2025年4月28日月曜日

ロイヤルミルクティー 白生クリームパン (ファミリーマート ちはら台駅店)

ちはら台駅前にあるファミリーマートでペットボトルのロイヤルミルクティーと白生クリームパンのダブルカスタードを購入しました。


ロイヤルミルクティー 140円
白生クリームパン ダブルカスタード 158円 

ファミマルブランドのロイヤルくティーは全国チェーンらしいAfternoonTeaの監修とのこと。製造はアサヒ飲料。ペットボトルのミルクティーとして比較的スッキリしたタイプですが、水っぽさや安っぽさはあまり感じませんでした。一口目にふわっと香ってくるようなリッチなテイストが良かったです。

白生クリームパンの製造は山崎製パン。しっとりもちもちと書かれた白パンは確かにしっとりしており、粘り気のようなものを感じさせます。茶色のふっくらパンと比べて皮の部分が存在しないので食感のコントラストがないのは少し残念ですが、逆にずっと柔らかくて食べやすいと感じる人もいると思います。全体的にみっちりしていて食べごたえを演出できていますし、ホイップとクリームのダブルのカスタードクリームも結構量が入っていました。カロリー351kcal.

ミルクティーと合わせて急ぎの食事の際にこの組み合わせで300円以内に収まるのは悪くないと思いました。


ちはら台駅、改札出口すぐのところにあるファミマ。もうすっかちはら台駅利用者にはおなじみの存在になりました。
電車が来る度に多くの駅利用者が訪れています。
イートインスペースも設けられており、近くのマンションに住む人や地元中学生の憩いの場としても活用されていそうな雰囲気でした。

2025年4月27日日曜日

辛味噌ラーメン 自家製餃子 (ラーメンショップ◯化 市原山木本部)

市原市山木のラーメンショップ◯化で辛味噌ラーメンと餃子をいただきました。 



ラーメン 大盛 650円+200円
辛味噌に変更 150円
自家製餃子 350円

辛味噌の辛さは食べ続けていると段々と辛くなってくるかなといったじんわり系。味噌の芳醇なまろやかさがスープのコクを引き立てており、ラーショはやっぱり味噌なのかもしれないと昔ラーショに対して抱いた印象が懐かしさと共に蘇ってくるようでした。

自家製餃子は自家製と銘打つだけあって、手作りのような温もり感のあるタイプ。皮はパリッとしており、薄皮気味。中の豚肉のプリコリした食感がジューシーさと共に楽しめるのがユニークで、実際に食べると店側がそのクオリティをアピールするだけのことがあるなと分かります。

ちょっと上品すぎる気はするので、ふっくら肉汁たっぷりとか荒々しいパンチの効いた餃子が好きな人だと物足りなくて好みが分かれるかなとは思いました。




福たけグループが運営する新しいタイプのラーメンショップ、◯化。
前回訪れた時の、店内におけるくぐもったような空気感や床やテーブル(カウンター)が油や水でヌメヌメしており滑りやすくて怖いという感じは今回はなく、快適に食事が出来ました。

あえて言うなら、辛味噌ラーメン大盛りを頼むために3つも食券を買わないといけないのは結構大変でした。

2025年4月25日金曜日

熊本いきなり団子 まめもち 芋餅 (くま純 そごう千葉店 スイーツマーケット)

千葉そごう6Fで開催中のイベント「スイーツマーケット」に出店されていた熊本のくま純でいきなり団子などを購入しました。




熊本いきなり団子 230円
まめもち 230円
芋餅 230円

いきなり団子は芋感たっぷりで美味しかったです。
全体的にボリューミーでコスパに優れ、町の和菓子屋さんのような親しみやすさがあると思いました。


本命は2日間のみの出店で販売個数もかなり限られていた浅草亀十のどら焼きだったんですが、夜にそごうを訪れた時には当たり前のように売り切れており、仕方なくの気持ちで、くま純のいきなり団子を購入させていただいたのですが、結果的には良い出会いとなりました。

アイスほうじ茶ラテ (ローソン ウェストリオ千葉店)

千葉駅西口のローソンでアイスほうじ茶ラテを購入しました。


アイスほうじ茶ラテ 260円

店員さんへ注文を口頭で伝えると、店員さんがカップに氷と甘いほうじ茶を淹れてくれたものを渡してくれる。ここまでは店員さんがやってくれるけど、ミルクは自分で入れる。なんだか中途半端で、説明もないし店内の目立つところに作り方も見つけられなかったからまずそこでちょっと悩んだし、マシンのどのボタン押していいかでまた迷いました。

