2025年9月3日水曜日

鶏ぼんじり焼き 山形のだし (リブレ京成 千葉中央店)

千葉中央駅の駅ビル内にあるリブレ京成で鶏ぼんじり焼きや山形だしなどを購入しました。




国産鶏ぼんじり焼き 228円
山形のだし 154円 

味付きの鶏ぼんじり焼きは骨がなくそのまますんなり食べられます。当然じゃないかと思う人もいるかもしれませんが、僕は業務スーパーで骨付きの冷凍ぼんじり買ってやたら食べにくかったという経験をしてからは少し警戒をするようになりました。ほどよく中心部に弾力があるぼんじりの魅力が手軽に楽しめます。

山形のだしは山形のマルハチという会社の商品。浅漬けを刻んでふりかけにして食べられる状態にしたような感じ。何にでも合いそうなクセのない美味しさでした。山形のだし、なかなかなかやる奴です。

朝、開店直後ぐらいに訪問したリブレ京成千葉中央店、基本やっぱりちょっとお高めなんですけども、今回はパンの割引こそほとんどありませんでしたが、一部精肉や鮮魚、かまぼこなどの練り物製品などに割引シールが貼られてるなどお買い得商品に出会えるワクワク感は今でも健在でした。

2025年9月2日火曜日

歯ブラシFAST クリスプ じゃこ気分 (スギ薬局 千葉駅西口店)

千葉駅西口、ウェストリオ1Fにあるスギ薬局で歯ブラシやクリスプなどを購入しました。





歯ブラシ FAST Ver. 294円
カルビー クリスプ わさび味 84円
じゃこ気分 181円

店内に入ってみると、調剤を待つ人のスペースなどに結構割かれており、外から見た時よりも中の買い物スペースはやや狭めという印象。
食品が購入出来るエリアは割とおまけ程度で、ついで買いに使えるぐらいの品揃えでした。値段は郊外とのスーパーと比べると若干の割高感はあるものの、近隣の都市部のスーパーと比べれば張り合えるぐらいの安さといったところ。

一方、歯ブラシなどの日用品や化粧品などの陳列棚は広く、品揃えもなかなかで流石ドラッグストアという魅力がありました。食べるものを買うのが目的なら近くのまいばすけっと(ミニスーパー)で良いのですが、一緒にコスメや医薬品も買いたいという時にこのスギ薬局は便利だと思います。駅から近く、帰宅時にふらっと寄りやすいのも嬉しいポイント。

歯ブラシFASTver.はライオンの商品。実は前に株主優待で貰ったことがあります。
普段は安歯ブラシ使っているのですが、やっぱりちょっと高いだけあって、良い使用感がありました。雑に作ったところがないミチっと詰まっていつつも繊細さのあるブラシで汚れを落とせ、使い勝手が気に入ったので今回購入してリピートしてみました。

カルビークリスプは店先にも置いてあった特売商品。ここのスギ薬局は店の外にいつも数種類の食べ物を目玉商品として安い価格で置いて客を釣っています。釣られて入ってみると意外と他の商品はそこまで安くないですし、このわさび味のクリスプ45gが84円というのも実際のところ本当に安いのか微妙に思うところもありますが、食べ物売っているよというアピールとしては良いのかもしれません。
クリスプは食感もわさびテイストもスマートでした。

せっかくのドラッグストアだし、身体に良さそうな物もと思って手にとってみた三幸製菓のじゃこ気分は、管理栄養士の97%が推奨というモンドセレクション金賞ぐらい胡散臭いコピーで宣伝されていた軽やか食感の薄焼き煎餅。でも、齧ると口の中に魚の風味がなかなか強く広がり、小魚を食べている感覚に浸れます。少なくともポテトチップスよりは健康に気を遣っているだろうと思えるようなしっかりお魚テイストです。多少癖を感じても基本はあっさり塩味なのでそれなりの食べやすさが保障されています。




千葉駅西口のスギ薬局。
西口方面といえばスギ薬局前のマナー違反の駐輪とホームレスのおっちゃんにより生み出されるカオスな雰囲気をイメージする人も少なくないはず。
現在、駐輪に関しては立禁のバーで店先のゾーンが囲うことで防いでおり、以前に比べてだいぶすっきりとした状況になっております。
見た目にはすっきりしたけど、そこ歩けなくて道狭いままなんかいと思うこともありますが、店先スペースへの駐輪自体がなくなったことで、ここの道を通る自転車の往来自体が減り、駅前通路を利用する歩行者は前より危険を感じることが少なくなったのかもしれないと感じます。

