2025年10月17日金曜日

牛サーロインカツ メンチカツ膳 (牛カツ京都勝牛 ペリエ千葉店)

ペリエ千葉の地下にある京都勝牛でランチメニューの牛サーロインカツとメンチカツの膳をいただきました。


牛サーロインカツ メンチカツ膳 1309円

カウンター席とテーブル席で構成。中央のレジから入店して席に案内されるのが正規の手続きらしいのですが、自分は直接カウンター席に座ってもいいものだと勘違いし、近くにいたスタッフの方に無理やり注文を聞いてもらっちゃいました。

店側からすれば想定の範囲内の出来事なのでしょうが、なかなかの客入りで慌ただしい時にイレギュラーが重なったことで水が提供されなかったことはご愛嬌。

提供された牛カツとメンチカツの膳は、小鉢のカレー付き。
提供された時に、コンロを点けますか?と卓上に予め置いてあったミニコンロをどうするか聞かれました。自分は、レアなままで良いのでコンロの使用は断りましたが、生っぽさや温度が気になる人はきっちり火を通すことも可能になっています。

薄めの衣の牛カツは、見た目も味もレア感のあるハムカツといったところで、思っていたものとは少し違うというのが正直なところでしたし、牛って云われないともしかしたら分からないかもしれないとも思いましたが、1309円の割にはリッチな気分に浸れる、そういう雰囲気のある独特な柔らかみは楽しめました。

メンチカツもそれなりといった味わいでしたし、カレーもわざわ付けるほどかなという印象。
ただ、わさびにマスタード、だし醤油、山椒塩、ソースなど様々な方法でカツを楽しめるようなサービスが嬉しかったです。

なお、注文の際にごはんの量を同じ値段で大中小から選べるので大を選びましたが、大の割にはそれほどインパクトを感じない量でした。
LINE登録をすればごはんと赤だし・キャベツのおかわりが無料になるらしいので、沢山食べたい人はそちらを利用してねということなのかもしれません。




この日はかなり盛況だったお昼時のペリチカの京都勝牛。
カウンターの隅に空きが1つだけあったので直接滑り込んじゃいましたが、中央の入口で受付を済ませるのが正しい手続きのようです。

2025年10月16日木曜日

第三種冷凍機械責任者試験の受験票が届きました

本日、第三種冷凍試験責任者試験の受験票が届きました。

昨年に受けた二種電工は試験前ギリギリになるまで届かなくて少し焦ったのですが、こちらはかなり早めの到着。

受験日は11月9日(日)。受験される方、頑張りましょう。

さすがに3冷で落ちんだろーと思いながら勉強してたんですけど、ここに来てようやく過去問見てみると理解度や手応えについて怪しくなってきました。

自分は当然、法令と保安管理技術の2科目(全科目)受験をします。今になって講習コースで保安管理技術の免除しとけばよかったと少し後悔しています。

使用している参考書におけるそれぞれの科目の分量、法令が100ページで保安管理技術が300ページになっているんですけど、これお金払って講習受けたらほぼ合格確定ってことじゃないんですか。ただ、講習コースも修了認定の試験が結構難しいらしいんですよね……。

受験会場は千葉工業大学の津田沼校舎。総武線で津田沼駅を通過する時に見える大学っぽい建物だと思うので迷うことはないでしょう。

オンラインで受験の申請手続きをした時に、顔写真をアップロードする必要がなかったことが引っかかっていたのですが、送られてきた受験票に貼り付けて当日持参するらしいです。

ミニかつ丼 もりセット (たつみ)

千葉市中央区登戸にあるお蕎麦屋さんのたつみでミニかつ丼ともりそばのセットをいただきました。





ミニかつ丼 もりセット 850円

店内は4人掛けのテーブル3卓と大人数用の小上がり2卓で構成。

自分が入った時はまだテーブルの席に余裕がある状況でしたが、もう既に昼のピークに備えて臨戦態勢をとっているみたいで、相席をお願いされました。席と席との間隔がかなり窮屈で、テーブル面積も狭めになっており、注文した料理や卓上に置く財布などの小物などの量によっては隣や向かいの人にかなり気を遣う必要が出てくるかもしれません。