店員さんが外国人風だったこと、そして朝の通勤通学の時間帯でやや混雑していた状況もあり、店員さんの手をわずらわせてレジ業務を滞らせるのも悪いなと思いましたし、コーヒーマシンの後ろに人が来て待たせるのも気まずかったので、とりあえずアイスメニューにあるティー用ミルクのボタン押しましたが、カップのふちギリギリまでミルクが入って溢れそうになりました。
たぶん、押すボタン間違って、ミルク泥棒してしまったのだと思います。でも、どれ押していいか説明が乏しすぎて分からなかったんだもん。またこのお店を利用させていただくので今回はあるあるだと笑って許してほしいです。
カップに大きく表記されている「L」は(おそらく)ローソンのLのことで、よく見ると裏に小さくMサイズと書いてあるのも紛らわしいと言い訳させてください。

ほうじ茶ラテはミルク入れすぎても上質さを感じる風味の良さと心地よい甘みがあって美味しかったです。お店の味がしました。むしろ、ミルク沢山入れた方が美味しくなりそうな気がしたので、ミルクを余分にいただくのもありかもと少し思っちゃいました。ごめんなさい。

2025年4月24日木曜日

味玉醤油ラーメン (北海道ラーメン温~haru~)

千葉市中央区新千葉の北海道ラーメン温で醤油ラーメンをいただきました。


味玉醤油ラーメン 870円
麺大盛り 120円

味噌ラーメンと同様、身体の芯からじんと広がるような美味しさが楽しめます。醤油の方が味噌に比べてあっさり気味ではあるので、その日の気分に合わせて変えられる良い選択肢になっていると思いました。

ただ、ちぢれの麺はよりコクのある味噌の方がよく絡んで好相性に感じましたし、チャーシューのアブラがスープに溶け込んで美味しさが増す感動も醤油だと少々控えめ。美味しいのですけど味噌と比べると醤油はどこかとりあえず用意しておいた感も。それでもありきたりな醤油ラーメンとは一味違う存在感をはなっていたのは流石です。


新千葉の北海道ラーメン温。
目当ての店が満席だったので、なんとなくのふらっとランチで利用させていただきました。
醤油と味噌、食べ比べるとおすすめはやはり味噌となりますが、ラーメンをがっつり食べたい気分ではなく、あっさりしたものが食べたい時に助かる醤油メニューです。

醤油でもデフォで結構ニンニクの風味が効いているので、午後の仕事などの関係で気になる人はニンニク抜きを頼んだ方が良いかもしれません。実際、自分の周囲のお客さんでもニンニク抜きを頼んでおられる方が存在しました。

2025年4月23日水曜日

Cセット (ラジドゥルバール)

新千葉のラジドゥルバールという本場ネパール料理の看板を掲げるお店でラジマカレーとロティのセットをいただきました。




Cセット (ラジマカレー・ロティ) 1000円

店内のスタッフはネパール人らしき男性が中心。
日本におけるインド料理店のほとんどは実はネパール人がやっているという話も聞きますが、それを踏まえるとだいぶ正直な店のように思えますが、逆にインドやパキスタンの人がネパール料理店の看板を掲げている可能性もありますから、想像の世界ではいつもひとつではない真実を巡らせながら、彼らの日本でのサバイバルスキルを楽しませていただきましょう。

メニューには、ダルカリ、バハト、アチャールなど聞き慣れない単語がいくつもありました。
今回はそれらがどういうものなのか一通り味わえそうな1000円のCセットを注文。
ちなみに注文はテーブルに備え付けられたQRコードをスマホで読み取るモバイルオーダー形式でした。でも、客の中には口頭で注文されている方もおられました。

選択したカレーはラジマカレー。理由は聞き慣れなかったから。ライスとロティから選べる主食はロティ。ナンみたいなものというイメージは出来たものの、ナンと何が違うか興味があったので。ドリンクはラッシー。モバイルオーダーの一番上にあったから。これは半分本気で、実はオーダーの画面が英語だったのと、UIの関係でメニューが探しにくいものだったので、途中から疲れてきて適当に一番上にあったものを選択しました。