ホームレスの男性は相変わらず健在。ホームレスの方に関する問題は、特定の法人や個人だけに押し付けるのではなく、地域や社会全体で考えて解決すべき問題なのでしょうが、すぐ目の前に居座られているスギ薬局が実際にどう捉えているか不明なものの、近隣の飲食店、特にテラス席を設けているような場所だとなかなか手を焼く存在になっているのだろうなとこのあたりでごはんを食べることがある人間としては時々思うことがあります。

塩とんてき定食 (鉄板酒場 鐵一 千葉西口店)

千葉駅西口、ウェストリオ1Fにある鉄板酒場の鐵一でランチメニューの塩とんてき定食をいただきました。


塩とんてき定食 ライス大盛り 880円+50円

店内はカウンター席とテーブル席で構成されておりました。入店後、着席してから店員さんに口頭で注文するスタイル。

頼んだ塩とんてき定食は、如何にもチェーン店といった風の親しみやすいクオリティで、安肉を誤魔化した感は多少あるものの、それなりの厚みと柔らかさでなかなか満足感のある仕上がりになっています。
肉は繋がったまま提供され、カットするにはナイフとフォークを使う必要がありますが、食べやすいお肉なのでそのまま塊をかじりついても容易に噛み切ることが出来、楽しみ方にバリエーションがあると捉えることも出来ました。
個人的には、スカスカとは云わないけれど、ちょっと柔らかすぎたかなという気もしたので、もう一声ハリや弾力が欲しかったところ。
ただ、鉄板酒場の看板を掲げるだけあって、焼き立ての香ばしさや風味の良さなどは十分楽しめました。



千葉駅西口の鐵一。隣接している串かつでんがなと運営が同じだそうです。
鉄板と聞くと財布が心配になってびびっちゃう人、僕を含めて結構いると思うんですが、ここは入りやすい雰囲気と気軽に注文できる価格や接客サービスなど安定した質がよく保たれているお店で、老若男女誰でも安心して食事や呑みが楽しめそうに感じました。

2025年9月1日月曜日

冷やしつけ麺 チャーシュー丼 (北海道ラーメン温~haru~)

千葉市中央区新千葉の北海道ラーメン温~haru~でおそらくこの時期限定の冷やしつけ麺とチャーシュー丼をいただきました。




冷やしつけ麺 1000円
チャーシュー丼 400円

9月になったものの、まだまだ夏休みを延長した方がいいレベルの暑さのなかを歩いていると、北海道ラーメン温の店先に冷やしつけ麺の張り紙がしてあるのを発見。2ヶ月ぐらい前にここに来てつけ麺を食べた時に冷たいメニューをいただきたくなったことを思い出して入店。

注文してから10分程度で冷やしつけ麺が到着。前につけ麺を頼んだ時もそうだったのですが、今回もお店の方から事前にそのぐらい時間がかかることの丁寧な説明と確認がありました。

麺とチャーシューが冷たいのは通常のつけ麺と変わらないのですが、冷やしつけ麺はつけ汁がしっかり冷たいところが違います。氷まで浮かせてくれており、これでもかというぐらい涼を取れるひんやりスープになっていました。
ごましょうゆという割には味噌のようなまろやかさやニンニクなどの香辛料が効いたスパイシーさが強調されているところにこの店らしさを感じます。
ただ、冷やし中華のような酢の効いた酸味がかなり口ので広がり、この部分で好みが分かれそうに思いました。自分もそれでつけ汁だけを飲んで楽しむことを途中で断念してしまいました。

チャーシュー丼はほっとするような味わいのタレが効いた高いクオリティの柔らかチャーシューを楽しめる温もりの一杯。
通常のつけ麺だと冷たいチャーシューを温かいつけ汁に浸し、油を滲ませてコクをしっかり楽しむことが出来るのですが、冷やしつけ麺だと汁が冷たい関係上、それが出来ないので、この温かいチャーシュー丼を注文したのは正解でした。温もりを利用して、つけ麺の冷たいチャーシューに変化を与えることが出来ます。



