2025年11月29日土曜日

フルーツ杏仁ゼリー (ベイシア ちば古市場店)

古市場のベイシアで2割引のシールが貼られたフルーツ杏仁ゼリーを購入しました。


フルーツ杏仁ゼリー 257円

フルーツはグレープフルーツの存在感強し。杏仁豆腐の上に雑多にフルーツが載っけられているだけのようなところがあり、マッチング的にどうなんだろうという気もしましたが、フルーツも杏仁豆腐もそれぞれ外食のお店で出てきてもいいぐらいの美味しさに感じました。


茂原街道沿いにある古市場のベイシア。

2025年11月28日金曜日

紅しょうが香るたこ焼 豆腐バー ミルク寒天 (西友 千葉中央店)

西友千葉中央店で冷凍のたこ焼と半額近くにディスカウントされていた豆腐バーやミルク寒天などを購入しました。







紅しょうが香るたこ焼 754円
豆腐バー 93円
ミルク寒天 103円

西友PBの冷凍たこ焼きの製造は金子食品の豊前工場(福岡県豊前市)。
中が程よくとろっとしているのとしっかりしたタコの存在感が素晴らしかったです。下味がそれなりについているので、ソースをかけずにそのままでも美味しく食べることができました。
ただ、表面の皮の部分は、レンチンでカリッとした食感を再現するためか、張りや堅さはあるものの、違和感を覚える妙な弾力のある噛み応えにもなってしまっており、なかなかしっかり噛まないと噛み切れない点が気になりました。

豆腐バーの製造はアサヒコ。がんもどきの中身の白い部分をバーにしたような商品で、豆腐だからと妙な食べにくさもなく、蓮根や大豆などがぎっしり詰まった具沢山な惣菜を楽しむ感覚でいただくことが出来ます。

ミルク寒天の製造は長野の細萱食品。全体的にツルッとしたテイストになっており、ゼリー感覚で食べやすいのだけど、濃厚さやほろっと感などもう少し寒天らしい変化を持たせて欲しかったかなという気も。



千葉中央公園近くにある西友と、この時期になると毎年恒例の京成千葉中央駅のクリスマスツリー。
台座にアルティーリ千葉(バスケットボールのチーム)のacというロゴが記されております。
先日、VONDS市原の試合を観に行った時に、対戦相手のジェイリースFCのロゴがアルティーリのロゴと間違い探しのレベルでとてもよく似たものでした。
アルティーリのロゴ、かっちょいい、デザイン班やるなと思っていましたが、NY(ヤンキース)とかLA(ドジャース)的に、割とありふれたデザインだったりするのかもしれませんね。

Tリーグの試合を観戦しました 11/15 九州カリーナ 対 京都カグヤライズ (イオンレイクタウン)

11月15日(土)、イオンレイクタウンで開催された九州カリーナと京都カグヤライズの試合を観戦しました。




事前に発表されていたベンチ入りメンバーでは、京都カグヤライズ側がエースの出雲美空を外しており、ラファエル・エリアスのいない京都サンガのような状態。
一方で今シーズンここまで全敗の九州カリーナはシン・ユビンとキム・ナヨンという国際大会でも活躍する韓国代表の2枚看板を同時投入する必勝の布陣。

京都は高校生・大学生のみでの構成となっており、普段と比べてだいぶ違うフレッシュな顔ぶれが目立つ印象でターンオーバー感が否めず、この好機を逃さずなんとかイオンで今シーズン初の勝利をと気合の入ったメンバー構成の九州側とは非常に対照的。
九州側が木下アビエルにみえてくるぐらいあまりに戦力のバランスに偏りがあって、なんだか手負いのアライJrに容赦なく襲いかかる渋川剛気や愚地独歩のような感じもするものの、それでも勝てるか分からないのが九州カリーナ。何せここまで全敗だから、確率的には負ける。

なんて思っていたら本当に九州カリーナが負けてしまいました。
ナヨンとユビンというダブルエースを擁してドンと構えた九州に対して、挑戦者の姿勢で臨機応変に対応し、VMに持ち込んで勝利するという、そこしか勝ち筋ないけど、薄いところを見事に引ききった京都カグヤライズの素晴らしさが際立つ結果となりました。

個人的にはVMは意表をついたサウスポーの日下部よりもデン・ミンイの方がやはり良かったのではと思いましたが、こういうのは結果を出した采配や作戦が大体正しいということになるので、素直に肯定して称賛するべきなのでしょう。

