千葉そごうの6Fで催されていた九州物産展で駅弁等の販売で人気店であるらしい佐賀のカイロ堂さんが販売していた佐賀牛のり弁当を2160円払って購入しました。
ここまでの高級品になるとのり弁の定義とは、と己に問うレベルなりますね。
佐賀牛のり弁当 2160円
思ったより箱が小さいのは「いちのや」ののり弁も同じでしたが、いちのやののり弁がずっしり重みがあってミッシリおかずが詰まっていたのと比べると、こちらはボリューム感まで上品になってしまっており、成人男性だとおかずかスイーツもう一品欲しくなるところかもしれません。
今回の2000円弁当、僕の低い収入では吉野ケ里遺跡に飛び込むつもりで買うことになりました。
ちなみに高校の時の修学旅行の行き先が長崎だったんですけど、空港のある福岡から長崎に行く途中に吉野ケ里遺跡に寄ったことを懐かしく思い出しました。現地のガイドさんが、佐賀には吉野ケ里遺跡しかないとしきり自虐ネタを用いていたことを今でも覚えていますが、よく知らない事物を偏見やイメージだけで侮ってはいけませんね。