新千葉の北海道ラーメン温。暑い時期にぴったりな冷やしつけ麺でしたが、食べてみて、やはりこのお店は味噌ラーメンを食べるところだと夏の終わりに改めて思いました……。

2025年8月29日金曜日

北海道フレッシュクリームプリン (マーロウ そごう千葉店)

千葉のそごうの地下に夏の間だけ期間限定で出店されていた主に神奈川でお店を展開しているらしいマーロウというブランドのプリンを購入しました。



北海道フレッシュクリームプリン 842円

1個842円、そんな高価なプリンを皆さんは食べたことがありますか。今回僕は清水の舞台から飛び降りるつもりでマーロウのプリンにチャレンジしてみました。

味はどこか手作り感のある素朴さが伝わりつつも洋菓子店風の滑らかさがあるもので、そこに爽やかさを伴ったクリームのコクが加わっています。美味しいけど、すごく濃厚さやまろやかさがあったりと驚きが齎されるわけではなく、値段をマスクにして食べると、いいとこ400円とか500円ぐらいかなあとは正直思いましたが、なかなかボリューミーで一般のプリンの2倍ぐらいの量が入っていることを考えればこれぐらいするのは納得です。

なお、容器のビーカーを洗ってお店に返却すると100円バックされるとのことです。ただ、千葉そごうにマーロウが出店されているのが8月末までともう訪問できる機会がなかったので、自分で使うことにしました。
でも、なかなか大きめで目盛がついた使い勝手が良さそうな瓶容器ですから、それが正解なのかもしれません。プリンの付きのおしゃれで便利な瓶容器が1個800円だったと考えることにします。

森永ハイチュウグレープフラッペ (ファミリーマート 登戸小学校前店)

金曜日だけフラッペ100円引きになるキャンペーンを実施しているファミマで森永ハイチュウのフラッペを購入しました。


森永ハイチュウグレープフラッペ 260円

もはやブラックサンダーどころかクランキーのフラッペまで売り切れている状態の中、同じ数量限定でもまだアイスケースの中に沢山ならんでいた森永ハイチュウグレープフラッペ、君に決めた。

グレープ味が少しまろやかになっており、ハイチュウと云われればもしかしたらハイチュウなのかもしれないという柔らかみのある甘酸っぱさを楽しめるものになっています。公式によると、2種類のブドウ果汁を使用しているのだとか。


5月にリニューアルオープンしたファミリーマート登戸小学校前店。
コーヒーマシンは2つ設置してあるのに、フラッペに対応しているのはそのうちの1つだけで、本当にリニューアルしたか少し疑問に思うところも。

カレイのフライ特製タルタルのビジネスランチセット (ムッシュゴルジェ)

千葉市中央区新千葉のムッシュゴルジェでカレイのフライ特製タルタルのビジネスランチセットをいただきました。




カレイのフライ特製タルタルのビジネスランチセット 990円

この日のスープは冷製のブロッコリーでした。

メインのカレイのフライは衣がザクザクっとしたしっかりタイプの揚げたて食感。
衣の中のカレイの白身魚の淡白さをタルタルで美味しくいただけます。コクがありながらも、まろやかですごく濃厚というよりは酸味がやや強めの引き締まったソースという印象で、カレイの淡白さをフォローしきれていないかもという点が少し気になりましたが、久々のムッシュゴルジェは、やはりクオリティと満足度の高い料理を楽しめました。

この日は特別サービスでデザートにガトーサツマイモをいただけました。さつまいもテイストのちょっとチーズケーキっぽさのあるしっとりスマートな感じのスイーツでした。



デザートが特別サービスのこの日、ランチ営業の開店直後に伺いましたが、もう既に店内には何人かお客さんがおりました。そして、圧倒的に高いその女性率。自分の前後左右全て女性の一人客の状態でした。
隣の席との間隔がとても狭く、まだグループ客がそれほどいない静寂が保たれた空間だったこともあり、なるべく音を立ててスープを飲まないようになど少し気を遣ってしまい、自分は今フランス料理店にいるんだと実感しました。

2025年8月28日木曜日

ベーグル ジャーマンドック カスクート (Le Pain BonBon)

ユニモちはら台に店を構えるパン屋さん、Le Pain BonBonでベーグルなどを購入しました。




ベーグル プレーン 216円
ジャーマンドック 248円
カスクート 328円

今回買ったパンは、どれも小麦の良い香りがたっぷりと楽しめました。コシや弾力はそれなりといったところで、あるにはあるとはいえ、主張を感じるほど強いものではないといったぐらいでした。