負けた九州側のオーダーへ文句のつけどころはなく、ユビンをVMに残してシングルスのみの起用にして負けたのだから仕方がないと思いました。

気になったところがあるとすれば、山室早矢の試合で監督がタイムを取らなかったこと。
前節の笹尾明日香(日本生命)戦で接戦を落としたことについて作戦やアドバイスが空回りだったことを引きずっていたりするのかなと少し心配になりました。
本当はダブルスもタイムを取ってほしかったのですが、韓国のコーチが取ってナヨンに修正をお願いしてほしかったので、全体的にそのあたりの、チームとしてのコミュニケーションがうまくいっておらず、日本人サイドが選手含め遠慮や萎縮をしてしまっているところがあったのかもしれません。
今回は、九州カリーナ改め韓国カリーナとなって戦って敗れました。どんな試合でも負けて良かったということはないのでしょうが、もしかしたら今回勝ってもなんだかなとなっていたかもしれないですし、正直言えば以前に蒲田で見た時の日本ペイント戦のような悔しさや興奮があまりなく、それがちょっと寂しかったです……。

イオンレイクタウンでの観戦は席と台との距離がかなり近くて臨場感はすごくありました。
自分はプレーする選手の真後ろのポジションだったので、ちょっと角度的に見づらさはあったものの、コーチやベンチメンバーになった気持ちでの観戦が楽しめました。若干、席と席の間などが窮屈だったかなと感じましたが、商業施設での限られたスペースでの開催ですから仕方ないのでしょう。
練習と試合の時に時々ボールが席の前のフェンスに勢いよくぶつかるのですが、威力や回転がすごく、プロの球はやはり違うなというのを体感出来るのも良かったですし、この迫力が味わえて7000円のチケット価格はお得だったと思います。



九州カリーナ(女子)の試合は夕方5時からだったんですけど、その前に同じ会場で岡山リベッツと静岡ジェードの男子の試合が12時から開催されていたので、イオンに開店から入って公開練習の様子から立ち見で楽しませていただきました。

女子もそうだったのですが、普段の試合だと恐らく各会場で行われている試合前の余興について今回はイオンが会場だったこともあってか、各チーム交互に2回ずつの公開練習が行われたのみでした。

1階だけでなく、2階と3階からも観ることが出来たので、1階から3階まで場所を変えながら観戦してみました。
2階は手すりから上の部分に障壁がなく、フリーな状態で上から見下ろせたのですが、3階は落下防止等のためか、透明な防護板が高いところまで設置されており、膜とか窓ガラスを通して観る感じで、見え方としては今ひとつに思いました。
それと、1階部分は衝立などが多く、かなり立ち見エリアが制限されており、折角立ち寄ってくれた人たちを吸収しきれていないような構造に映り、もっとウェルカムな環境に出来なかったのかなと感じたのが残念でした。

ただ、周囲に集まって観戦する人たちの多くは卓球にプロリーグがあるんだと驚きの声を上げ、迫力のあるラリーに感嘆の声を漏らしておりました。
自分なんかは世界の張本智和やシン・ユビンがイオンという商業施設の通路の一角で真剣勝負をしないといけないことについてどうなんだろうと少し冷めた見方をしていましたが、卓球とTリーグの認知度向上のために意義がある開催ではあったと思いますし、こういうところでもプロの真剣勝負を披露できる卓球の強みが活かされているなと感じました。

耳に入ってくる立ち見客のトークでも張本の知名度は抜群で、皆、張本のことだけは知っていました。「張本って本物の張本? 岡山の人なの?」「チョレイの奴?」「妹も来てるの?」などなど。やはり会話の中心は張本。

岡山のベンチには張本の父親がコーチとして入っていたんですが、パパのことまで知っているのは相当マニアックな知識になるみたいで、そこまで話す人は自分が耳にする限りではいませんでした。

実はこの日、一番楽しめたのは立ち見観戦した濵田一輝と谷本拓海のVMでした。濵田のことめっちゃ応援してました。濵田くん、なんであそこから捲くられるんですか……。
張本パパ、最後のVMではベンチで大人しかったけど、出張ってアドバイスを送る時とそうでない時の違いはなんなのだろう……とか、自分で視点を自由に操作出来る生観戦ならではの面白さを堪能しました。

でも、2試合連続での観戦は疲れます。
木下が男子のマイスターと女子のアビエルで同会場を利用したダブルヘッダーを採用しており、女子の方は客入っても男子の方が寂しいから男子の方も応援してくださいとアナウンスしているのを聞いたことがありますが、2試合連続での観戦は体力的にきつく、客にとっては金銭面以上のハードルが存在することを痛感しました。
木下の試合は割と良い環境で観戦出来るようになっているらしいのですが、そのあたりのダブルヘッダー観戦前提での負担感についての配慮もあるのかもしれませんね。


