バージョン6.5(前期)のストーリーやっと終わりました。
ルティアナ様に威厳がありました。バージョン5ではあっという間に敗北していたので、個人的にはかませの印象がまだまだ強いのですが、アストルティアの物語が紡がれる限り、様々な形でアプローチし、存在感を出してほしいと思います。
圧倒的スパロボ雰囲気ぷんぷんの敵の軍勢。
俺たちは食う側ではなく、食われる側だった。狩人ではなく、獲物だった。
そう説得させるような迫力がなく、絶望より先に笑いが込み上げたのは残念。
同じSFスタイルでも、まだバージョン4のストーリーの方が切羽詰まった感があったような。
ガリバー旅行記かウルトラマンかって感じで巨人化しての戦い、巨大化したからこそアンルシアが気づいて駆けつけてくれたことが話の辻褄的には納得できたけど、できれば他のアストルティアの仲間達も次々に登場して敵味方入り乱れての大乱闘わちゃわちゃバトルがしたかった。
最終決戦にアンルシア参戦!
と思いきや、アンルシアが天星郷に来ちゃうのはどうかという英雄達の懸念の前にあっさりと引き下がる。これが彼女の今期最初で最後の活躍の姿だったとしたら、本当にバージョン6のアンルシアってチョイ役でしかないですね。
でも、プレゼントした服着ての登場で嬉しかった。こういう風にアップの演出があると剣と盾もちゃんとしたのプレゼントしようと奮起させられます。僕のアンルシア、たぶん未だにさんぞくウルフ・強あたりから拾ってきた剣振り回してる。
一応の勇者枠だったアシュレイが退場になってしまった時は、ご都合主義で代わりの穴埋めにアンルシアかと安直な想像をしただけに、まさかのアンルシアまで退場する展開には驚きがありましが、最終決戦にはアストルティアの偉大なご先祖様である天星の英雄たちが大車輪の活躍をみせてくれることに期待しましょう。