カスクートはソフトなフランスパンにハムやチーズが挟まされたサンドイッチ。パン自体にかなり塩気が効いていました。クセがなくなって、食べやすくなったバインミーみたいな印象。

他の街のパン屋さんと比べても十分に張り合えるレベルで美味しい一方、やや決め手に欠ける感じもしましたが、無理に気取ったところのない親しみやすさは魅力的。


ユニモちはら台の屋外エリアに存在するパン屋さん。

どうしてもここにアクセスするまでの道中にあるマクドナルドやヤオコーのインストアベーカリー、ビアードパパなどの誘惑に負けがち、という人も多そうな場所にあります。それでもお店が続いていますから、しっかりと客の心を掴んでいるのでしょう。

2025年8月27日水曜日

い・ろ・は・す 日本の天然水 (コカ・コーラ 千葉市内の自動販売機)

コカ・コーラの自動販売機でいろはすのミネラルウォーターを購入しました。

い・ろ・は・す 日本の天然水 130円

日本のお水という感じの柔らかくまろやかな口当たり。いつもの浄水つけただけの水道水とはちょっと違うぐらいで、せっかくお金払うならもっと違いがあってもいいかなという気がしつつも、馴染みやすいどこか安心する味です。


連日厳しい暑さが続き、持参したマイボトルだけでは飲料が足らなくなることも。そんな時、自販機のおかげで簡単に飲料へアクセスできることのありがたみを感じます。

レバやさい炒め定食 (中華一元)

千葉市稲毛区緑町にある中華一元でレバやさい炒め定食をいただきました。


レバやさい炒め定食 大盛 850円+50円

懐かしさのある雰囲気に包まれた町中華のお店で、レバやさい炒め定食はキャベツの芯、とまでいかなくてもそこに近い部分を採用したシンレバやさい炒めと勝手に名付けちゃうぐらいの迫力でしたが、硬さはほとんど感じず、料理人としての腕前の見事さが伝わってきました。レバーの臭みもなく、大盛りごはんもなかなかのボリュームでした。
全体的には家庭的な優しい味わいで、一人暮らしの学生や勤め人が気軽に毎日の食を済ませるために訪れるのにはうってつけのようなお店です。

調理担当の男性が1名と調理補助兼ホール担当の女性2名でお店を回しておりました。



西千葉の中華一元。千葉大学の正門から少し行ったところにある隠れ家的な場所に位置しています。
店先の看板に記載されているサービスメニューだと通常は大盛り100円なのが50円で出来るそうです。

2025年8月26日火曜日

白菜キムチ かにせんべい さんざし飴 (業務スーパー ちはら台店)

ちはら台の業務スーパーで白菜キムチやかにせいべい、さんざし飴などを購入しました。







白菜キムチ 204円
かにせんべい 149円
さんざし飴 オリジナル 213円

白菜キムチはだいぶ辛さ控えめのあっさり仕様。韓国の漬物というイメージがあるキムチですが、中国産でした。韓国で売られているキムチも意外と中国産のものがあったりするのかなとか、ちょっとだけ気になりました。

油で揚げるとふっくら膨らむかにせんべいはベトナムから輸入したもの。調理の技術やセンスにもよるのでしょうけど、油でしっかり揚げたつもりでも、中心部が硬いままでグニっとしていて食べられなかったりしました。自分で作るおかきとかにありがちなパターン。
仕方なくレンジでしっかり温めてよく膨らませてから油で揚げると違和感なくふんわりサクッと食べられて良い塩梅に。むしろレンジだけで良くて、油はいらないかもしれません。
かにっぽい磯の香りはまあまああって、原材料にあるニンニクや唐辛子の辛さはじんわりしながら結構くるレベル。塩はあまり効いた感じのしない薄味タイプなので、市販のスナック菓子のようなしっかりした味わいを求めるならば、好みに合わせて自分で塩を振る必要があると思います。

さんざし飴は中国伝統のお菓子とのこと。りんご飴やあんず飴に近い形とテイストで、酸味が抑えられたあんず飴といった印象でした。カゴに入れる時は200円もこれに出せるかなと悩みましたが、実際に封を切ってみると、果実を食べている感じがたっぷり楽しめて、また買ってもいいなと思うぐらいの満足度がありました。さんざしは栄養価にも優れているのだとか。