祝、野球のU18ワールドカップ(台湾開催)の日本優勝。ヒールの代名詞みたいなところがあった明徳義塾の馬淵監督が日本代表の監督をするまでに時代は変わりました。
ちょうど松屋で台湾フェアと称して鶏肉飯(ジーローハン)が販売されているようだったので、僕も食べて台湾とひとりエール交換してみました。
鶏肉飯 630円
丼飯の上に、ネギ醤油ソースがかけられた、しっとりほろほろの蒸し鶏みたいなチキンがそれなりにたっぷり載せられていました。
ただ、醤油テイストの塩辛さしか味の印象に残らず、キムチもマイルドで、個人的にはちょっと面白みに欠ける感じ。食べ終わった後の口の中はひたすらネギの匂いが充満。なのに、なんか味の寂しさがあったというギャップが残念でした。
正直に言うと、牛丼にしておけばよかった……と思ってしまいましたが、これは台湾フェア第1弾のメニューらしいので、第2弾のメニューに期待したいと思います。
末広街道店のようなロードサイドの店舗はこのようにフェアのメニューののぼりが立てられていて目立つので、店に入ってお目当ての新作メニューが提供されてなくてがっかりというシチュエーションを回避しやすいのが嬉しい。