすた丼は肉増しにしただけあってなかなかの迫力。
ごはんの上にドサッと載っている豚肉が柔らかくて食べやすかったですし、豚肉の下に海苔弁のようにこっそり敷かれている海苔もいいアクセントになっていました。
ただ、基本の味は血圧が心配になるレベルでかなり塩辛く、デフォでついてくるたまごをかけてまろやかにしてごまかす必要が自分にはありました。
思ったより旨味が広がらず、塩やニンニクの辛さが直線的に伝わってくる感じが強く、普段の食事メニューとしてはだいぶ好みが分かれそうな印象。

ただ、肉体労働した後に頭を空っぽにして食べると体に染み渡る高レベルながっつり系男飯ですし、780円の値段を考えると満足度の高い質と量で、丼飯をがっつり食べたくなった時にまた行きたくなる魅力を感じました。

サービス面はとして気になった点として、店は幅が狭めの縦長店舗で神経質になるほどではないものの、少々通路が狭めで、移動が決して楽ではない構造。
これで、水がマシン式のセルフなのは仕方ないとしても、調味料までセルフコーナーに置いてあるのを取りに行けないといけないシステムは個人的にはどうかなとは思いました。
いたずら防止等での苦肉の策なのでしょうけど、ボリューミーなすた丼だとどうしても途中でおろしにんにくや唐辛子などを使って味変したくなるので、結局セルフの調味料コーナーまでも移動しないといけないのは意外と手間に感じます。
更に、提供時は店員さんが料理を持ってきてくれますけれど、退店時は自分で食器を返却口に戻さないといけないので、それを考えると店内が混んでる時は入るのを躊躇してしまうかなあと考えてしまいました。

でも、そこまですることですた丼の一杯の質が保たれていると考えるなら客としてしっかり受け入れたいと思わせられるぐらいインパクトと人を惹きつける何かを持っている肉飯です。



千葉のナンパ通り沿いにあるすた丼千葉富士見店。向かいには家系ラーメンの千葉武蔵家さんがあります。

2025年1月28日火曜日

バターチキン&チーズナンセット アイスチャイ (アマラ)

ユニモちはら台内にあるAMARA(アマラ)というインドカレーのお店でバターチキン&チーズナンのセットとアイスチャイをいただきました。



バターチキン&チーズナンセット 1180円
アイスチャイL 220円

注文してから呼び出しベルが鳴るまでは5分ちょっとぐらい。他の人の様子を見ると、注文したメニューと店員さんがナンを焼くタイミング次第ではもう少し早く提供されることもありそうでした。

バターチキンカレーは甘口でマイルド。粘度はそこそこでチキンの存在感もまずまずといったところでしたが、お店のカレーといった風の丁寧に作られたクオリティの良さは感じられました。
サイドをサラダかタンドリーチキンで選べたので、タンドリーチキンを選択。ちんまりしたサイズのものが1個で、香辛料のテイストを纏いつつも、それほどクセはなく、食べやすかったです。
アイスチャイのスパイシー具合もほどほどといった具合。
チーズナンは、見た目の割にお腹にずっしり来る食べごたえで、それなりに濃厚なチーズ感を堪能することが出来、チーズは人を幸せにすると実感した充実の時間を過ごせます。

どれも出来立てのお店の味を楽しめますが、全体的にすごい冒険感やリッチ感があるわけではなく、日本人の好みやフードコートの客層に合わせてかなりマイルド調整しているという印象でした。

一番良いなと思ったのが、インド人風の店員さんの接客で、堪能な日本語による言葉遣いから振る舞いまで常に低く保たれた姿勢は、初めてで様々な選択肢の中から何を選んだらいいか分からない客でも注文しやすいようにハードルを低く下げてくれていましたし、また来たいなと思わせてくれるほど好印象を与えてくれました。

接客と同様に料理も丁寧に作られていることは伝わりましたし、カウンター越しに見える店員さんがナンを叩いたり回したりするシーンもライブキッチンとして迫力があって楽しかったです。


ユニモ2Fのフードコート内のアマラ。

店員さんはもちろん相当厳しい教育を受け、サービス業として鍛えられてきたのでしょうけども、それだけでは演出しきれない丁寧な接客ぶりがとても良かったです。

長く続いている店は、愛される理由がちゃんとあるなと納得させられるインドカレーのお店でした。

2025年1月26日日曜日

フリスク スパークリング (ダイドー 市原市内の自動販売機)

