ロースカツカレー 500円
フライドポテト 100円
90サラダ(野菜) 90円
安倍晋三の3500円のカツカレーでマスコミが大騒ぎして、それでカツカレーを食べたくなった人が出てきたというのだから面白いですね。結局のところ、人はいつも何かに影響されているし、影響を受けたがっているということでしょうか。
自分もカツカレーを食べてみました。3500円のカレーではなく、その7分の1の500円のほっともっとのカツカレーです。それにフライドポテトとサラダを足してみました。
カツカレーは、ビーフカレーとカツの組み合わせで、カレーソースは優しい味わいで旨みが楽しめて、レトルトや弁当のカレーとしてはなかなかいい出来のものではないかと思いました。
かなり甘口なのですが、別に添付されているカレースパイスで辛さを調整することができます。もっとも、スパイスを全部入れてもそんなに辛くありませんでしたが……。
カツはさすが店内で調理されているだけあって、それなりにサクサクでジューシー感があります。ただ、それもやっぱり値段相応かなといった感じ。カツが薄めなのは、カツカレーだからこれぐらいなのかなといった具合でした。
フライドポテトは100円で、初めの状態だと塩が振られておらず、別に添付された塩で自分で味付けをしました。
味は、マクドナルドのポテトのようなもので、ボリューム的にはSに相当するでしょうか。しなびた状態で比べると、マクナルドよりもこちらの方が、同じふにゃふにゃでもわずかに表面が堅めで張りがあると感じました。
中食として持ち帰りである程度しなびてしまうことを見越して設計されているのでしょうか。
90サラダは90円のサラダ。90円ですが、ドレッシングが別売りで10円かかるので、実質100円です。