2023年9月28日木曜日

昼得天丼ランチ あわゆき氷いちごミルク (夢庵 千葉おゆみ野店)

所持しているすかいらーくの株主優待券の利用期限が9月末で切れてしまうので、残暑がだいぶ和らいできたタイミングと休みが重なるのを見計らって、噂のふわふわかき氷を安価に提供している夢庵に行ってきました。







昼得天丼ランチ選べる小麺・お新香付 879円
あわゆき氷 いちごミルク      549円

蕎麦は若干のコシあり。スーパーでミドルプライスぐらいの乾麺そばを丁寧に茹でて作ったこうなるかもみたいななんともいえない味わいで、ゆで太郎みたいな驚きはありませんでした。天丼も揚げたてではあるんだろうけど、値段なり。

人生初体験となった純氷を用いた、ふわふわかき氷。盛りはかなり良くボリューミー。あまりに険しい山は、スプーンの入れどころを間違えると途端に崩れそうになり、別皿のいちごソースと練乳は山の麓を口の中に運びながら崩して、沢のように流し込む感じに。

ふんわりしているといえばふんわりしているのですが、口の中に入れすぎると少し固まり、よく言われているような口の中でスーッと溶けるという風ではなかった値段を考えたら仕方がないことなのでしょうか。でも、美味しかったです。来年の夏にまだ株主でいたら食べに来たい。


夢庵はすかいらーくグループが展開するお手頃価格の和食チェーン。


おまけ。夢庵の帰りに以前から気になっていたコスモスという九州発のドラッグストアに寄りました。食品が安いという話を聞いていましたが、確かに物によってはスーパーの価格より安そうな物があり、職場に持っていくペットボトル飲料などを購入。
ただ、食品といっても冷凍や納豆・乳製品などはあるものの、肉や魚などの生鮮食品や弁当・惣菜類は売ってないので、スーパーの代わりに普段使いするのは難しい面も……。

2023年9月27日水曜日

もちもちリング チョコオールドファッション サーモンの寿司 バナナラッテ (セブンイレブン 市原ちはら台店)

月末恒例、セブンイレブンでATM利用後についで買い。




もちもちリング シュガー 138円
チョコオールドファッション 138円
サーモンの寿司        210円
牛乳屋さんがつくったバナナラッテ 192円

失敗したと言われるコンビニのカウンターFFドーナツだけれども、現在はパンコーナーにあるパッケージングされたドーナツを食べるとなかなかの美味しさで時々手が伸びちゃいます。
もちもちリングは確かにもちもちしていたし、オールドファッションもなかなかのサクサク具合で、セブンブランドのクオリティの高さに驚かされます。

2023年9月24日日曜日

キムチ牛めし (松屋 千葉店)

松屋で1997年に販売されたキムチ牛めしが復活したということを聞き、早速店を訪れ、食べてきました。

懐かしいです。まだ高校生だった頃、千葉駅周辺の予備校に通ってたんですが、放課後のお腹が空いた状態を救ってくれたのが松屋の千葉店。近くには吉野家もあり、吉野家の牛丼の方が、いい肉使ってる感があって美味しかったのは間違いなかったんですが、シャイで店員さんに注文を伝えるという行為がストレスだった僕には券売機で注文が済ませられる松屋を愛用していました。

松屋は味噌汁が無料なのも有り難いんですよね。お金のない高校の頃は、本当に嬉しかった。

例え、それが煮すぎだろうっていうぐらい熱い状態の味噌汁だったり、はたまたやたら水っぽかったり、クオリティにかなりムラがあったとしても……。

キムチ牛めしは、高校時代に良く食べていた思い出の味で、キムチと牛めしのパンチのある組み合わせが腹を空かせた放課後の高校生の体にバチンとエナジーチャージ出来て、暑い時期は毎回のように食べていた記憶があります。


キムチ牛めし大盛 660円

昔のキムチ牛めしは海苔なんてシャレたものかかってなかったように思うし、もっと雑にキムチが辛かった気がする。

お目当てのメニューがないままふらりと夏に松屋へ入ると、牛めしと別皿キムチを頼んで、キムチ牛めしにするものの、やたらマイルドで個人的にしっくりこない感じがしてたんですが、今回のも残念ながら同様でした。

でも、牛めし自体は昔より美味しくなってると思う。なんともいえないクズ肉は現在もまだあるけど、そこが好き。


昔は飲食店に入るだけのことにおろおろしてた僕も、今では人目を気にせず、紅生姜をたっぷり載せてしまう鈍感なおじさんになってしまいました。

ただ、高校生の頃は大盛を食べてもまだもう一品かニ品ぐらいぐらい追加で欲しいとすら思ってたのに、年を重ねた現在では大盛ボリュームで十分な体に……。

2023年9月23日土曜日

満月の夜の物語2023

駆け込みでお月見イベントクリア。たぶん、去年のとシナリオ展開変わってないはずなのにスキップ出来ないのが気になりました。

先日、運営の方から、ユーザー減少傾向にある今後のドラクエ10というサービスの維持とより良い運営・開発のために装備への課金を導入すると発表されましたが、イベント戦闘のオートマッチングは組まれるのがやたら早く、この時だけはドラクエ10はまだまだ人気があるように錯覚し、不安から逃れることが出来ました。