ダイドーの自動販売機でフリスクスパークリングを購入しました。

フリスク スパークリング 190円

強刺激・続く冷涼感・GABA配合でストレスや疲労感を軽減とアピールされているこのドリンク、炭酸の刺激は確かに強く、冷涼感もしっかりありました。スースー感はなかなかのもので、結構フリスクの再現度は高いといえるのではないでしょうか。

このひんやり清涼感が好みに合っているならば、リラックスタイムに包みこんでくれる一服感が楽しめそうなドリンクです。
甘さについてはだいぶ控えめということもあり、引き締まった飲み心地で、スッキリとしている印象でした。


朝の光を待つダイドーの自動販売機。

2025年1月25日土曜日

つぶあん カスタードクリーム (あじまん DCM辰巳台店)

DCM辰巳台店の敷地内に出店されているあじまんで大判焼きを購入しました。



つぶあん・カスタードクリーム 各120円

あんこ(つぶあん)とカスタードクリーム2個ずついただきました。
小ぶりなサイズですけれど、そのぶんクオリティの高さがギュッと詰まっている感じがしました。皮もっちり餡ずっしり、見た目以上の食べごたえで美味しかったです。





ケーヨーデイツー辰巳台店がいつの間にかDCM辰巳台店へと変わっていました。
あじまんのおかげでそれに気づくことが出来ました。
どこにでもありそうで意外とない、ホカホカ大判焼きが購入出来る貴重なスポットです。

通りかかった時に店がやっていないことがあったので、もうとっくに閉店したのかなと思っていたのですが、定休日なしで営業されているものの、営業時間については中休みを設けているそうです。

2025年1月24日金曜日

コーヒーゼリークリームラテ (すき家 ユニモちはら台店)

ユニモちはら台内にあるすき家でコーヒーゼリークリームラテをいただきました。


コーヒーゼリークリームラテ L 380円

想像していたよりもずっとクリームラテの甘さや風味は大人しく、ストローで吸うとコーヒーゼリーの食感は楽しめるものの、そのコーヒーゼリーも主張の弱いものでした。ほとんどのコーヒーゼリーが大量の氷の下敷きになっており、吸い出して食べるのが大変なのもマイナスポイント。

全体的にもう少し甘さがしっかりしているなどのインパクトや、宣伝文句にマッチするぐらいの濃厚さが欲しかったです。

あんまりにもどうかなという出来だったので、店員さんが作り方をミスった可能性も……。



ユニモちはら台と2Fフードコートのすき家。
テイクアウト用の牛丼が沢山並んでいましたし、当時はお店を回すのが大変な状況だったのかもしれません。
結局、すき家でカフェメニュー、無茶があるんじゃないですか、という思いを抱くと同時に、割高な料金払ってそれなりのお茶を飲ませてくれる有名チェーンのカフェの凄さを改めて感じる結果になってしまったのが悲しいです。

2025年1月23日木曜日

半チャーハンらー麺 (長州ラーメン万龍軒)

千葉市中央区富士見の万龍軒で半チャーハンとラーメンのセットをいただきました。



半チャーハンらー麺 1180円

お店は頼もしげなお兄さん2人で切り盛りされていました。店内入口で食券を買うシステムで水はセルフ。

お店の看板名にもなっている長州ラーメンは、とろっと粘度の高い濃厚豚骨スープが特徴的。
博多ラーメンほど細くなく、家系ラーメンほどわっしりしていない、もっちりしていてスープに負けない粘り気のような弾力のある麺もユニークに感じました。
コクと旨みが広がり、しっかりした味わいを感じさせるのに、粘度の高さの割にはくどくないので非常に食べやすく、多くの千葉リーマンがこの万龍軒を愛するのも頷ける一杯を楽しませていただきました。

ホロッとしていて脂身もしっかりあるチャーシューも、麺とスープほどのインパクトではないけれども、長州ラーメンの独特の魅力を増す匠を感じられます。

卓上調味料として、ニンニクと紅生姜があり、味変のつもりでニンニクをスープに入れるとスープのコクが更に引き立てられ、これはもう一度食べにいって色々とカスタマイズしてみたいと思わされました。

チャーハンは濃厚なラーメンと比べるとオーソドックスですが、しっかりとプロの腕前を感じさせる出来栄えで、単体だとボリューミーで力強いのに、ラーメンと比べると優しさを感じる味わいにおかしみがあります。





