千葉市中央区登戸にある吉野家14号線登戸店で牛玉スタミナまぜそばをいただきました。
牛玉スタミナまぜそば 767円
久しぶりに吉野家へ入ったらすき家みたいにタブレット注文になっていてびっくりしました。
吉野家で麺類って珍しいなどんな感じなんだろうと、僕含め結構気になっている人は多いようで、商品販売が発表されてニュースで取り上げられてから職場でもその話題がたまに出てきていました。
注文時にタマゴを生卵か半熟で選択できたので、半熟をチョイス。こういうオプション選択時、タブレットだと考える間を自分で調整できるので嬉しいです。
器に盛られて出てきたまぜそばは吉野家の牛丼の具とねぎと天かすが載せられていました。宣伝写真とあまり変わらない見た目ですが、それでも若干実物の方がちんまり感あるかなといったところで、麺大盛りのオプションがタブレットで選択肢に出なかったのが気になります。
にんにくダレは別皿での提供で、好みに応じてかけられます。
牛丼の具はもちろん、ねぎも天かすもまずまずシャッキリしていて美味しかったです。
ただ、肝心のまぜそばはにんにくダレをかけない状態で結構塩辛さを感じ、それで誤魔化しているというか、醤油だれのコクや旨味が伝わりづらいように思いました。
別皿のにんにくダレをかけた場合、パンチが加わるものの、しょっぱさも更に増し、ややくどさや食べにくさのある印象でした。
麺がしっかり冷水でしめられていて、全体的には暑い時期におすすめできそうな良い出来ですし、食べやすいのにインパクトのあるスタミナ系として練られた一杯だとは思います。
カウンターに座ってタブレット注文の吉野家14号線登戸店。水も自分で汲んでくださいになっていました。