ラジマカレーはネットで検索すると金時豆のカレーとのこと。確かにそれっぽいというか、つぶあんの粒みたいの感じの豆が入ったカレーです。3段階から選べる辛さを、真ん中のミディアムにしたんですが、それでもなかなかの辛さでした。正直、一番辛くしなくて良かったと思ったぐらいです。
でも、辛さよりも気になったのがしょっぱさ。とにかく塩辛くて、塩の量間違えたんじゃないかと思ったほどでした。

そして、カレーだけじゃなくて、主食のロティもしょっぱかったです。ロティは薄焼きになってあまりコクがなくなったナンのようなもので、チャパティとかのようなタイプだったんですが、こちらも塩気が強くて、カレーとダブルで合わせた時のインパクトは血圧の高い人要注意報を出してしまうレベル。

店員さんによるとダルとロティとライスはお代わりできるとのことでしたが、ダルっていうのがじゃがいもがついてた惣菜のことであればそれはちょっと美味しかったのでお代わりしてもいいかなと思いましたが、ロティは身体のことを考えてもういいかなとなりました。

一方で、カレーとロティ以外はかなりあっさりしておりました。ババドというのは薄焼きのせんべいのような、あるいはタコスのようなものだったんですが、それはディップも含めてかなり薄味で淡白に感じましたし、ラッシーもなんだか口当たりはまろやかなのに酸味も甘さもコクも広がるものがなく、味付けの濃度のバランス、全体的に少しミスってるんじゃないかという感じが。

クセが強いというわけではないのですが、どうも野暮ったさがあり、もしかしたらそれが本場の味なのかもしれないと料理の見た目も含め雰囲気はばっちりで、ネパールに来た気分には浸れました。
同時に、いかに巷のインド料理店が日本人の口に合うようなウマミのあるものを提供してくれているかその凄さを改めて認識することに。




ネパール人のたまり場のような印象のラジドゥルバール。日本に来た彼らにとっての重要なコミュニティとしての機能も果たしているのでしょう。
結構ネパール風の人が店の前でタバコ吸ってたりします。

2025年4月22日火曜日

ラムしゃぶ食べ放題コース  (しゃぶ葉 おゆみ野店)

おゆみ野のしゃぶ葉で平日ランチのラムしゃぶ食べ放題コースを楽しませていただきました。









ラムしゃぶ食べ放題コース 2859円
ドリンクバー 219円

ドリンクバーはクーポンでの割引を利用。通常は299円するらしいです。

奮発して頼んでみたラムしゃぶ食べ放題コースはラムの他に牛みすじや筑波あじわいポークなどのプレミアム肉が選べ、更に天然赤エビとモッツァレラチーズまで注文できる贅沢プラン。

赤エビとモッツァレラチーズは比較対象がないので何ともいえませんが、それほど濃厚でもなかったように思いました。
プレミアム肉はどれも通常の牛肉や豚肉と比べて柔らかさが違い、食感の面白みも存在するなどワンランク上の体験が出来、箸が進みました。ラム肉もラムっぽい風味がありながらも、独特の臭みやコクはそれなり程度で食べやすかったです。

ただ、3000円払うほどの極上体験が出来たかというとどうかなという具合で、やはりしゃぶ葉は安いコースの方が満足感や納得度が高いのかもしれないという気も。

基本の白だしの他に選べるだしは今回のコースだと無料で選べるらしいとのことで赤チゲ味噌だしをチョイス。辛さが3段階から選べたので、大辛。辛いほうが食欲が亢進されてよりいっぱい食べられそうだからという貧乏性なところから。

後からじんわりくる辛さで最初はそうでもないのだけど、後からどんどんつらくなってくる感じでした。結構味がしっかりしているので、これをメインに肉をしゃぶしゃぶするならタレはいらないようにも思いました。

ドリンクバーは水だけでも良かったので注文するか迷ったのですが、辛いだしだと水分いっぱい取ることになるだろうし、それだったらウーロン茶や緑茶を飲みたかったので、注文しました。

前回1年半ぐらい前に訪問した時はうまく作れなかったプリンにもリベンジを果たしました。プルプルっとしてプリンといえばプリンのようなものが出来ました。ソフトクリームの存在感が強すぎます。そして、そのソフトクリームが美味しい。

ワッフル作りにも挑戦。結構うまく焼けました。焼き上がるまでの2分が意外と長い。デザートは他に白玉や杏仁豆腐をいただきました。白玉だんごはモチッとしたコシのある食感で、とても美味しかったです。

