2025年4月13日日曜日

キリマンジャロブレンド お店で揚げたカレーパン アメリカンドッグ (セブンイレブン 市原潤井戸店)

うるいど南のセブンイレブンでアイスコーヒーなどを購入しました。


キリマンジャロブレンドアイスL 240円
お店で揚げたカレーパン 160円
アメリカンドッグ 138円 

コピー機に用があってセブンイレブンに入り、ついで買いしようとしたものの、パッとしないものばかりで、コーヒーとカレーパンとアメリカンドッグという確実に美味しいと分かっているリピートものをチョイスしがち問題。


セブンイレブンのアイスコーヒー、サイズをボタン押して選ぶマシンもありました。
濃いめなどの味調整はできないらしいです。
で、持ち帰って気づいたんですけど、僕アイスコーヒー買ったつもりだったのにキリマンジャロのカップ買って、アイスコーヒーの方を入れてました。こういう時に自動識別じゃないと不便ですよね。

2025年4月11日金曜日

たい菓子【つぶあん・クリーム・皮付おさつあん】 (天音 そごう千葉店 うまいもの味めぐり)

千葉そごうで開催中の「うまいもの味めぐり」のイベントで吉祥寺の天音というたい焼屋さんのブースで当日売られていたつぶあん・クリーム・皮付おさつあんの3種類を1つずつ買わせていただきました。



つぶあん 300円
クリーム 320円
皮付おさつあん 320円

羽根つきのたい焼きになっており、羽根の部分はパリッと香ばしく、それ以外はもっちりした食感コントラストが見事。たい焼きとしてこだわりを感じさせる美味しさで、ボリューミーで食べごたえもばっちり。
ちょっぴりほろ苦の皮に包まれたあんこやクリームは上品で滑らかだけど上品になり過ぎない庶民的な甘さが保たれていました。芋そのまんまといった感じのおさつあんもたい焼きでここまでするかと驚きがあります。

世の中には並びが出来るだけの美味しいたい焼きって本当にあるもんだと納得し、そしてこれが吉祥寺の店だと250円前後で買えることを知って羨ましくなりました。



うまいもの味めぐりの天音ブース。
作り置きなので注文聞いてから詰めるだけなのに意外と列が進まずに待った気がしました。いっぱい買う人がいるのかもしれません。いっぱい買いたくなる気持ちが分かるたい焼きです。

亀八庵セット【せいろ・小天丼】 (亀八庵)

京成新千葉駅前にある亀八庵というお蕎麦屋さんで平日限定15名までだという亀八庵セットをいただきました。


亀八庵セット(せいろ大盛・小天丼) 1600円

店内は小ぢんまりとしており、カウンターが5席と残りはテーブル席。相席でマックスまで埋めても20名も収容出来ないぐらいに映りました。

席に座ると提供していただけたのは温かい緑茶。
11時30分の昼の営業の開店後10分以内ぐらいに入店したのですが、既に店内は半分近くの客入り。店員さんに聞いてみたら限定のランチセットはまだ注文できるとのことだったので、限定のランチセットをせいろと小天丼の組み合わせで蕎麦大盛りにしていただきました。

スタッフは調理担当の大将1名とフロアが1名、フロア兼調理補助が1名の3名体制のようでした。キャパの割に充実したスタッフ数ですが、料理の提供には結構時間がかかり、15分から20分ぐらい経って料理がテーブルに運ばれました。
先客は多かったけれど、後客は意外とそうでもなかった理由は限定のランチセットの存在と立地、それに料理の提供時間の長さも関係しているのかもしれないと思いました。

蕎麦はツルっとした食感で香りの良さも感じさせてくれます。ただ、色合い含めてやや淡め。
一方で、そばつゆは大人のほろ苦さを感じさせるものになっており、濃いめのつゆの迫力にそばがちょっと押され気味かなという気がしました。

小天丼も意外とごはんのボリュームを感じさせるサービスの良さは嬉しかったですし、小ぶりな割にしっかりした食べ応えの天ぷらという印象でしたが、こちらもどちらかといえばつゆをいただく感覚がやや強めに思いました。

しか、全体的に質が高いのは間違いなく、蕎麦を食べ終わるタイミングを見計らって店員さんが蕎麦湯を提供してくれるなど、細やかな心遣いが素敵で、温かみのある雰囲気に落ち着くことの出来る街の美味しいお蕎麦屋さんです。




京成新千葉駅前の亀八庵。
駅前とはいえ、住宅街のなかの隘路にあるので土地勘がないと迷子になりそうに。

2025年4月10日木曜日

杏仁豆冨 (菓子屋艶[YEN] そごう千葉店 うまいもの味めぐり)