長州ラーメン万龍軒。
ラ・ピエール通りのマクドナルドとドラッグセイムスの間を脇に折れて洋服の青山に至る道路沿いのビルの2階にお店はあります。

2025年1月21日火曜日

スモーキーBBQワッパーセット (バーガーキング 千葉駅前店)

バーガーキング千葉駅前店でスモーキーBBQワッパーセットをいただきました。




スモーキーBBQワッパーセット 670円

通常970円するらしいセットがクーポン利用で670円になりました。専用アプリを導入する必要がありますが、バーガーキングはクーポンを利用するとグッとお得になるのが嬉しいですよね。

店内はセルフオーダー端末が4台。モバイルや受付カウンターでも注文出来るようでした。
セルフオーダー端末だとペイペイが使えない且つキャッシュレスオンリーなので、決済方法には少し注意が必要です。クーポンはスキャンで適用出来ました。

なかなかの盛況ぶりだったことも影響してか、注文してから自分の番号が呼ばれるまで10分以上かかりました。番号が呼ばれる時に受け渡し口の方からチャイムが鳴り、店員さんが番号を呼んでくれますが、店内が賑やかだと受け渡し口に比較的近い席でも何番が呼ばれているか判別しにくい気がしました。番号表示のモニターはあるものの、席の方から見える位置ではない(座席は受け渡し口とモニターから水平の位置)です。

なお、マックと違って座席まで店員さんが持ってきてくれるサービスはないようでした。この点も含めて全体的に店員さんの動きやサービスの質がマクドナルドに比べると緩慢な印象を受けましたが、肝心の料理の質やお得感はマクドナルド以上のものを感じます。

ボリューミーなワッパーは直径が大きいタイプのハンバーガーをかぶりつく感覚を楽しめます。瑞々しさと存在感がしっかりあるレタスとトマトとオニオンが嬉しくなりますし、直火を売りにしているだけあって独特の香ばしさがありました。
どこかB級感もあり、かなり垢抜けたマックというテイストでしたが、ビーフパテのクセ感が良くも悪くも弱いので、マックのようなジャンクな中毒性も削ぎ落とされてしまっているように感じるのが人によっては気になるかもしれません。

ドリンクとポテトのサイズはM。ポテトもしっかり揚げたて感がありました。

これで670円は間違いなく満足度高いです。



バーガーキング千葉駅前店と斜め向かいにあるビックカメラ。
ビックカメラオープンに伴うこの辺りの再開発でバーガーキングがとうとう千葉駅に来てくれたんですよね。

店内は、一人用席、二人用テーブル席、四人用テーブル席と3タイプほどあるようでした。広さを感じない割にはキャパがあるように映りましたが、フロアにひたすら整然とテーブルと椅子を置けるだけ置いただけというようにも感じ、ちょっと配慮が足らない窮屈感というか、野暮ったさがあるように思えました。

2025年1月19日日曜日

ココア (ダイドー 市原市内の自動販売機)

ダイドーの自動販売機で復刻堂のココアを購入しました。

復刻堂 ココア 130円

内容量245g.
ココアはちょっと水っぽさがあるジュースチックなおもちゃココア感がありました。ココア風の何かといった具合で、言われないとココアだと気づかない人もいそう。
個人的にはこれを美味しくいただくには自宅でミルクやココアパウダー足すなどしてカスタマイズする必要ありと判断。


ダイドーの自販機。福祉施設の敷地内にあるからか少し安かったです。「あったか~い」ドリンクのココアがぬるめの温度で出てきたのも配慮によるものなのかもしれません。

2025年1月17日金曜日

にら焼餅 おにぎり (TOP スーパービバホームちはら台店)

 ちはら台のTOPで半額になっていたにら焼餅と梅のおにぎりを購入しました。


もちもち食感♪本格にら焼餅 161円
紀州南高梅 75円

お店に訪問したのは19時20分頃。ちょうど弁当や惣菜に半額シールが貼られだしていたタイミングで、シール貼りの店員さんの周囲に人だかりが出来ており、本当にこの国の景気が良くなっているのか疑問に思いました。

にら焼餅は餃子の餡のようなものが包まれた焼餅。♪がつくほどモチモチというわけではありませんでしたが、表面の香ばしさとほのかな弾力が楽しめます。餅と餃子の皮の中間のようなパサっと具合でした。

おにぎりは埼玉のマミーマートの工場で作られたもの。時間が経って半額になっているので仕方ないとはいえ、ごはんがやや乾燥しているような堅さがありました。たたき梅の南高梅は種無しで食べやすいのですが、梅の酸っぱさやインパクトが弱く、ちょっと物足りない気も。