ところで、審判台のところにタオルを入れるボックスのスペースがあるじゃないですか。
ダブルスの場合はペアの選手それぞれのタオルが同じ場所に入るんですけど、上から見ると結構雑多に入れられている時があって、同じチームタオルだとどっちがどっちのものか区別つかなくなるんじゃないかと思いましたが、そんなこと気にしてたらスポーツなんて出来ないのかもしれませんね。
いや、でも実際どうなのでしょうね。名前シールとか貼ってたりするものなのかな。




イオンレイクタウンは、moriとkazeとアウトレットの3棟で構成されており、それぞれがもう大きくて立派なモールであり、1日じゃとても全部回りきれないなというほどのまさにひとつの街といったスケール感です。
ただ、慣れていないと同じ光景のダンジョン内をずっと冒険しているような感覚に陥って、とにかく常に迷子になりそうになります。

Tリーグの試合はmoriの一角で行われたのですが、一部エリアの1階部分は犬がOKなのか、ワンワン吠えているのがよく聞こえ、森林をイメージした装飾をしていたらジャングルで卓球している気分になれたかもとか思いました。

とにかくモール内は人が多くて、座って休憩するところを見つけるのも難しいオーバーツーリズム状態。ドトールで外待ちの列とか田舎者の自分は初めて見ました。でも、外国人はあまりいなかった気がします。あと、あんなに人がいたのにトイレは綺麗に保たれていて、どのタイミングでも快適に利用することが出来、流石人気施設と見えない施設スタッフの姿に勝手に唸らされました。


朝1、開店10時時点のまだ余裕がある状態のモール内を歩いていたらもう人だかりが出来ているところがあって、ここで卓球が行われるのかなと思ったらXiaomiのブースでした。






越谷レイクタウン駅とイオンレイクタウン。駅を出たらすぐイオンです。

2025年11月27日木曜日

辛みそチャーシュー麺 (北海道ラーメン温~haru~)

千葉市中央区新千葉にある北海道ラーメン温で辛みそチャーシュー麺をいただきました。


辛みそチャーシュー麺 麺大盛り 1400円+150円

辛みそチャーシュー麺は、結構しっかり辛かったです。
辛さで味噌の芳醇さこそ引き立っていたものの、この店の味噌ラーメンの魅力である香辛料などが身体の芯からじんわりと広がる優しさを伴った温もりパンチについてはだいぶ相殺されてしまっているようにも感じてしまいました。

また、あっさりした味付けのチャーシューの脂がスープに溶け込んでコクを出すこの店ならではの魅力も、通常の味噌ラーメンに比べると少し弱く思うぐらいには辛さで尖らせてあります。

この店のラーメンで一番パンチのある一杯でライスに合わせるならこれとおすすめできるのですが、通常の味噌チャーシュー麺にあったそれぞれのパーツの質の良さが織りなして1+1が3にも4にもなる素晴らしさとバーターのような関係になってしまっており、やや奥行きには欠ける印象でした。



新千葉の北海道ラーメン温。
今回、辛味噌ラーメンを食べたことでこの店のラーメン・つけ麺メニューを制覇することができました。

2025年11月26日水曜日

シシャモフライ (はましゅく)

千葉市中央区新千葉の居酒屋レストランはましゅくで日替わりランチのシシャモフライ定食をいただきました。



シシャモフライ 790円

店内に入ると民家を改装して飲食店にしたかのような縦長の作り。自分はテーブル席に案内されましたが、大人数のグループに対応した小上がりもありました。
お店は高齢の夫婦で切り盛りされており、奥でマスターが調理に勤しむキッチンはまさにお家の台所のような雰囲気です。

注文してから料理が出てくるまで25分ほど待ちましたが、自分より後に来た客の炒めものは自分よりずっと早く提供されていたので、時間がない時や混んでいる時は揚げ物以外を頼んだほうが良いのかもしれないと思っていると、心を読まれたのか、フレンドリーさと腰の低さの併せ持つ女将さんに「時間がかかってしまって、ごめんなさい、すいません」と自分の仕草におかしいところがあるのかもと反省してしまうほどにしきりに謝られました。