驚いたのは注文してから提供までの早さ。実は3分から4分程度でかつ丼ともりそばのセットが出てきました。

予めかなり仕込みを済ませてあったのでしょうけども、ファストフード並みの提供スピードの割にしっかりしたかつ丼で、豚肉のプリプリとした弾力を楽しむことが出来ました。衣も違和感がなく、ほんのりと甘みが広がるお蕎麦屋さんのかつ丼に舌鼓を打ちました。ミニというにはだいぶサービス精神が旺盛なボリュームなのも嬉しいところ。

淡い色合いの蕎麦は見た目よりも口に入れた時の印象がやや太め。お店の質感はあったものの、薬味も含めてこちらはそれなりといった具合でした。蕎麦湯もかなりぬるく、これはいつ茹でたお湯なんだろうと思ってしまいました。

おばちゃんという表現がぴったり合いそうな女性店員がデリカシーを絶妙に削ぎ落とした接客を愛嬌にくるんで客に受け入れさせ、手際よく店を回しているのが見事ではありましたし、懐かしさのようなものも感じさせます。

逆に、ゆったりと食事を楽しみたいという人には不向きかもしれません。店内には食事中のスマホは遠慮してくださいとの貼り紙もされていました。



湾岸道路挟んで千葉市役所向かいにあるお蕎麦屋さんのたつみ。自分が食べている最中に、市役所の職員と思わしきグループが複数入って来られておりましたし、市役所の職員の人でお昼時は賑わうのでしょう。

忙しい時や店内が混雑している時でもスムーズに満足できる飯にありつける、早い旨い安いのお店です。

2025年10月15日水曜日

ベーコン&アスパラのトマトクリームソース (マリーン)

千葉市中央区新田町にあるイタリアンレストランのマリーンでベーコン&アスパラのトマトクリームソースのパスタをいただきました。




ベーコン&アスパラのトマトクリームソース 大盛り ランチセット 1000円+200円+200円

店内はカウンターとテーブルで構成。
店に入ると大きなグラスいっぱいに入った水を持ってきてくれるので、その際に口頭で注文しました。周りの客の注文を聞くと、皆さん大盛りにしているようだったので、大盛りがサービスになっているのかなと錯覚して自分も大盛りでお願いしましたが、会計時にしっかり追加料金200円取られてました。

注文して、すぐにランチセットのサラダのプレートが提供されます。小さなカップに入っているのがジュレ状のドレッシングかと思ってレタスと一緒に食べたんですが、ドレッシングではなく、紅茶ゼリーで甘くてびっくりました。なるほど、これが手作りゼリーなんですね。紅茶の良い香りとゼリーの瑞々しさはレタスと一緒に食べても不快感はありませんでした。
パンは冷たくしっとり系。

続いて、サラダと同様ランチセットに含まれるドリンクのアイスコーヒーが到着。香りがなかなかよく、引き締まった味わいの中に良い質感のほろ苦さがあり、喫茶店のコーヒーの味がしました。このコーヒーだけで200円の元が取れるレベルです。

注文してからパスタが到着するまでは5分少々といったところでした。割と手早いなという印象。

まずパスタの麺を口に入れて最初に思ったのが、結構固いなということ。バリカタに芯が入ったようなしっかり食感になっており、自分で乾麺茹でた時に早く麺を上げちゃった時のようなやり過ぎアルデンテ感があるので、このへんは好みが分かれるかなと思いました。

ただ、熱々のベーコンとアスパラが沢山入っていますし、既製品のソースとは一線を画す、コクがあるのに全くしつこくないトマトの酸味がほんのり効いた優しい味わいのソースが見事で、手作りの凄みを感じさせてくれました。