タンメン 半チャーハン (タンメン胖)

千葉中央駅近くにあるタンメン胖でタンメンと半チャーハンをいただきました。



タンメン 750円
半チャーハン 550円

店員間で中国語が飛び交う狭い店内は、カウンター席がメインでしたが、小上がりも存在しておりました。ただ、カウンター席と小上がりの間は1人が通るのがやっとのスペースぐらいしかありません。
店内は決して汚いという印象を抱くことはないものの、客が去った後のスペースにどのぐらいケアがされているのかや日本人とはまた少し違う価値観でいることが伝わるワイルドさの厨房の様子などから、衛生面で不安は抱く人がいてもおかしくはなさそうなのに、店内はそんな細かいことを吹き飛ばすぐらいの熱気に溢れておりました。

店は男性1人と女性2人の3人体制で回しており、素朴な見た目の女性がぎこちない手つきで麺を出したりしているのを見て大丈夫かなとも思いましたが、出てきたタンメンを食べて、この店が人気店なのを納得し、人は見た目だけで判断出来ないことを改めて学んだのでした。

タンメンは、まるで野菜の旨みだけで構成されているようなとても優しい味わいのスープ。
麺も繊細さがあり、平たくてがっしりしている麺というタンメンのイメージが覆りました。
ボリュームたっぷりで野菜をこれでもかと食べた気にさせてくれる、罪悪感をあまり感じさせない一杯です。
ただ、味が薄く、パンチの弱さが物足りないと感じる人もいるだろうなとは思いました。

タンメンと対照的に、チャーハンは香ばしさと共にしっかりした旨みとコクが口の中で広がりました。少し尖った部分もあり、それが優しい味わいのタンメンとうまくコントラストになっています。

チャーハンと一緒に付いてきた中華スープはタンメン同様とても優しい味わいで、日高屋とかに行くとしょっぱさが強いスープは残してしまうこともあるのですが、ここの中華スープは、町中華のような雰囲気のお店でこんなに品の良い中華スープが飲めるなんてと感動してしまうほどでした。

ちなみに、夜の営業時間に訪問した今回はタンメンと半チャーハンで1300円しましたが、ランチタイムだとセットで1000円程度で食べることが可能だそうです。


千葉中央駅近くのタンメン胖。
店内では高齢者夫婦や若い女性の一人客など様々な人が楽しんでおり、実際に料理を食べてみるとこの店が人気なのは単に立地のおかげだけではないことが分かります。

千葉中央駅前の交番からMioのアコレまでを繋ぐ狭い歩道沿いなので駅に近い割には不便に感じる点がネック。足が不自由な人とかだとあそこは危険も感じるのではないでしょうか。タンメン胖を抜きにしても、なんとか歩道を拡張出来ればとは思うんですけど……。
MioとC-one通ればいいじゃんと言ったって、それらの屋内ストリートは24時間通行可能なわけじゃないですからね。

第二種電気工事士の技能試験、合格できていました

3周分の練習キットを買って挑んだ電工二種、合格できていました。


ネットで合格発表が行われ、技能試験の受験番号を記入(これが少し面倒)して検索すると、『合格者一覧にあります』の表記。これが電工の試験では合格していることの表現になるそうです。
最初、学科試験の受験番号を記入してしまい、該当の受験番号は存在しませんというようなエラー風の表示がされて驚きと共にまさか落ちてしまったのかと落胆もしましたけども、電気技術者試験センターのマイページから技能試験の受験番号を確認してそのままコピー&ペーストして確認したら無事合格できていました。

合格出来た要因で大きかったものの一つに、出題されたのが公表問題No.2だったからという点が挙げられます。
出題問題による合格率の差などはどのぐらいなのでしょうか。本番の緊張を思い返すと、アウトレットボックス絡みの問題だったら自分は確実に落ちていたのではないかと考えてしまうので、アウトレットボックスが出てくる問題の地域と今回の千葉で許容できる範囲の差になっているのか気になります。

とにかくホッとした今は、合格通知が家に届くのを待ちたいと思います。
合格した方、おめでとうございます。
残念ながら落ちてしまった人も次のチャレンジに向けてリスタートが切れるよう祈っております。私も、また新たな挑戦の始まりです。

あれだけの緊張を体験してしまうと、これから毎回電工二種の試験の時期になると勝手に体が震えだして、受験者の方々へひっそりエールを送ることになるかもしれません。それだけ感慨深いです。