報酬のハンターガンはなかなか格好良い感じのかさ装備。これで何か専用のスタイリッシュなしぐさまであれば……。


おまけ。ススキーノ(お月見イベントの敵)にメドローアぶっぱ。獅子は兎を狩るにも全力を尽くす。
チャージしたらどんなシチュエーションでもメドローアのボタンをポチる。そのスカッとする瞬間のためだけに魔法使いやってます。

2023年9月21日木曜日

ミニのり弁セット (ゆで太郎 市原潤井戸店)

ゆで太郎でミニのり弁セットが100円引きのキャンペーンをやっていたので外出したついでに食べてきました。

ちなみに去年も同じ時期に同様のキャンペーンが行われており、自分はその時もキャンペーンに釣られて同じものを食べていたようです。歴史は繰り返す。


ミニのり弁セット 580円

ゆで太郎の蕎麦はコシがあってツルルといける冷たいのが好み。駅そばの感覚で店に入ってみたら、丸亀製麺のうどんぐらい初めて食べた時は感動しました。

のり弁の揚げたてフライを食べると、ちくわこそ若干チャチさを感じたものの、出来立ては七難隠すなと思いました。
全体的には、海苔がきちんと炙られていたり、ふわっとした鰹節の香りの良さがきちんとあったりで、丁寧に作られていて美味しかったです。


ミニストップだった跡地に2018年12月オープンしたゆで太郎市原潤井戸店。
なかなかチャレンジングな立地に思いましたが、現在は地元の人や道路利用者など、多くの方に愛され続けているようです

2023年9月19日火曜日

佐賀牛のり弁当 (カイロ堂 そごう千葉店 第78回秋の九州物産展)

千葉そごうの6Fで催されていた九州物産展で駅弁等の販売で人気店であるらしい佐賀のカイロ堂さんが販売していた佐賀牛のり弁当を2160円払って購入しました。

ここまでの高級品になるとのり弁の定義とは、と己に問うレベルなりますね。



佐賀牛のり弁当 2160円

ミディアム感のある見た目をした牛肉は厚みが加わってリッチになったローストビーフのようで美味しい。それ以外のおかずも丁寧に作られたことが伝わってきます。佐賀に行くことがあったら今度はカイロ堂のお店で出来立てを食べてみたいと思いました。

思ったより箱が小さいのは「いちのや」ののり弁も同じでしたが、いちのやののり弁がずっしり重みがあってミッシリおかずが詰まっていたのと比べると、こちらはボリューム感まで上品になってしまっており、成人男性だとおかずかスイーツもう一品欲しくなるところかもしれません。


今回の2000円弁当、僕の低い収入では吉野ケ里遺跡に飛び込むつもりで買うことになりました。
ちなみに高校の時の修学旅行の行き先が長崎だったんですけど、空港のある福岡から長崎に行く途中に吉野ケ里遺跡に寄ったことを懐かしく思い出しました。現地のガイドさんが、佐賀には吉野ケ里遺跡しかないとしきり自虐ネタを用いていたことを今でも覚えていますが、よく知らない事物を偏見やイメージだけで侮ってはいけませんね。

2023年9月17日日曜日

麻婆&チャーハン (アコレ 千葉C-one店)

C-oneのアコレで値引きシールの貼られていた麻婆豆腐と炒飯の弁当を買いました。

アコレなら弁当と牛乳と納豆とヨーグルトを買って598円で会計が済んじまうんだ。


麻婆&チャーハン 268円

製造は爽健亭という神奈川に本社を置くコンビニ向け弁当等を製造している会社の習志野工場とのこと。

チャーハンの色合いがやや白っぽく、ほんの少し高菜チャーハンやわかめごはんのような香ばしテイストで想像とは違うさっぱりしたものだったが、これはこれで中華だしを利かせたものとは違った良さがある。米も決してボソボソではなく、程よく水分を含みながら微妙なパラパラ感をを演出しているところに製造サイドの苦心が窺えるようだった。

麻婆豆腐の方はなかなかの辛さがあった。辛さで誤魔化しているような風でもあったが、ベクトルが違う対照的なカラーになったチャーハンと麻婆豆腐の組み合わに趣を感じる。


迷える僕たちの味方、千葉シーワンアコレ。

2023年9月14日木曜日

赤飯 栗おこわ (ほそや 千葉C-one店)

千葉駅周辺で美味しい「ごはん」を食べたい時に助けられるほそやのお赤飯と栗おこわで職場飯。


赤飯 栗おこわ (2パックで540円)