千葉そごうで開催中の「うまいもの味めぐり」で愛媛に店舗を展開する菓子屋 艷(YEN)の杏仁豆冨をいただきました。



杏仁豆冨 410円

杏仁豆腐1個410円、結構小ぶりな割になかなかいい値段するなと思いましたけど、食べてみたらもっちり濃厚な口当たりとシロップと共に違いが明らかな上質の味わいでとても美味しく、口に入れた瞬間まるで高級中華料理店に来たような気分に浸ることができました。

満天のミルクプリン感といった具合だったので、お店を調べたら様々な種類のこだわりプリンを販売しているとのこと。なるほどと頷きながら、この店が作る自慢のプリンについても食べてみたくなりました。

2025年4月9日水曜日

チャーシュー麺 (むたひろ食堂 そごう千葉店 うまいもの味めぐり)

千葉そごう6Fで開催中のうまいもの味巡りのイベントで、東京国分寺にあるというむたひろ食堂のチャーシュー麺をいただきました。



チャーシュー麺 1399円

今回のイベントでは生姜醤油と塩の2種類のラーメンがメニューから選べ、自分は生姜醤油を選択させていただきました。

受付の人に醤油でと伝えると、生姜が入っていますが大丈夫ですかと丁寧な確認。それだけ強い生姜感が味わえるのかなと期待感が高まります。

ただ、提供された醤油ラーメンを食べてみると、スマートでスッキリした優しさ寄りの醤油ラーメンで、生姜感については意外とインパクトが弱く思いましたが、スープをしっかり飲んでみると、広がる生姜の風味が楽しめます。

麺は少し低加水っぽさがあるものの、一方でもっちり絡みついてくるような食感も。

薄切りのチャーシューはほんのり弱めの反発があるハムのようなものになっていて、でも、肉をしっかり食べているような感覚にさせてくれます。

懐かしさと決別した新時代の醤油ラーメンという風なスタイルなのに、奇をてらった感じがあまりなく、食べやすくて美味しい一杯であると思いました。
ガツンと来るものを求める人だと、スープとチャーシューがスマート過ぎて少し物足りなさを感じるかもしれません。

2025年4月8日火曜日

バッファローモッツァレラピザ ハンバーグステーキ デカンタ白 (サイゼリヤ ユニモちはら台店)

ユニモのサイゼリヤでピザやハンバーグを白ワインと一緒にいただきました。




バッファーロモッツァレラのマルゲリータピザ 400円
ハンバーグステーキ 400円
デカンタ 白 200円

1000円ぴったりのせんべろを楽しみました。
デカンタ、飲みやすい白ワインで、たっぷり入っており、結構ベロンと酔っちゃいました。

ピザはサクッと美味しく、何より店がアピールするバッファローのモッツァレラの乳感がたっぷりで口の中が喜びました。

ハンバーグステーキも想像以上の肉肉しさでステーキを名乗るだけのことがあると思いました。これで400円いいんじゃないすごいんじゃない、と言葉が漏れそうなぐらいのクオリティに感じます。

個人的には今回のメニューは大当たりでしたし、多くの人からサイゼリヤが支持されるのも納得させられました。ピザとハンバーグステーキ、おすすめです。






入店時は店員が客を席まで案内し、注文は相変わらず手書きの番号シートが必要なのに、配膳にロボットだったり、会計はセルフレジという謎。

メガホットカフェラテ (ローソン ウェストリオ千葉店)

千葉駅西口デッキのローソンでメガサイズのホットカフェラテをいただきました。



メガホットカフェラテ 360円

レジ担当は相変わらずの外国人風スタッフ。今回は中国系ぽい女性の方でしたが、メガサイズのホットカフェラテと伝えるとさっとカップを持ってきて渡してくれて、それだけなのに流石だなと感嘆させられてしまいました。

ローソンはミルクを単体で売るぐらいのミルクへのこだわりと自信がウリで、自分も昔にお試しでわざわざミルクを買って飲んでみたら結構美味しくてびっくりしたことがあります。

カフェラテもそんなローソンのミルクの良さが出ているように思います。コーヒーを濃いめで入れたのでほろ苦さもミルクに負けずにしっかり主張されておりました。
アイスと違って氷で嵩増しされているわけではないので、アイスほどの圧倒的なボリューム感ではないものの、時間が経っても水っぽくならず、美味しくいただけます。もこもこスチームの滑らかさもいい感じ。




西口デッキのローソンにはジェフユナイテッド千葉のユニフォームがローソンの制服と一緒に飾られていました。

大谷翔平のドジャースユニフォームを着て接客する小売店舗が世の中には存在するぐらいですから、ジェフが今後めちゃくちゃ強くなったらここのローソンの店員さんもジェフのユニ着て接客してくれる、なんて日もいつか来るのかもしれません。

