東京都新宿区信濃町にある手打ちうどんの店・温羅で煮干しぶっかけうどんととり天をいただきました。
煮干しぶっかけうどん 1000円
とり天 200円
でも、それってどうなのよという不安は提供されたうどんを食べてすぐに吹き飛びました。丸亀製麺の1.5倍はあるのではないかというほどの強いコシと艷やかさ、そしてそれらが齎す迫力は衝撃的なもので、これは美味しいうどんだと呟きそうになるレベルのクオリティ。
だしの効きや風味も素晴らしく、しっかりしているのに上品で食べやすかったです。
ただ、ビジュアルこそキワモノ感を醸している煮干しに関しては、実際に口に入れてみるとエグミや臭みが全くといっていいほど無い洗練具合に唸らされる一方で、期待した尖ったニボ感の部分やパンチについてまでだいぶ大人しくなってしまい、個人的にはやや物足りなさがありました。
うどんが提供されてから少し遅れて提供された鶏天は、良い揚げ具合で質感も文句なし。下味がほとんどついていないプレーンなものなので、うどんの汁と一緒に食べるなどして味付けのカスタマイズをする必要はありそうに思いました。
自分はほぼ開店直後に入ったので、口頭で注文してからうどんが提供されるまで少し時間がかかりましたが、どうやら昼のピークに備えてどんどん茹でる作業を進めているみたいで、後から入ってくるお客さんは割とすぐにササッと提供されているようでした。
退店時、外に結構な待ちの列が出来ていましたが、そのオペレーションが成立するぐらい人気なのも納得な讃岐風うどんを体験できるお店です。
地下街に入っていくような感じで外階段から降りていかないと入れないようになっているので、初めてだと少し迷いそうな場所にある温羅。
信濃町は駅前に観光案内所みたいな感じで創価学会の案内所がしれっと存在しているぐらいですし、創価の三色カラーの彩りも相俟ってまさに創価学会の街という印象でした。
あちこちにある創価学会関連の立派な施設を警備する目的で立っている人が、そこらへんの中小警備会社で雇ったお爺ちゃんとは比べ物にならないぐらい頼もしそうなお兄さん方で、この街でカツアゲとかにあったら交番に駆け込むよりも、この柔道やってか自衛隊に行ってか風のお兄様方に泣きつけばすぐに何とかしてくれそうな感じがしました。
そんな恐らく創価学会によって平和と秩序が保たれている信濃町ですが、どうやら街に関わる全員が創価学会員というわけではないようで、中には創価学会以外の宗教施設もありました。