人の良さや温かみは料理にも伝わっており、腕自慢のお父ちゃんお母ちゃんが作ったような家庭的味わいの料理は全てに心の籠もった丁寧な手作り感がありました。
メインのシシャモフライはすごく肉厚ジューシーだったり軽やかでコクのある驚きの食感とかいうわけではないものの、スーパーの惣菜売り場に置かれているものとは全く違うカラッと揚げられた食感と温もりをしっかり楽しめました。

フルーツと食後のコーヒーor紅茶がついて790円ならちょっと待つぐらいで文句はいえないでしょう。都心の忙しなさを忘れて、まるでタイムスリップしたかのような緩やかに時の流れる空間は癒しの効果もありそうに思いましたが、それを支えるマスターと女将さんは慌ただしく動いておられ、画竜点睛を欠くなんともいえない雰囲気の中で人に喜んでもらうためには誰かが苦労をするものだということを改めて学びました。




新千葉のはましゅく。ファミリーマート汐見丘町店のすぐ近くにあるので、新千葉というよりも汐見丘町といった方がしっくり来るかもしれません。

2025年11月25日火曜日

ラングドシャ (田村牛乳 ちはら台駅前の自動販売機)

京成ちはら台駅前の自販機で山形の田村牛乳のラングドシャを購入しました。




ラングドシャ 450円

小さめサイズが4枚で450円。
どうかな、ちょっと高くないかなと思いましたけど、ミルクの風味が濃ゆいクッキーとホワイトチョコレートの質感の良さは素晴らしく、山形のお土産で人気というのも納得。山形県酒田市版の白い恋人的な感じです。
小さいのに1枚で意外とお腹にたまりました。


他の商品と比べて明らかに高い450円という値段に臆する人が多いであろう自販機の田村牛乳ラングドシャ。
意を決してボタンを押したら、出てきた商品が結構しっかりした瓶に入っていたことにもちょっとした驚きがありました。

2025年11月23日日曜日

本鮪が入った贅沢握り 牛肉モモブロック (ヨークフーズ ちはら台店)

ちはら台のヨークフーズで半額になっていたお寿司と牛肉などを購入しました。




本鮪が入った贅沢握り 637円
国産牛肉モモブロック 853円

夜の8時30分頃に入店したら、お弁当・惣菜・寿司・刺身、それぞれ結構な量の半額シール商品がありました。土曜と違って、日曜の夜だと結構多く残っていることがあるイメージです。供給が多いとか日曜の夜にまで半額の商品買い求める人はそんなに多くないなど、何か要因はあるのでしょうか。

牛肉モモブロックは国産というだけあって、良い感じの柔らかさ。適当に焼くだけでシェフになった気分になれる美味しさです。

せっかくの3連休だからとサッカーを観に行ったりしましたが、結局、夜のスーパーへ半額の食べ物買いに行くのが一番楽しいなと思うのでした。

2025年11月22日土曜日

たこやき ソースマヨ (カインズキッチン カインズホーム市原店)

市原市更科のカインズホーム市原内にあるフードコートのカインズキッチンでたこやきをいただきました。

たこやき ソースマヨ 480円

メニューにレギュラーサイズの醤油ラーメンとたこ焼きの組み合わせで750円とお得な一番セットというのが記載されており、これがいいなと頼んでみたら、ラーメンは午後3時までと言われてしまったので、たこ焼きのみをいただきました。

それほど広くないフードコートエリアに存在するのはこのカインズキッチンとミスタードーナツだけでそれほど混んでいない状況にも関わらず、店員さんはだいぶ慌ただしく動いてたこ焼きづくりにレジにと奔走している様子でした。持ち帰りでの注文が多いのでしょう。

呼び出しブザーを渡されてから暫く待っていると出来立てのたこ焼きを受け取る事ができたものの、最初は提供ミスで違う方の商品を渡されそうになるなど、中高年の女性スタッフ2人で回す店内はかなりわちゃわちゃした状況であることが伝わりました。

でも、その店員さんの汗のおかげで480円というお手頃価格でたこ焼きをいただくことが出来ているのでしょう。
たこ焼きは、所々ほんのりと焼き目を感じられる生地にトロっとした生地の中に大粒のタコが入っており、意外と本格的で美味しく、これだけのたこ焼きが480円で食べられるなんてとちょっとした驚きがあり、思わず心のなかで店員さんに感謝してしまいました。





アリオ市原と道路を挟んでのお隣関係にあるホームセンターのカインズ市原。
同じ敷地内にはシュープラザ、PCデポ、銚子丸、コメダ珈琲、丸亀製麺などの店舗が存在しています。