2025年4月7日月曜日

明太子生スパゲティのビジネスランチセット (ムッシュゴルジェ)

新千葉にあるムッシュゴルジェで明太子生スパゲティのランチセットをいただきました。



明太子生スパゲティのビジネスランチセット 990円

生スパゲティは生というだけあって食感に面白みがありましたし、外側と中心部で堅さの違う素晴らしい茹で具合だったと思いました。良いパスタ使ってるな感もありましたし、明太子のソースも明太子の粒感と風味がしっかり存在するのに角がとれた丸みのあるなめらかな味わいになっていて驚かされました。

この日のスープは金時豆とのこと。色合いや香りなどから言われてみれば金時豆というぐらいこちらもクセのない上品さ。金時豆と聞いてどんな珍味をいただけるのだろうとワクワクしたのに、あまりの透明感にちょっとがっかりしたぐらいです。

どうやらスパゲティのランチにはパンもつくようで、バゲットのようなパンを出していただけました。中心部にバターが染み込まされたパンは、ハード系のパンで量も控えめなので、素人にはなかなか良さを理解するのが難しく、こちらについてはそれほどの驚きはなかったものの、焼き加減による香ばしさは素晴らしく、明太子スパの残ったソースをつけて美味しくいただきました。

他のライスとパンが選べるランチメニューで出てくるパンがこれと同じなら自分はライスを選ぶかなあとは思いましたが、その一方で、パンも日替わりでバリエーションがあるのなら、そちらも体験してみたい、そう感じるぐらい素晴らしいランチの時間を過ごせました。



新千葉のムッシュゴルジェ。フランス料理店だけどランチメニューの半分はスパゲティです。

世界一のバリスタ監修ラテ (ダイドー 千葉市内の自動販売機)

ダイドーの自販機で世界一のバリスタが監修したというラテのペットボトルを購入しました。

世界一のバリスタ監修ラテ 180円

ワールドバリスタチャンピオンシップの2013年王者のピート・リカータさんが監修。チャンピオンがどこらへんを監修してくれたのかは分からないのですが、現在はコンサル業を営んでいるとのことで、なるほどな、と。

ダイドーが挑むクラフトボス的コーヒー飲料で、全体的にちょっと水っぽく、ラテなので甘さもなめらかさもあるのだけど、口の中でゆるさがあまり広がったり残ったりしないスッキリしたものになっていました。
クラフトボス感覚で飲むと結構いけると感じるかもしれません。ラテだとちょっと誤魔化した感があるので、次はブラックで試してみたいと思いました。

2025年4月4日金曜日

スーパー担々麺 (珍来 ちはら台店)

ちはら台の珍来でスーパー担々麺をいただきました。



スーパー担々麺 1000円
麺大盛 170円

店内にはカウンターの他にテーブルと小上がりがありました。
カウンター席はサイドの視界を遮るように仕切りがきっちりされており、一蘭の味集中カウンターのような雰囲気。沢山注文しても皿が一度に全部置けるぐらい一人当たりのスペースが広いのでゆったりと食事を楽しめました。
逆に言うと、一人あたりのスペースが広い分、外から見た時の店の広さよりはキャパが小さいようには思いました。

注文したのは麺メニューの3番人気だというスーパータンタンめん。
注文はブザーで店員さんを呼んで口頭でするタイプです。

店内はなかなかの賑わいぶりといった状況で、提供されるまで10分程度。気持ちちょっと待ったかなという印象。

担々麺は、麺大盛りにしたことのみが理由ではないなかなかの重厚感。

じんわりレベルの辛さにごまの香りやコクがしっかり味わえるスープと、手打ちラーメンの看板を掲げるだけのことはあるオーソドックスなちぢれ麺のようでひと味違う主張と食べやすさの両立を目指した麺との組み合わせは少なくとも値段分のクオリティとサービスの良さを感じます。

自分の中の美味しいラーメン店というイメージ比べるともう一押し何かが欲しかったというのが正直なところですが、しっかり料理人がつくった町中華的なものをリーズナブルに楽しめ、なおかつチェーン店らしく開放的でとても利用しやすい雰囲気となっており、長いことちはら台の地で多くの人から愛され続ける理由が分かった気がしました。




珍来ちはら台店。ユニモが出来るよりずっと前から営業しているお店です。現在中年の私の2つ下の妹がここで高校時代にアルバイトをしていました。





おまけ。かずさの道からユニモまで散歩をして夜桜を楽しみました。