程よいもっちり感と絶妙なナチュラル感がたまらず、いいごはん食べたな、と思えました。
栗おこわの優しい甘みに頬が綻びます。
容器は小さめですけれども、ごはんの量は1パックあたりおにぎり1個半から2個分ぐらいあるように思いました。

2023年9月13日水曜日

チキンカツカレー 具沢山太巻 (ベイシア ちば古市場店)

疲れた状態で ベイシアに入ったら、節約目的で来たはずのに、ついカツカレーを買ってしまいました。スーパーのおじさんあるあるですね。





チキンカツカレー(金沢風) 537円
具沢山太巻         270円

金沢風と銘打たれた黒カレーは、引き締まった味わいの中にほんのりハヤシライステイストが広がった。
気になったのはチキンで、一瞬、肉にかさ増しのための水を挿し込み過ぎたんじゃないかと思った程度にブヨく、安っぽい妙な柔らかさを感じた。

ボリューム自体は成人男性でも満足できるものになっており、これで537円ならと一応の納得感はある。

太巻は田麩入で、自分はこのピンクのジャリジャリした甘い存在が苦手なのだが、気になるぐらいの主張ではなく、苦手な人でも食べられると思った。

逆に、田麩が好き! という方には物足りないかもしれない。


カレーのお供に福神漬。100円弱で買えるベイシアPB商品。製造は新進。

青空とベイシア。

8月に比べればだいぶ涼しくなってきたものの、それでも日中は30度を超えるのが当たり前で、厳しい残暑が続く。

2023年9月12日火曜日

鶏肉飯 (松屋 末広街道店)

祝、野球のU18ワールドカップ(台湾開催)の日本優勝。ヒールの代名詞みたいなところがあった明徳義塾の馬淵監督が日本代表の監督をするまでに時代は変わりました。

ちょうど松屋で台湾フェアと称して鶏肉飯(ジーローハン)が販売されているようだったので、僕も食べて台湾とひとりエール交換してみました。

鶏肉飯 630円

丼飯の上に、ネギ醤油ソースがかけられた、しっとりほろほろの蒸し鶏みたいなチキンがそれなりにたっぷり載せられていました。

ただ、醤油テイストの塩辛さしか味の印象に残らず、キムチもマイルドで、個人的にはちょっと面白みに欠ける感じ。食べ終わった後の口の中はひたすらネギの匂いが充満。なのに、なんか味の寂しさがあったというギャップが残念でした。

正直に言うと、牛丼にしておけばよかった……と思ってしまいましたが、これは台湾フェア第1弾のメニューらしいので、第2弾のメニューに期待したいと思います。

末広街道店のようなロードサイドの店舗はこのようにフェアのメニューののぼりが立てられていて目立つので、店に入ってお目当ての新作メニューが提供されてなくてがっかりというシチュエーションを回避しやすいのが嬉しい。

2023年9月10日日曜日

第5回大富豪決定戦

景品の黄金の花びら目当てに駆け込みで大富豪イベントへ参加してきました。

低ランク最大の壁、対戦相手が見つからないに何度かぶつかりましたが、なんとかミッションクリアー。

Qボンバーに何度も泣きましたが、5スキップほどの理不尽さがないので個人的にはあたりレギュレーションだったように思います。

毎度思うのは、7パサーはあってもいいけど、10ステはいらないんじゃないかなあ。

でも、いつも10ステがある気がする……。




守りたい、ヘルヴェルのこの笑顔。

2023年9月9日土曜日

海苔弁 (海苔弁いちのや 千葉そごう店)

昨年(2022年)8月頃に千葉中央駅の方にオープンした高級のり弁屋のいちのやが千葉そごうの方にも出店していたので、1080円払って噂の高級のり弁を買ってみました。

のり弁に1000円!とも思いましたが、考えてみたら駅弁や他のデパ地下の弁当、平気で皆それぐらいしますね。



海苔弁 1080円

実際に手にとってみた感想は思ったよりサイズ感がなく、弁当箱は小さいな……というものでした。でも、開けてみると中にぎっしりとおかずとごはんが詰められており、食べごたえはしっかりとあります。
一つ一つの具材が丁寧に作られていることが伝わってきそうなクオリティで、もち麦いりのたまらない食感のごはんとよく合います。
おかずをかき分けると姿を見せる煮玉子もボーナス感あって嬉しくなる。
ただ、ジャンクなテイストが弱く、素朴で上品な味わいなだけに、人によっては添付の醤油をかけてもなお、薄味で物足りなく思うかもしれません。

フライは当然揚げたて感がなく、しっとりしており、冷めても美味しく頂けるようになっているとは思いましたが、一方で、ほっともっとなどの作りたて・揚げたてを提供してくれるお店の偉大さも痛感しました。


セブン&アイ・ホールディングスに売却された千葉そごうの明日はどうなる?
ちなみに、この袋は3円でした。