猫型配膳ロボットくん、頑張ってくれました。結局、エビやチーズ含めて20皿ぐらい注文。1皿150円なら良いのではないでしょうか。実際は株主優待を1000円分使って食事したので2000円分ぐらいの払いとなり、1皿100円計算とすると途端にかなりの満足感。

でも、大喰らいの人じゃなくても楽しい時間を過ごせる食のエンターテイメント空間ではあります。




ミスターマックスのおゆみ野ショッピングセンター敷地内にあるしゃぶ葉。

昼のランチは夕方4時まで時間無制限なので、ゆったり楽しめるのが嬉しいです。

2025年4月21日月曜日

ニラレバーセット 半ラーメン (福秦酒家 ユニモちはら台店)

ユニモちはら台内の福秦酒家という中華料理店でニラレバ炒め定食と半ラーメンをいただきました。





ニラレバーセット 1080円
半ラーメン 348円

中国語を話す女性店員さんがホールを担当しておりました。

平日夜に訪問で先客1組、後客2組の状況で料理が出てくるまで5分ちょっとぐらい。割と早いなという印象。

客が少ないので大丈夫かなと思いながら入りましたが、待っている時に厨房の方から、鍋で炒める豪快な音が聞こえてくると期待が高まってきました。

ニラレバ炒めはその勝手にハードルを上げた期待に応える美味しさで、しっかり料理人が炒めた感のある絶妙な香ばしさやハリがあり、コクも広がりました。
サラダは小エビ2個入りが目を引きます。玉子スープはとろみがあり、優しくてまろやかな味わい。杏仁豆腐は比較的さっぱりしていました。安っぽくはないけど、濃厚なものが好みな人だとちょっと物足りないかも。
ニラレバー以外はやや凡庸な感じもしましたが、ごはん大盛り無料サービス付き1080円でこの内容なら満足です。この店はお得そうなセットメニューが豊富なのですが、それらがランチタイム以外にも注文できるのも嬉しいですよね。

半ラーメンはあっさりしたタイプの醤油ラーメン。こちらもニラレバ同様しっかり作られた感があり、結構美味しかったです。締めの一杯にオーソドックスで優しめな醤油ラーメンを食べたい時に良さそうだと思いました。





ユニモちはら台の1階レストラン街にある福泰酒家。広めの店内でテーブル席で落ち着いて食事が出来ました。
くら寿司入口の真向かいに位置し、店内の客席からは次々とくら寿司に入っていく人たちの様子が観察出来、くら寿司大人気だなというのがよくわかります。

2025年4月20日日曜日

醤油ラーメン チャーハン (ラーメンのかどや)

千葉市中央区古市場にあるラーメンのかどやで醤油ラーメンとチャーハンをいただきました。




醤油ラーメン 750円
チャーハン 750円

カウンター席でのみで構成された小ぢんまりとした店内ですが、スタッフは大将の他に近所から働きにきているようなおばちゃん店員が3~4名もいる充実した体制でした。

それに加えてメニューがだいぶ絞られていることもあってか日曜の朝の開店時から混雑していた店内の状況であっても提供は5分かかったかどうかというほどで手早い印象。食後の会計もスムーズに済ませられることが期待できます。

ラーメンは竹岡式で、醤油のビターな香りと共に甘さや旨味が広がるのですが、そこにえぐみやしつこさがなく、かなり食べやすいものになっているという印象を抱きました。最初からニンニクが少々香るのが人によっては気になるかもしれません。

プルホロのチャーシューも美味しく、このチャーシューならチャーシュー麺にしても良かったかなと感じました。麺はツルっと万人受けに寄せてきたものを採用していると思います。

結構なボリュームで出てきたチャーハンはかなり塩気が強め。チャーシューがゴロっと入っておりますし、こちらもなかなかのクオリティでラーメンと同様あまりくどさがないので、ラーメンと合わせて食べやすいと感じます。




古市場、茂原街道のステーキのどんとアストロ工具の間の小路に入るとすぐ見えてくるラーメンのかどや。
なんでこんなところにラーメン屋がというようなザ・住宅地といったロケーションに店はあります。

それが朝から多くのお客さんで賑わっており、中にはもうビールで気持ちよくやっている人もいるので驚きました。実際に食べてみるとその人気の理由が分かる質の高さと実家のような温もりを感じさせる一杯です。