新田町のマリーン。シルバースプーンのお隣にあります。
シーサイド感のあるお店のデザインと雰囲気になっていました。ランチのメニューは月替りのようです。

2025年10月14日火曜日

B.ランチセット (ザ ナンマスター)

千葉市中央区春日、西千葉エリアにあるアジアンレストラン&バーのザ ナンマスターでランチのBセットをいただきました。





B.ランチセット 1280円

ランチのBセットはバターチキンカレーが固定されていて、他1種類のカレーを自由に選べるとのことだったので、マトンカレーをお願いしました。
辛さは中辛、ナンかライスはナン、ドリンクはアイスチャイ。インドカレー屋特有の呪文を唱えきって注文を済ますと、ほどなくしてアイスチャイが出てきました。
アイスチャイはスパイス感が結構あり、料理への期待が高まります。

それから5分ちょっとぐらい経ってからカレーとナンが到着。

中辛のカレーは日本のカレーの辛口相当というだけあって、なかなかしっかりした辛さ。甘口の印象があるバターチキンカレーもきっちり辛かったです。
非常に分かりやすい味付けで、バターチキンカレーにかけられているメープルのようなソースからしてはっきりと甘さが伝わって鼻をくすぐってくるタイプ。美味しいと評判のインドカレー屋にあるようなスパイスの風味を楽しむ上品な味わいだと少し物足りないという人には良さそうな方向性に感じました。

大判のナンはお店のクオリティの美味しさではあるものの、よくも悪くもプレーンという印象で、香ばしさやコクなどですごく特徴的なものがあるわけでもなく、ナンマスターというお店の割にはそこまででもと思ってしまいました。
前回訪問した時に食べたグリーンカレーのライスが美味しかったので、ナンにもすごく期待したのですが、個人的にはライスのほうが好みでした。

なお、メニューには特に記載がなかったのですが、ナンはお代わりが出来るようで、お店の人が良いタイミングでお代わりどうですかと尋ねてきてくれます。

シーカバブはひき肉を成形したものということで、ほどよく引き締められたハンバーグソーセージという風。タンドリーチキンも柔らかいけれどややパサっとした口当たりに惜しさを感じ、もうちょっとジューシーさが欲しかった気もしましたが、インド料理の肉というのは締まったものらしいのでこれが本場の味というものなのかもしれません。

カレーの中にも肉がゴロッと入っておりましたし、たっぷり肉を食べたという感覚に浸ることができました。1280円でこれだけ食べられるなら満足です。



西千葉エリアのザ ナンマスター。タイ料理も扱っています。

2025年10月13日月曜日

牛焼肉定食 (松屋 千葉古市場店)

8/29に古市場のマクドナルド跡地にオープンした松屋で牛焼肉定食をいただきました。



牛焼肉定食 790円

通常890円のところ、クーポンを利用することで790円になりました。

セルフ形式なのは他の松屋と変わらないものの、広い店内でテーブル席が多く、郊外立地に合わせたファミリー層などのグループ客での利用しやすさが印象的でした。

また、木目調でスタイリッシュな雰囲気も良い意味で松屋っぽくなかったです。

牛焼肉定食はモバイルオーダーで注文してからあっという間、体感1分かかったかどうかぐらいで出てきました。お茶汲もうかなとセルフのマシンのところでコップを手に取ったらもう番号呼ばれたので少し驚きました。

肉は薄切りで大丈夫なのかなと不安になるような脂が多い安っぽさを感じるものの、10枚程度と意外に見た目よりボリュームがあり、松屋の調理マジックのおかげで割と肉食べてるっていう感覚が楽しめました。

定食のごはんは注文時に特盛まで無料で選択できました。

松のや併設店なので、とんかつ用のソースと紅生姜の両方を利用できるのが嬉しいところ。





せんどう跡地に移転したマクドナルドの跡地にオープンした古市場の松屋。隣にはマクドナルド、向かいには吉野家とゆで太郎があり、いつの間にか有名チェーン店が集まってしのぎを削るエリアになりました。

