松屋の台湾フェア第2弾として魯肉飯(ルーローハン)が発売されたと聞き、朝に訪れたのですが、なんと券売機のメニューは既に売り切れなのか、それともこの店舗では時間限定サービスになっているのか、「現在取り扱いできません」と暗転されてしまっており、仕方なく、ネギ塩牛焼肉丼をチョイス。
ネギ塩牛焼肉丼 590円
公式の写真だと大きな肉巻きおにぎりかってぐらい肉がごはんを覆っていたけど、現実は甘くありませんでした。でも、ネギはたっぷり。ちょっと油っこさを感じました。この油っこさ、ある意味ではこちらの方が台湾ぽいのかも、なんて思ったり。
食べながら在りし日の東京チカラめしの焼き牛丼を思い出しましたが、大手牛丼チェーンがこのクオリティとサッと出せる提供スピードを有するサービスならそら新興勢力じゃかないませんなあ。
でも、松屋の牛焼肉丼は提供スピードが早い代わりに、若干焼き感が弱かったです。肉が牛丼用ぽい小ぶりの薄切り肉なので、感じにくいものだったのかもしれませんが。
左味噌汁、右ご飯で写真撮っちゃう奴に松屋も言われたくなったりして。
キャンペーンメニューの幟が立っていて、ポスターもしっかり貼ってあるのに魯肉飯を取り扱ってないなんて、と券売機前では嘆きましたが、日曜の朝から店内は盛況で、なかなかマンパワー的にそこまで対応するのは難しいのでしょう。