なお、ここの松屋はドライブスルーも出来るようでした。
とりあえず旧マックの設備活かしとくか感がありましたが、果たしてニーズはどれぐらいのものなのでしょうか。

2025年10月12日日曜日

シーラカンスモナカ (メゾンシーラカンス そごう千葉店 スイーツ博覧会)

千葉そごうで開催されているスイーツ博覧会で仙台土産として人気があるというメゾンシーラカンスのシーラカンスモナカを購入しました。




シーラカンス モナカ 1箱6個入り2351円

シーラカンスモナカは阿闍梨餅と同じ列で買えました(レジも一緒)。

1人5箱まで。限定500箱。
自分が列に並びレジを済ませて帰るまでの約30分の間にシーラカンスモナカの方は売り切れのアナウンスを聞くことはありませんでした。

シーラカンスモナカはあんこにバターがサンドされたあんバター最中で、リッチ感のあるバターのコクや風味・塩気とあんこ、そして最中の繊細なパリッと感という組み合わせがなかなかの絶妙さ。
個人的には求肥や栗などが入っている最中の方がうまいんじゃないかという気もしましたが、あんバターならではの独特の滑らかさがあり、新鮮味を楽しめる最中でした。こだわりを感じられ、侮れない美味しさなのは間違いありません。

阿闍梨餅 (満月 そごう千葉店 スイーツ博覧会)

千葉そごうで開催されているスイーツ博覧会で京都の満月の阿闍梨餅を購入しました。



阿闍梨餅 1個141円

開店となる朝10時からモノレールと接続する千葉そごうの4階入口から6階へアタックを仕掛けましたが、エスカレーターをすごい勢いで駆け上がる人が多く、6階に到着した時には既に結構な列が出来上がっていました。

阿闍梨餅はバラ売りのみで1人10個まで。限定500個とのこと。
自分が並んで15分か20分後ぐらいには整理券配布が終了のアナウンスがあり、それを聞いて帰られている方の姿が多く見られました。

皮がモチっとしていて食べやすく万人受けする美味しさの和菓子です。
皮だけいくつも食べたくなる魅惑的な食感でしたし、あんこの代わりにクリームやチョコ、ずんだなんかが詰まったバリエーションのものがあればそういうのも食べてみたくなりました。


5個ずつ2袋に分けて紙袋に詰めてもらった阿闍梨餅。
店員さんに申し出れば、任意の個数ずつで複数の紙袋に詰めてもらうことが可能でした。

2025年10月10日金曜日

ハムカツ 真あじ ベーグル 未来のレモンサワー (ヤオコー ユニモちはら台店)

ユニモちはら台内のヤオコーで未来のレモンサワーと3割引のハムカツ、半額の真あじやベーグルなどを購入しました。






昔ながらのハムカツ 378円
真あじ3枚卸 270円
とことんこだわりを持って作ったベーグル キャラメルパンプキン 96円
未来のレモンサワー ORIGINAL 278円

ハムカツはやや薄めですが、大判のものが6枚入りで食べ応えありました。

 栄喜堂のベーグルはかなりしっとりしていて、ベーグルというよりはあまり油っぽくないドーナツといった風でした。

かなり美味しいと今評判の未来のレモンサワー。ウリは輪切りレモンが入っていることですが、ジョッキ缶を開けると確かにレモンがはっきり姿を見せてくれます。
やや漬け過ぎた感のある見た目だけど、輪切りレモンが本当にそのまんま入っている、と驚きを楽しめました。
雑味がなく滑らかで飲みやすかったです。キレとかクッキリ感を求める人は工夫が必要になりそうですが、そのままグラスに注いで氷を入れるだけで簡単にお家が酒場になります。
300円近くしてちょっと高いけど、たまに飲むならいいかも。